こんにちは(^^)



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モデルズさんたちの妄想ゆるゆるマンガです



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十二夜








それは一瞬の出来事で
















さっきまで暖かかった背中が













一気に凍るように冷たくなった
















今回自分が狙われていることを



何も知らないとはいえ














姫さまは















肝がすわっているのか













状況がのみこめていないのか















天然なのか
















こんなワケのわからないヤツの出現にも















見事なまでの普段通りの姫っぷりで
















姫さまの扱いに多少困惑したのだろうか







オレは姫さまのお世話役として



















一緒に連れ去られることになった

















姫さまのどこまでもな姫さまぶりに









ちょっとだけ



和んでしまった
















つづく