The Fire Around The Lotus /
Enochian Theory
今回は、イギリスのプログレッシブ・ロック・グループ
エノキアン・セオリー。
2004年にポーツマスで結成され、
2006年にA Monument to the Death of an Idea 、
2009年にEvolution: Creatio Ex Nihilio 、
そして今年、Life...And All It Entails と
フル・アルバムをリリースしています。
どこがどうと指摘するのは難しいけど、
全体の雰囲気が、もうイギリスです。
搾り出すような細いボーカルにも、独特のギターにも
決して全力ではない、どこか抑制されたところあり。
淡々とした叙情性と静けさと、
時おりドラマティックに噴き上がる激情が織り成す、
不思議なダーク・プログレッシブです。
ポスト・ロックをはじめ、
様々なジャンルから影響を受けているのだろうけど
SubsignalとかFrostとかのエッセンスも感じるし
かと思うと3 Doors Down のような
歌メロの人なつっこさも見えて
なかなか変わってていいな。
メンバーは
Ben Harris-Hayes (v,g)
Shaun Rayment (b)
Sam Street (dr) の三人ですが
外部アシストメンバーとして
The Lost Orchestra (key, Orchestra)
が加わっています。
今回は2曲。
2009年のセカンド・アルバムから
The Fire Around The Lotus。
抑え込んだ感情を一気に解放するかのような
フックが、このグループの典型的なパターン。
ボーカル、ギター、オーケストラ、それらの音が
不思議なマッチングを見せてます。
アルバムLife...And All It Entailsから
This Aching Isolation。
上の曲と雰囲気は近いものがあります。
ダークなトーンとドラマティックな展開がいいすね。
ノイジーな効果音も生きてますねー。
参照例URL↓
The Fire Around The Lotus
This Aching Isolation
- A Monument to the Death of.../Enochian Theory
- ¥1,416
- Amazon.co.jp
- Evolution: Creatio Ex Nihilio/Enochian Theory
- ¥1,949
- Amazon.co.jp
- Life & All It Entails/Enochian Theory
- ¥2,571
- Amazon.co.jp