大変化の中で変わっていないこと

ブランディングデザイナーのコウダ麗香です。

自分らしいおしゃれで

50代女性を内側と外側を同時に

再構築するトータルコーディネート＆コーチを

しています。

別人ですか？

４年前に買った服・・・・

骨格診断で見つけたRalph Laurenの痩せて綺麗に見える服。

好きでしたし、今でも嫌いってわけじゃありません。

基本パンプスでまとめていた頃。

でも・・・・本当の私は裸足が好きで、

この時からジュエリーもエステも興味がないし

ネイルもしていません。

着ている自分は好きでワクワクはしました。

でもそれは緊張感と共に・・・であって

自然ではなかったのかもしれない、と思います。

もちろん緊張感も大事だし、

いろんな自分がいるわけだし、

今でもこの服は自分の一部。

でも、デフォルト設定が変わったんですね♪

元々が素朴でシンプルなライフスタイル。

あの頃、よく言われていたのが
「話すとイメージ違った。もっと怖い人だと思ってた😆」

「そのギャップがいい」

好きな服だし、憧れていたスタイルだし自分に嘘をついてるわけじゃないけど、皮膚一枚何か被ってる気がして。

少しずつ出てきた違和感は言い換えると「居心地の良さがなくなってきた」ということでした。

以前住んでいた家。自分のファッションにも特に違和感はなかったのです。

そして、その間にいろんな気づきがあり取り巻く環境が変わり自分を研ぎ澄ますアンテナに注目し続けているうちに
ファッションは内面を表すアイコンとしてありのままで生きてみようと思いました。
　

すると不思議。
　
あるがままに、楽しく。
全員から好かれなくていい。
そんな自分に変わりました。
　
その間ずっとお客様に骨格診断、カラー診断はしていたけど、迷子を増やすだけだと知ってからというもの、その矛盾に数年間模索してもがいてきました。

そしてわかったのが
診断が悪者じゃないこと使う順番が違うのだということです。

それまでもショッピング同行の時クライアントさんの骨格だけでは服を選びませんでした。ライフスタイル、声、考え方・・・総合して「人生の主役を演じてもらう女優さんのプロデュース」のイメージ。
似合う服とは・・内側ありき、なのです。本人が心地よく、スピリットに従って生きるためのコスチューム。

でも案外そのスピリットと向き合う機会を持てないまま（私がそうだったように）の人が多い。
自分で人生を選ぶように服を選び服を選ぶように人生を選ぶ
内側（心）×外側（ファッション）の
コーチングで結果を出していこうと思いました。

そして今に至ります。セルフブランディングコース

共感してくださり似合うこととは？何が好きだっただろう？そしてこれからどこへ行きたいのか
一緒に考えながら素敵になったクライアントさんたち。

起業する人も、お家を守る人も・・・・