Living Lie / A New Dawn
今回は、オランダのメロディック・ゴシック・メタルグループ
ア・ニュードーン。
これは珍しいです。
ボーカルが3人。女性ボーカルが二人に男性ボーカル一人。
男性は、デスボイス専門。
楽器を持ちながらのボーカル兼任が3人とかは聞きますが、
専任ボーカルが3人はなかなかないでしょう。
ア・ニュードーンは、1997年にワンマンプロジェクトとしてスタートし、
2004年に初EP The Wisdom of Hindsightをリリース。
2008年にファースト・アルバム Falling From Graceを、
そして今年五月にはセカンド・アルバム Seven Faces Of Truthを
リリースしています。
さて3人のボーカルをフューチャーするこのグループ、
音の方は予想以上にかなりハード&ヘヴィ。
ゴシック+ヘヴィメタル+プログレetc.という感じがします。
もちろんボーカルが3人いるぐらいですから、
歌を聴かせることが最優先されてはいますが。
女性ボーカルは、AlysiaとJamilaのふたりで、
基本的にはひとりがメインのメロディを歌うところへ
もうひとりがハモリで絡んでくるというスタイルです。
ただし二人がユニゾンする場合もあり。
アルバムSeven Faces Of Truthはまだ聴いていませんが、
Falling From Graceは、演奏もアルバムとしての
起伏や変化も申し分なく、いい仕上りだと感じました。
今回は三曲を。
Kissed Goodbye
長いインストを経てツインボーカルを聴かせたあとは、
中盤から一気にヘヴィな展開に
Black Lotus
一転して静かで叙情的なゴシックらしい曲。
なんとなく北ヨーロッパの香りがします。
女性ツインボーカルの良さが出てますね。
あれ、男性ボーカルの声がノーマル…。
もっと長くていい。
Living Lie
中東フレーバーの導入部からの主パートは
かなりアグレッシブ。
その後何度も変わるメロディとリズムの変化がおもしろい。
参照例URL↓
Kissed Goodbye
Black Lotus
http://youtu.be/RkR1hmnJLVM
Living Lie
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