J嬢の店を出ると


さっそく呼び込みに囲まれた


するとM嬢のお店の呼び込みが


「いまお店混んでるけど
    Mは指名ないですよー」


ん?

マジで?

だってMはお店で一番若くて
指名もよく被るのにイベントのこの日に
ヘルプしてるの???



まあでも指名ないなら行くか


そして入店




ま…満卓だ〜




この字配置のテーブルで他のお客さんと
相席のように座る

3人居たんだけど全員お一人様のお客さん

パブの相席なんで超小っ恥ずかしい(^^;;

その中のお一人様はそんな事御構い無しに
「チューしよチュー」とかサワルサワル
している

恐るべしPPのお客様



程無くしてM嬢登場

座ると第一声が

「ちょー帰りたい…」

「おいおい俺きたばっかよ?」

「だって見てよこの盛況ぶり」

「いいじゃん、忙しいのは」

「わたし今日は殆ど寝てないから」
「こまるのよ、この忙しさ」

「本当ならFriedyと同伴してさ」
「あなた帰るの12時くらいになるじゃない?」
「そしたらこの忙しいのも一段落するから」
「今日は楽チンな予定だったのよぉ〜」


しかもここまでタマゴらしい(笑)

この後はまあ
いつも通りの楽しい彼女に戻って
元々彼女とは気が合うので2人で楽しく
過ごせたかな?

私がいる間も満卓は続き
相席がとっても落ち着かないので
1時間で退散することにした

最後に一応チョコを貰って帰宅の途についた



その後の彼女は


「もうギブ!帰るわー」


早くきたんだから
早く帰っていいでしょう

とママに無理言って帰宅したそう


そしてこの段階でも私はまだ家につかない
Mの所まで夜中でも1.5時間かかるから


一応は私が着くまで
頑張って起きて居てくれた

そして着いて直ぐに応答が無くなったから

寝落ちしたんだと思う


本当に疲れていたんだな


おつかれさんでした