大分県、杵築駅です。
コースはネットで見つけました。
城下町を歩くコースなんて惹かれますよね~
距離は12キロ
駅から1時間ほど、田園風景に囲まれながら・・・
杵築城へと続く街並みが見えてきました
この日は曇り
観光客の数もボチボチ。
今回は妹と一緒に歩きました~。
ここで、抹茶の飴と杵築紅茶を購入
どうやら、杵築の城下町は石畳の坂が名所の一つでもあるようですね・・
この坂はカーブを描いている様子が特徴。
飴屋の坂を上がっていくと、風情のあるお屋敷がありました。
そして、、、なぜ・・・?
コースを間違え反対方向に歩いてしまうことに。。
変な場所で、くねくね・・くるくる・・
分からなくなって、尋ねたりして出てきた大通りの道が
またここに・・・
この時点で、結構、エネルギーを消費させてしまいました
と、同時に笑いのツボに入って
涙流して、笑いこけました
いきなり、杵築城です
大通りの脇道にある坂は帰りに寄ることにして、
先にお城を目指しました
時間も、あまり無かったしコースを間違えタイムロス
お城の中には入らず、直ぐにUターン
勘定場の坂が見えてきました
名前がなんか、いいですよね~
名前のとおり、当時の財政を担う場所でもあり
この石段は馬車や、かご担ぎの足場を考えて計って作られたものだそうです。
石段を上った先は、藩主や武士などなど・・・
身分の高い人たちが住んでいた街並みとなっております。
写真は削除してしまって、無いのですが・・笑
中で、コーヒーなど飲みながら入場出来るところもあります。
着物を着ていれば、入場が無料って所が何か所かありました
次は塩屋の坂にきました。
広くて、長~い緩やかな石段。。。
風情があります
これは酢屋の坂ですが、
写真奥に見える坂が、先ほどの塩屋の坂です
通りの町屋を挟むようにして、栄えたこの景観は
ここ一番の写真スポットだと思いましたね~
ちなみに、諸説あると思いますが
坂の名前の由来は・・
坂を下りたところに、酢屋があったから・・・との事
コース間違えたのもあって、、
いい運動になりました