Missing Words / Ravenscry
今回は久しぶりにイタリアのオルタナティブ
レイブンスクライを。
2008年にミラノで結成されて
翌2009年にファーストEP
Ravenscryを、
2011年にはファーストアルバム
One Way Outをリリースしました。
そして今年1月には、3年ぶりとなる新作
The Attraction Of Oppositesを発表。
基本的にはキープコンセプト。
前作の流れを踏襲した音作りと言えます。
女性ボーカルのGiulia Stefaniは
クリーントーンの比較的クセのないタイプのボーカリスト。
しかしバックのリズム体はかなり重めのオルタナティブ。
ゴシック的な要素やプログレッシブなリズムと
アレンジも垣間見えるけれど、
それよりも、重量感のあるザクザクのギターを含む
重いリズム体の存在がこのグループの最大のポイント。
欲を言えば、ドラムスの音ににもう少し迫力が欲しいか……。
この手のグループは、エレクトロに振るか、
プログレ色を鮮明にするか、のどちらかに流れる
傾向が多いように思いますが、
なにしろこのジャンルは過当競争気味で、
このレイブンスクライも今後どういったカラーに
持っていくのか興味があるところです。
個人的には、もっとインダストリアル色の強い、
ヘヴィで硬質な音に持っていってもらいたいけどなあ…
後発だからこそ、もっと冒険してもらいたい、
そんなところです。
今回は、アルバムThe Attraction Of Oppositesから
PVになっているMissing Words。
ハイトーンボーカルとヘヴィなバッキングの
組み合わせがRavenscryらしさ。
参照例URL↓
http://youtu.be/lW0LjxQ317U

Attraction of Opposites/Ravenscry

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