先日、リモートでOG会のような形で

バレエ教室の先生や同級生、

卒業した先輩と話ができたようです。

 

娘も、留学してからみんなが、今どうしてるのか、、、

正直、詳しく知らなかったのですが

先生が提案してくれた機会に、感謝でしょう。。。

 

しかしながら、

このコロナで、環境も変わったようです。

 

誰もが不安を抱えながら悩む気持ちは一緒。

 

それでも久しぶりにリモート会話ができたのは

心にビタミンと刺激・・・

ふと、、時折、救われるような気分にもなったことと思います

 

 

印象的だったのは、、

久しぶりに卒業生とお話してる先生の声が

とっても楽しそうに聞こえてきて

 

一世代前の、環境を懐かしく感じてるんだろうなぁ~って

私なりに感じちゃいました

 

 

コロナという壁は、思った以上に

バレエの子たちに影響を与えていました

 

 

娘の同級生の一人は

今はフランスのバレエ団に所属。

 

 

自らが動く、、違う目を向ける、、

 

その結果、新たな分野、

全く違う発想をすることが必要なんだと語っていました

 

海外が長かった分、苦労もしただろうし

たたき上げの精神、ここにあり!って感じだった

 

やっぱり、すごい・・・

 


 

残念だったのは

ワシントンに留学して日本のバレエ団に所属してた

もう一人の同級生は

今、別の職業を目指し

新たに学校に通いだしたようです

 

あぁ、残念です・・・

 

 

3人、同じ道で頑張って欲しかったけど


何が正しいとか、わからない。

区切りをつけた選択だって素晴らしいんだと思いました。


応援したい!

 

 

他の子もバレエ団から遠のいてたり

主役をやるはずだった子など・・・

このコロナの影響で舞台もなく、

進路も含めて、バレエからは離れてしまっていました

 

環境が変わってしまってたのに、

しんみりしちゃいました

 

 

この道の選択は強い覚悟の気持ちでないと

まずキツいんだと・・・

 

自分の気持ちがしっかりあることが何より大事なんだと

改めて思いました

 

 

ふるいにかけられてる、気分です・・・

 

まさに、生き残りな世の中です

 

 

 娘は、どんな風に受け止めたんでしょうかね〜