先週の土曜日の夕方、、、
クルちゃんが元気がないのに気づきました
ご飯も食べれないし、吐いてウンチも水のような感じ。
ジーっと、止まり木で目を閉じて動くのもキツイようでした。
寝る前には、体が前のめりになってて
朝まで命が持つかな、、、と
見る度に私も苦しくてどうしようもない時間が過ぎました
夜中、何度もクルちゃんの様子を見に行って
生きてる・・・、って恐怖と安心と。
そして、祈りました
日曜日は、ひぃばぁちゃんの法事で
心身ともに、キツカッタ・・・
土日、なんとか耐えてくれてるクルちゃん。
クルちゃんは、本当にお利口さん
少しずつ・・・ わずかに、少しずつ・・・
自分の免疫力で、変わっているように思えるけど
かなり弱ってるのは見ててわかりました。
インコがご飯を食べないことが
小さな体に、どれだけリスクを高めることなのかわかります
５年以上生きてるので、万が一、、、ってことは十分考えられたので
黙ってたらダメだ・・・って
娘に一応、報告しました
娘の崩れようは、想像以上で・・・
泣いて、泣いて、、、言ってしまったことを後悔するほど
娘は悲しみ、崩れました
私はあきらめないよ！って強くも言われました。
私は、いろんな意味で間近に接してた分
その板挟み、、というか、もうエネルギーがガタ落ちして
この３日間、食事をとることがほとんでできませんでした
インコの命は、とっても繊細・・
具合が悪くなって、病院に連れていっても処置には限界があること・・
今までのインコ生活でよくわかっています
でも、帰ってきてた息子が診察の一番を取るために
８時前から、待ってくれて
母の運転で、ゲージを揺れないように
なんとか支えてクルちゃんを連れて行き診てもらうことができました。
喉とお尻に炎症を起こしてるのと、少し出血もありますね・・・
って診断されて、目の前が真っ暗。
炎症止めのシロップをもらい、
体が弱っているクルちゃんを、
ごめんね、、、ごめんね、、、って
神経すり減らして捕まえ、シロップを飲ませることができました。
薬の力はすごいです。
クルちゃんの頑張る気持ちもあったからこそ
回復につながっていきました
歳だから、、、、って
諦めてる気持ちが少しでもあるようなら、その考えを直して！
なぜなら！クルちゃんは今、この段階で死ぬインコではないはず！
って、娘からは檄を飛ばされ
必死で、クルちゃんの環境の出来ることを
やってあげました
まだまだ安静ですが
出たがってるのを見るとストレス溜まるほうが怖くて
少しだけ出してあげました
信じられないほど・・・
飛ぶ元気もある！
おしゃべりしたり、鳴く声も元気に出る！
なんて、お利口さんで健気なインコちゃんなんやろ・・・
私が帰るまで、クルちゃん頼むよ！って
何度も口癖のように言われていたから、
本当に・・本当に・・ 今！とりあえずホッとできた
今、これ以上の幸せなんて望まない
長くなって、すいません……
私はこの子で最後にしたい、、って思うくらい
クルちゃんへの愛がすごいのです…