Sad Alice Said | カボチャ大王のブログ

Alive / Sad Alice Said






今回はクロアチアのゴシック・メタル

サッド・アリス・セッド。





2005年に結成されて、

2011年にEP Clock Of Eternity

2012年にシングル Fade Alive を

そして2013年にコンピレーションアルバム

Yesterday's Tomorrow を

リリースしています。




例によって、女性ボーカルフロントのゴシックスタイルで

もともと七人組編成でしたが、現在正規メンバーは

Alisa Shakor (v)

Pavel Lihotvor (g)

Sergey Lihotvor (b)

Julia Balan (key) の四人となっています。




クロアチアという土地柄がさほど影響したとも思えないけど

最近は珍しくなった純ゴシックタイプで、

どちらかというとフォークメタルの香りさえ感じ取れます。




音の方も、ボーカルのアリサの透明感のある、

メタルとは縁遠い声質も手伝って、

全体に穏やかで透明感のある音を聴かせてくれます。




ただ、あまり感動的な盛り上がりや

鮮やかな曲展開や激しさなど、

欲張ったことを望んではいけません。

むしろ、ゆったりした流れに身を任すような

のんびりした聴き方がちょうどいいかも。





つらつら考えるに (実はあまり深く考えてないが)、

一昔前のゴシック帝国は見る影もなく、

ある流れはドゥーミーな方向へ、

あるいはスラッシーニにヘヴィに変化し、

またその多くはよりキャッチーかつオルタナ色を強めて、

他との差別化を図ろうとする流れの中で、

ストレートにゴシック (しいポジション)に留まっている

このようなグループは、今となっては

珍しい存在になってしまってますな。





今回は2012年リリースの。

シングル曲Alive。

淡々とした流れと浮遊感。

2:10から2:40くらいまでの

流れはいい感じ





参照例URL

Alive

http://youtu.be/3pkiL2jwE9k



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