冨田勲 | カボチャ大王のブログ
新日本紀行 / 冨田勲











さて今年も最後となりました。


一年の締めくくりはクセ球で


ということになっておりますので(笑)。








今回は、日本の作曲家・冨田勲。


作曲家としてより、シンセサイザー奏者、


あるいはシンセを日本に広めた人、


と言ったほうが近いかもしれません。








1971年、当時日本では未知の楽器った


ムーグ・シンセサイザーを個人で購入、


取説もないまま独学で使いこなせるまでになったそうで。


当時のムーグは、楽器というよりも巨大な「装置」で、


値段も家が買えるくらいの金額で……。








彼はそのムーグを駆使した演奏で、70年代前半から


さまざまなクラシック音楽を電子化していきました。


ドビッシーの『月の光』やホルストの『惑星』などを


手掛けたのもこのころでした。








電子音楽への強いこだわり。


ナログの音ジタルでどこまで迫れるか。


八十歳超えた今もその情熱は変わりません





昨年、と初音ミクとのコラボ?)による


ーハトーブ交響を上演、


の後各地で公演されました。


子音で人間の声を再現するというのは


彼の音作りの最終目的地だったのかもしれません。








かし彼の活動は、ンセサイザー音楽だけではありません。


アニメやテレビ番組のテーマソングも数多く手がけています。


大河ドラマ『と地とのテーマ曲も彼の名作。





のなかでも代表作とも言えるのがこの曲。


NHKの『新日本紀行』のテーマです。





日本の原風景を音にすればこうなる、というイメージを


見事にひとつの曲に凝縮した感があります。








日本的な音にアプローチする作曲家は大勢います。


それらの作曲家のどの作品と比べても引けを取らないくらい


圧倒的な日本らしさの描写。


こに『イーハトーブにも共通する、


彼自身がずっと持ち続けている、


消えつつある『本が持っていたものへの強いこだわりが感じられます。











今年一年も、のようなブログにおつきあいいただきまして


ありがとうございました。


た来年も懲りずによろしくお願いします。


はよいお年を。











『新日本紀行』テーマ


参照例URL


http://youtu.be/r55k_SPooe4





ついでにこれも。


『天と地と』のテーマ曲


CDバージョン1994


http://youtu.be/B5d_hWqNBwM







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