Amapola / 山下達郎
変わってます。 独創的です。
「ひとりア・カペラ」でやってます。
前回と同じ Amapolaを
今回は山下達郎で聴いてみましょう。
もう、どうしてこんなにイメージが違うのか(笑)。
歌詞がイタリア語と英語という違いもあるけど、
アプローチがまったく違います。
山下達郎といえば、『クリスマス・イブ』
なとで知ってる人も多いのでは。
メロディ・メーカーとして卓越した才能を持ち、
マルチプレイヤーでもあり、
また他のアーティストやCMへのへの楽曲提供も膨大。
完全主義者としても知られ、音へのこだわりは
ハンパではありません。
その彼が、会社側を説き伏せて1980年にリリースしたのが、
アルバム On The Street Corner でした。
このアルバム、全曲ア・カペラです。
つまり楽器無し、人間の声のみ。
そして一部の例外を除いては、
それをすべて彼ひとり !! の多重録音でやってます。
この徹底したこだわり。
このOn The Street Cornerシリーズ、1986年には 第二弾が、
1999年には第三弾がリリースされています。
今回のアマポーラは、その 第二弾の
オープニング・トラックとして収録されていました。
今でこそゴスペラーズをはじめとして、
ア・カペラはけっこうポピュラーな存在になってきましたが、
この当時、これをひとりで重ねながら完成させて
アルバムとしてリリースするという所業をなしえたのは、
彼に強いこだわりと信念があったからこそでしょう。
そしてそれを支えていたのは、やはりこれらの楽曲に対する
強い愛情や想い入れであるように思います。
Amapola
このイントロだけでも、
いったい何本重ねているのか…。
何度もしつこいけど、全部ひとりでやってます。
So Much In Love
思わず指を鳴らしたくなるような
軽快なナンバーで、オリジナルは
The Tymes の1963年のヒット曲。
アルバムに収められているのは
基本的に既存の曲ですが、選曲が優れてます。
参照例URL↓
mapola
So Much In Love
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