ブランディングデザイナーのコウダ麗香です。
自分らしいおしゃれで
50代女性を内側と外側を同時に
再構築するトータルコーディネート＆コーチを
しています。
50代プチプラを着ていいの？
単刀直入に言います。
安いものが悪いのではなくて
安く見えるものがいけないのです。
「大人になるといいものを」って言います。
でも 自分にお金をかけるのが怖い人が多いのも事実。
色々理由はあるでしょうが、
お金をかけた分綺麗になるエステとは違って
お金をかけることに躊躇してしまうのは
服には「成功」「失敗」があるからではないでしょうか。
だからなんとなく消極的な消費に走ってしまう。
無難だから
安いから
何が似合うかわからないから
その結果、
おしゃれが楽しめない。
↓
もういいやって思ってオバさんになる。
↓
周りからもそう扱われる
ビジネスなら権威性に欠けて仕事が来ない
↓
人生損してる
ということになります。
そんな５０代がすごく多いです。
なのでもっと気軽におしゃれをして
自分という個体を楽しむために
「しまむら」を楽しむのです。
選べば実はよく見える服があるんです。
実は私、しまむらLOVER歴２５年。
専業主婦時代、
ワンオペでなかなか出かけられず
徒歩圏内にあるしまむらに
おむつを買うついでによく自分の服も見ていました。
しまパトという言葉が流行る１０年前から
やってたことになります。
今日はそんな私が25年以上かけて見つけてきた
「プチプラを品よく着こなすために
何に気を付けて選べばいいのか」
をお伝えします！
５０代がしまむらで買う時に気をつけること
１.素材
やっぱり素材です。
これだけかもしれないっていうくらい大事。
例えば・・・・
シワになりやすくないか？
・つっている段階でシワになっているものはアウト。
選択肢から外します。
・リブの端っこがナミナミに波打っているのもダメ。
伸びやすい証拠です。
・光沢がありすぎる
安っぽいです。
２．縫製
袖のディテールがかわいかったりしても
そこから糸が出ていたらやめる。
スカートのすそはギャザーみたいにツレていないかをチェック。
斜めになっているのは問題外ですがほとんどありません。
縫製が目立たない糸の色を選んでいるかも第一段階でチェック、です。
３．色
１にも関係してくるのですが、繊維の織りの粗さが出ないのは
黒。
安心価格ということで
流行色や、普段買わないを試すのもありだと思います。
ざっと書いていきました。
実際に最近購入したものをあげてみますね。
インスタグラムでも動画をアップしています。
私の中では
「トレンドをいち早く気軽に体験できる」お店。
気軽に自分の表現度を上げる
このためです。
それは、生きる自由度が上がるからです。
安いから、ではなく自由度。
というわけで。おしゃれ心を開放してたまにはプチプラでトレンドを取り入れてみましょうね
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・コレ、ほかに着方ありますか？
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時期に関わらず当日参加（5000円）をキャンセルの場合、
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