ブランディングデザイナーのコウダ麗香です。
自分らしいおしゃれで
50代女性を内側と外側を同時に
トータルコーディネート＆コーチを
しています。
ショッピングアテンドで、博多阪急へ。
セッションで生まれたクライアントさんよ「パーソナルフレーズ」（キャッチコピー）はリッチ&リラックス。
このコンセプトで華やか＆上品＆洗練のアイテムを探しに行きました。
お目当ての トップスと華やかパンツは見つかったのか？
50代のトップスの条件、挙げてみます。
チェックその１
1. 素材、縫製がいいこと
存在感がグッと変わるお年頃。
素材の良さに負けないというか、マッチするからこそ
素材を選ぶことが大事になってくるんじゃないかと思うのです。
織りによって出る上品な光沢、
ラインを必要以上に拾わないハリ感
２. シルエットにこだわる
ギャザーの入り方で背中が狭く（華奢に）見えたり
斜めにカットされていることで自然にサイズダウンして見えたり身体の丸みを考えて計算されたものは、とにかくキレイで、いつまでも着ていたくなります。
計算された背中のドレープと鮮やかな赤。
３.綺麗な色
1.２を満たすのが難しかったらせめて色を華やかに。
色の印象は大きいです。
もちろん佇まいに合う色（オーラカラーって呼んでます）だとなお良いですね。
パーソナルカラーにこだわっても良いんだけど
そうなると着る事ができる色が限られてくるからつまんないです。もっと解放して色んなカラーコーデを楽しんで欲しい。世界が変わるから！
ハッとするブルーとグリーンがお似合いでした。
背中のギャザーも、縦にスッキリ見せてくれるし、ヒップの裾のラインも丸くなっててキレイ。
Eさん、元々身幅（脇の下のライン）が狭いので、そこをちゃんと見せてくれる服が理想なんです。
チェックその２
持ってるボトムスと合うのか
どこに着ていくのか
大切なのは実際に着る段階のこと。
具体的なコーデも２〜3考えてから購入します。
そして当然ながらサイズ感。
これとっても大事。
肩のラインが合っている？
今は大きめに作ってあるけれど
クライアントさんにそのシルエットが合っているかは
また別だったりする。
気になれば１つ上のサイズや下のサイズもちゃんと試してみて。
裾の長さも。
インして着るのか出して着るのか
スタッフの方にアドバイスもらうこと。
たくさんお買い物できました〜！
めちゃくちゃお似合いで気に入っていただき、私もシアワセ。
SALEは嬉しくって舞い上がりがち。
でも着ない服は買わないように！
安くても着なければ高い服ですよ。
定価でも欲しい服ならGOです。
目的と具体的なスタイリングをイメージして購入してね。
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いつかきっとまたやりますので、よかったらこの記事も読んでね。
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