Deep inside / Sylvan
今回は、ドイツのネオ・プログレッブ・グループ
シルヴァン。
1990年にハンブルグで結成され、
1999年のデビュー・アルバム
Deliveranceのリリース以来、
9枚のフルアルバムをリリースしています。
一般にネオ・プログレにカテゴライズされるものの
いわゆるプログレらしいテクニカル・オリエンテッドな
要素はほとんど感じられず。
そのかわりにドラマティックでメロウな
ジャーマン・ダークと呼ぶにふさわしい
しっとりと情感たっぷりの世界が広がります。
しかも、アルバムによって、また曲によっても
その音の幅は変幻自在、Cold Play風の
キャッチー路線の曲があるかと思えば、
SubsignalやPendragonのような
歌や詩の美しさで勝負するような叙情派路線あり、
壮大な展開のシンフォニックな路線、
オルタナぽい音もあったりで
なんとも捉えどころがないグループであります。
ただ骨の部分では、やっぱりメロウで
美しいメロディが光る、よく練られた音作りが見えて
そのあたり、ウェット系が好きなひとは
ピッタリはまるかも。
今回は二曲。
Deep Inside
これはプログレらしい展開で
ピアノが随所に効いてます。
マルコ・グレーマンのボーカルも渋くていい。
Posthumous Silence
こんな曲までできてしまう懐の広さ。
ほとんどボーカルとオーケストレーションの勝負。
ギターソロも基本的に泣き入ってますけど。
参照例URL↓
Deep Inside
Posthumous Silence
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