Primal Fear | カボチャ大王 rock'n'

Alive And On Fire / Primal Fear




今回はドイツのヘヴィ・メタル
プライマル・フィアー。


1997年にシュツットガルトで結成されて
翌1998年にファースト・アルバム
Primal Fearをリリース。
以後8枚のアルバムをリリースしてきました。
そして今年1月には、2年ぶりとなる新作を発表。


今回のアルバム Deliverink The Black は
彼らの9枚目のアルバムとなるわけだけど
方向性は微動だにせず。

ドイツを代表するヘヴィ・メタル・グループとして
不動の存在感を示すプライマル・フィアー。
けっこうメンバーチェンジが多い割には
音の方は頑固一徹に
ストレートなヘヴィ・メタル。
スピードメタルとミドルテンポのバリエーションはあっても
基本スタイルは一本道。


岩盤のようなツインギター、
メタルのドラミングのお手本のようなドラムス。
そしてそれ以前に、曲作りから各メンバーの演奏、
サウンド・プロダクションに至るまで
すべてに高度にバランスされたパフォーマンスを
キープしているところはお見事。
鋼鉄ジャーマン・メタルの真髄ここにあり、
といったところでしょうか。


ヘヴィ・メタルとはこういうもんでしょうが !
というような信念と言うか確信のようなものが
彼らを突き動かしているような……。


曲によっては、まんまジューダス。
曲調からリフ、ボーカルスタイル、そしてビジュアルまで
ここまで似てていいのか? というレベルのソックリさ。

ボーカルのラルフ・シーパースに至っては
「あっロブ・ハルフォードがこんなところに?」
と言われても仕方ないほどの激似(顔以外のすべて)。
もっともシーパースはジューダス・プリーストの
ボーカルオーディションを受けたほどの経歴の持ち主なので、
もともとこういう音が大好きだというのは理解できますけど。


今年に入ってドラマーがランディ・ブラックから
アキレス・プリースターに交代。
この先もずっとこのスタイルであり続けるであろう
ことが、はたしていいことなのか悪いことなのか……。
Primal Fearの場合は、これでいいんでしょう。きっと。


今回は、アルバムDelivering The Blackから
Alive And On Fire。
スネアの音、聴いて下さい。
最近はバスドラが軸になっているような
ドラミングを見かけますが(スネア聴こえないぞ)、
やっぱりこれがメタルの太鼓でしょう。
(低音のよく出るデバイスで聴いてね)


参照例URL↓
http://youtu.be/MCpKDbWqcQM


ペタしてね


DELIVERING THE BLACK/PRIMAL FEAR

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