その後の母の状況です。
有難いことに、ぼちぼちと体調を崩さずに生きてます。
家に帰り、医療従事者だった妹が病院を退職し
自宅介護の日々。
食事は、柔らかいものですが
食欲はあって、スプーンで口に運ぶと口を開ける、、って感じ。
母みたいな状態で、これで食欲がなかったら
衰弱していくのも仕方ない、思ってしまう。
かろうじて、食べていてくれる母!
嬉しいです
ベッドから車いすで、自立ができなかったですが
今朝は、肩を貸して一緒に歩いてテーブルの椅子に座れました。
おむつを替えるのも、お尻を浮かせるようにもなりました。
思っている言葉を発することはできないけど
今朝は、
またくるね~!って、帰れぎわに言ったら
ほんと~、、って私の顔見て受け答えしてくれた
○〇ちゃん、って促して名前もなんとか言ってくれる。
なんて、お母さんカワイイんだろう!!!
こうなっていったのも、母のエネルギーと妹の親身さです
ずっと、病院にいたらどうなっていただろう、、、って
思ってしまう。
これって、分かれ道かもしれないって思いました。
切実な今の分かれ道。
私は介護は、全く経験のない人間だけど
義理親とはいえ、家が好きで家族に一生懸命な親。
どうにかして、頑張って介護に向き合っていきたい、って思いました。
クルちゃんも長生きしてねー