薬院 WIne and Dining Vigneron
 
 
小雨の降る夜に知らない街で
カッパがわりに肩から羽織ったストールが湿ってなんとなく心細い。
 
捨て猫のような(そんなにかわいくないか)気持ちで入ってみたお店。
 
 
画像は お借りしました。
 
 
 
 
長年の憧れおひとり様カウンターの舞台はこんなかんじ。
 
人気のあるすごいお店だったと後で知る汗
 
 
 
「迷われてましたよね」と
お客さんの見送りをされていたソムリエの方に言われる。
 
はい。となりの居酒屋さんにしようか迷っていました。
 
 
でも 今日はこっちだ。
 
って思ったんです。敷居が高かったですけど・・・。
 
 
 
 
でも、ひとりで入っていいところ?

ワインに まったく詳しくないけど入場許可いらないの(笑)
 
って思って迷っていました。と正直に打ち明けました爆  笑
 
 
メニューを広げると
普段飲むグラスワインの3倍以上の値段。
 
 本日のワインでお手ごろにして
ワインのおつまみアラカルトをオーダーして
一口一口が 丁寧に作ってあるお料理をいただく。
パテ 鴨のスモーク イチゴみたいな甘さのトマト・・・・
タイのカルパッチョ。
 
 
そして シニアソムリエの方とお話しながら
静かで楽しい時間を過ごしました。
 
 
お客は私だけ・・・・
(なんという (´∀`人)ラッキー★
・・・・・というより いいのかな~という気持ちでした)
 
 
でも いる間に電話で2件予約が入ったり
 
積み上げられていたのは ワインの木箱・・・
 
そして ここはワインのホントの専門店ってことか!とじわじわ気づくわけです。
フラッときて申し訳ない思いもじわじわ・・。
 
 
50半ばの上品な男性(ワインソムリエ)に丁寧についでもらうワインの
2杯目は ドキドキのお任せ。
 
 
 
 
会話から 
いろんなプロファイリングされた経験と知識で
選ばれるのだと思うのですが
値段的にも 味わいも
最良なものをセレクトしてもらったと思います。
 
一主婦をびっくりさせるお値段でもなく
でも背伸びするならこのくらい知りたい・・・
という1杯でした。
この人だったら・・・という信頼が
あったから任せられました。
 
 
 
普段飲んでるのはどんなワインですか?
ときかれ
 
スーパーにあるワインです。
赤でまろやかなのお願いします。
 
って 答えるのに勇気はいらなかったです(笑)
(こういうところは おばちゃんになってよかったなと思う)
ある意味 知らないといえる強さが育ってると言えるでしょう。
白旗 もって 口にも加えて
バッグにも数本入ってて 両手を挙げた状態で
丸腰で入ったお店。
 
 
 
 
 
 
そして思いました。
 
 
 
 
 
できないことをプロに丸なげ
 
 
 
って なんて気持ちがいいんでしょう?
 
 
 
 
仕事では 丸投げしてもらうことに
幸せを感じるのに
 
こういう 「受ける体験」はあまり
してこなかったな~と思いました。
 
大抵のことは器用貧乏でやってしまうし
甘えることができない性分だから。
例:美容院がしっくりこなくて自分で髪を切っていたり(笑)
 
 
それも 飛び込んだ先で
理想的な時間が待っていたなんて。
 
 
 
 
 
自分を大事にするって
どんなことだろう?
 
 
 
私の 不得意技。
 
 
 
 
いや、行きたい方に行くだけやん。
 
 
って シンプルなことなんですが
なかなか難しい。
 
 
 
 
いまさらの大人の挑戦で
いまさらの 丸投げ体験。
 
 
できないことをさらけ出す体験。
開き直る体験。
 
 
カウンターでワインを飲むわたしは
ハイヒールとデニムのアラフィフの女性だったはずですが
内面はまだまだ学ぶことがあると感じた夜でした。
 
小さな勇気を出した上の 偶然の出会いや体験は
いい思い出になりました。
 
 
 
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