こんにちは、藤澤です!

今日のテーマは
ストレッチってどうやってる?です!

皆さんも運動する前とかした後とか、寝る前とか色々なタイミングでストレッチをすると思うんです。

何となく体育の授業でやったりとか、スポーツやってた人はそのクラブでみんなでやったりとかだと思うんですけど、

ちゃんとした方法ってそう言えば教わった事ないなぁと思ったので、ストレッチについてお伝えしていきたいと思います!

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そもそもストレッチをする理由って?

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ストレッチをする理由は、タイミングとかによって変わるんですけど、

例えば、
運動前のストレッチは、筋肉に「今から動きまっせ!」って刺激して起こして上げる。緩めて可動域を広げる。とか

運動後のストレッチは、筋肉が疲労を溜め込んでエラーを起こしたりしないように血流を促して、たくさん酸素を取りこむ。とか

とにかく筋肉を刺激して、血流を促すというのがストレッチの目的です。

じゃあ、目的のための手段ってあってる?というのがポイントで、

「痛い痛い!」なんて言いながら無理矢理ストレッチしていませんか?

私も小さい頃から器械体操をしていたので、ブロックとブロックの間に左右に開脚して痛いのをやせ我慢しながら無理やりストレッチをさせられてきました。

確かにだんだん180°開くようにはなりましたが、
どれだけやっても前後に180°開く事はありませんでした。

骨盤の形も開き方も、足の骨の付き方も人それぞれなので骨格的に出来ない方向もあります。

そして、痛いのを20秒我慢すれば筋肉が諦めて柔らかくなるからと言われていたのですが、これには何の根拠もありません。

筋肉自体は伸びません。
筋肉はゴムみたいに伸びるわけじゃなくて、長さが決まっているので、繊維と繊維が両手を組んだ時の様な形に重なっていて、縮めば縮むほど、その重なり具合が深くなる。という造りです。
じゃあ、ストレッチって何してるのかと言うと、収縮しやすくしているだけです。

歳をとるにつれて収縮する力が弱くなって、ちょっとした段差を足が上がらなくてつまづいたりします。

なので、一旦繊維同士の重なりを浅くして逆方向の収縮をしやすくする事で動きやすくなるよね。という仕組みです。

そして、ストレッチする際の
1番大切なポイントとしては、呼吸を止めない事です。

筋肉が硬くなる原因は酸素不足ですから、硬いところをストレッチしたいのに、痛くて息を止めてしまって酸素が届かないまま伸ばされるなんて、逆効果ですよね。
この図にもある通り、筋肉の中の毛細血管は筋肉の収縮のために酸素と栄養を運んでいます!

筋肉がいつも以上のパフォーマンスをする為には酸素は必要不可欠です。

だから、私はお店でストレッチする時に必ず、
「10段階の10が1番痛いとして、7.6くらいの痛気持ちいいくらいが丁度いいので教えてくださいね。」と声をかけて柔軟していって、「ゆっくり呼吸してくださいね」と伝えてゆっくり10秒数えています。


こうすると、硬い部分を伸ばしつつ酸素を取り込んで、筋肉が緩んで血流が良くなります。


体硬いんですよねーっていう方も多いんですけど、柔軟性は他人と比べてどれくらい硬いとかは全く意味がないので、その人の生活の中で必要な柔軟性になれたら良いと思います。


なので、筋肉に柔軟性を出したい時に、痛みが出るほど無理やり伸ばすのは全然意味がないよって事を知ってもらえると嬉しいです。


ストレッチに限らず、施術中も呼吸がとても大切で、お客さんが痛いな、やだなと感じて我慢している時は全然呼吸が浅くて、

硬いコリの所に当たってるけどめちゃくちゃ痛い気持ちいいと感じている時は凄く呼吸が深くなります。

身体は無理矢理の外部の力から身体を守ろうとして防御するために筋肉を硬くします。

例えば、雪道でコケた時に咄嗟に身体をギュッと縮めてなるべく被害が少なくなる様に守るので、コケた後しばらくは身体のあちこちが筋肉痛だったりしますよね。

急激な筋肉の動きはストレッチにしろ施術にしろ効果がないどころか逆効果なので、

自宅でストレッチする時も、痛くない程度に毎日伸ばしていくと本来の可動域に戻りますので、痛くないストレッチを継続してやってみてください。


では!