ブランディングデザイナーのコウダ麗香です。
自分らしいおしゃれで
50代女性を内側と外側を同時に
再構築するトータルコーディネート＆コーチを
しています。
頑張る人は偉いのか
昔の私です。
イヤなこと、苦手なことをがんばることで
認めてもらおうとしていました。
イヤでも苦手でもなくても、
キャパを越えそうなとき・・・
ちょっと無理してでも頑張ろうとしていました。
断ると嫌われる、関係が悪くなると思ったからです。
これは私の性分だけではなくて
昭和の時代は
自分に鞭打って頑張る人が
「えらいよね」って言われる時代でした。
今は・・・
逆に「頑張ってね」という言葉がタブーとする空気がありますが
（メンタルが弱っている人を刺激する説からだと思います）
辛いことを頑張るのではなく
好きなことに熱中する頑張るならいいと思うんですよね。
楽しいこと、
もっと伸ばしたいと心が望むことなら自分のために頑張る。
自己犠牲を美談とする
昭和の名残に同調しない。
私たち大人が一番洗脳されていると思うのでｗ
もっと自由に自分らしく生きようって
思うのがいいと思う。
時代もそんな風に軽くなってきました。
そして私たち50代は特に・・・・
体力も好き嫌いも「まあいいか」と流す能力も
頑張らない仕様になってきました。
イヤなこと、キャパ越えの案件は
頑張らない。
これ、自分軸のための課題かもね。
「行きたい所にしか行かないの」
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