「私の夢②」からのつづき


将来はセブに移住するぞ!
という夢を持ったFriendy青年

いつしかセブの仕事もCompleteして
その後の海外出張と言えばタイと韓国ばかりで
フィリピンへのチャンスはありませんでした。



漠然と「セブへ移住するぞ」っと心の隅に
持ってはいたものの日本人と結婚して子供を
2人もうけて、ごく普通の人生を歩んで
来た訳です。




40歳を超えたあたりで
ふと妻と「子供たちが巣立ったらどーする?」
みたいな話をする機会があって、その時に
「オレ、引退後は南の島で暮らしたいんだよ」
と打ち明けてみました。


若い時から「移住」な話は妻にも話して
いましたが、
彼女は「まーた言ってるわ」くらいにしか
思っていなくて

「そんなのムリムリ」
「第一わたしは海外なんかに暮らせないよ」

妻は出不精でインドア派
休みの日は家にいたいというタイプの女性
なので2〜3日の海外旅行ならともかく
海外に暮らすなんて想像もできないと言います。


「もういいわ」「オレ1人でも行く」


そんな風に思い始めた時期と重なる様に
ピンパブ遊びを覚えてしまいます。

何という運命の悪戯なんでしょうか?(笑)

そこからフィリピーナにどっぷりハマり
立派なピン中への道を歩んでいくのは
このブログで紹介している通りです。


色んなタイプのフィリピーナと出会い
そして別れて来ましたが、心のどこかで
移住時のパートナーになってくれたらいいな
と思い


「やっぱり移住ってありなんじゃね?」






そう思い、妻にも素直な気持ちを打ち明けて
話し合った結論


「じゃ、卒婚しましょ」


お互い嫌いじゃ無いけど
将来のビジョンにギャップがあり過ぎるし
さんなギャップの中で仕事を引退なんかしたら
喧嘩ばかりのつまらない老後になる。
ならば「嫌いじゃ無いから適度な距離を保てる」
「卒婚」という形を取ることにしました。


しかしいつ引退できるのか?


まだ定年と呼ばれる年齢までは10年以上あるし
2人の子供はまだ大学を出さなきゃだし

とは言っても今から具体的に考えていくのも
悪くないよね
パートナーも欲しいし
↑これ重要最(笑)

これまでお付き合いしたフィリピーナたちは
皆ルソンの内陸部が多くビーチとは無縁の
女の子たちばかりで

本気で付き合おうと思った女の子は
どう言うわけかNuevaEcijaの女の子ばかり(笑)

彼女たちに私の夢を話すと一律に

「私も一緒にいくよ」

とは言ってくれるけど多分無理だよね

みんなお金のために良い事しか言わないんだから(笑)



〜つづく〜