少し、趣旨は違うが
カミナリの話であり
この話は大昔
地元の夕刊紙に載っていた
ニュースである。
ある夏の夕刻
大雨警報も出るほどの
降雨の中、
地元中学生の下校中
その生徒が歩く
1〜2メートル先に
突然
雷は落ちたそうである。
その生徒は
そのまま気を失ったと
記事には書かれていた。
雷鳴轟く中、閃光が走り
目の前で何が起こったのかさえ
覚えていなかったと
その後、生徒は話している。
(また大きなケガはなかったと
記憶している。多分😅)
私もそういう経験がある。
目の前ではないが
近くで落雷の瞬間の閃光を
見た経験だ。
その後、耳をつんざいた雷鳴は
身体が吹っ飛び
そうなくらい
爆音だった。
台風や大地震、火山の噴火は
私達はどれも見てきたし
経験してきたが
こんな大自然の、地球の息吹を
目にするたび
人間のちっぽけさを
痛感してきた。
生命の星。
たくさんの命が生きてる。
その上で、私達人間も
生きてるけど
生かされてるとも
言える。
たくさんの恩恵もある反面
自然の猛威に為す術もなく
呆然となる。
地球上を支配してるように
見えても、明日、大地震が来る
なんて誰も予測出来ない。
ただ、過去の記録から
何百年に一度とか、周期を
見ての予測は出来る。
だが、不確かだ。
地球誕生から46億年
人類誕生は500万年前
猿人、原人、旧人、そして
新人(ネアンデルタール人)と
進化してきて、今の人間になる
らしい。
星の歴史を思えば
アリの一歩のような
人類の歴史。
ここから、いつもの調子で
書きます。
である、調は疲れるから。（笑）
ただのつぶやきなので。
人類が誕生して
たった500万年で
こんなに進化した人類は
他の生物と比べても稀有な
生物だと思います。
こんな記事を見つけました。
https://toyokeizai.net/articles/-/370681?display=b
(一部抜粋)
地球の生物学的歴史は生命の自然発生と共に始まった。20億年ほどの歳月をかけて細胞が、続いて器官を備えた生物が生まれ、そして最後に、200万年から300万年という比較的短い期間で、それまでに何が起きたのかを自分の力で理解できる種が生まれた。人類は無限に拡張する言語と抽象的に考える能力を授かり、自分たちがどのようにして生まれたかを思い描くことができた。いわゆる「進化の大いなる遷移」は以下のように展開した。
2 複雑な（「真核」）細胞の登場
3 有性生殖の登場により、DNA交換と種の多様化の管理されたシステムが実現
4 多細胞生物の誕生
5 社会の発生
6 言語の発生
私たちの身体のなかには主要な6段階すべての痕跡がある。それらの痕跡は生命の歴史の各段階で生まれたものをとどめているのだ。
まず、微生物の発生の痕跡だ。代表的なものが、私たちの消化管をはじめ全身いたるところにうようよいる細菌の現生種で、その数はヒトのDNAを持つ細胞の10倍に達する。
これを先程から
ずっと読んでたんですが
免疫力とか、それを生まれた時
母親の初乳を飲んで得る話とか
をふと思い出したりして
生命の仕組みをヒシヒシと
感じて、進化って、生きるって
凄いなあ、と
ボーっとなってました。
それなのに、感情が生まれて
特に先進国などで、自死を
する人がいるのは、不思議です。
生き残るために、何万年も
かけて細胞が強くなったのに
今度は、感情というものが
死に追いやるって。
地球が産み出した生命は
究極的にどんな形を求めてる
でしょうね。
弱いものは淘汰されて
残る遺伝子って、何でしょう。
独裁者、それとも民主主義
ずっとこれから先も
せめぎ合いが続くんでしょうか。
ある種、感情もウイルス
ですよね。
怒りの感情、嫉妬とか
負の感情は、身を滅ぼすウイルスなのかも。
人類は、感情も含めて
どこまで進化するのかな。
そして、ある日、恐竜のように
絶滅するのかな。
それは戦争なのか、ウイルス
なのか、或いは、天変地異か。
宇宙人襲来😅もあり？
避けられない彗星がぶつかったりする？
または
頭のおかしいサイコパスが
核ボタン押すとか。
とりあえず、あと百年くらいは
何も起こりませんように。
結局、今のところ
神頼みしか出来ないですが。
あ〜こりゃこりゃ。
(ただの合いの手)
こんなことを考えながら
お昼はお茶漬けを食べます。
柚子風味の千枚漬けが
美味しいんです。
こんな他愛もない記事を
最後まで読んでくださった
あなた!!
年末ジャンボ
３等以上が当たる
かもよ。
ではでは。
