Symphony No.5 Mov.4 Adagiett /
Gustav Mahler
イタチ「今日はクラシックのCD持って来たぞ」
モモンガ「おっと、いきなり……」
イ「マーラーの5番。カラヤン/ベルリン・フィル」
モ「マーラーの5番と言えば、あのアダージェットが入ってる?」
イ「やっぱり第四楽章の話になりますか」
モ「マーラーで好きなのどれか挙げるとすりゃ、やっぱ9番か5番かなあ」
イ「聴いてみよう」
モ「たしかにマーラーになると、カラヤンの輝きが若干違うような気がする」
イ「よくわからんけど、マーラーが求める世界と
カラヤンが求めるものが似てたんじゃないのかな」
モ「マーラー9番のカラヤンはすごいね」
イ「あれは怖い。どこか別の世界に連れて行かれそうだ」
モ「9番の話は別の機会に譲るとして……。
ところでほかの指揮者の演奏はどうだろう」
イ「いろいろ聴いたんだけどね。それぞれかなり印象が違う。
個人的にどうもだめだったのが、意外にもバーンスタインだった。
流れがよくないと言うのか、ブチブチ途切れる感じが終始あった」
モ「そういうものかな」
イ「ほかではショルティのはかなり納得できたんだけど」
モ「……でもやっばりカラヤン/ベルリン・フィルのアダージェットは美しい」
イ「こころを鷲掴みにされるような感触とでもいうのか……」
モ「……しかし良し悪しは別にして、指揮者やオーケストラで、
こんなにも違いが出るというのもおもしろいね」
グスタフ・マーラー 『交響曲第5番 第四楽章 アダージェット』
指揮 ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
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