あれから読んだ本でーす。

漫画は沢山読んでますが(笑)
 
 
 
 
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天冥の標Ⅱ・救世群    天冥の標Ⅲ・アウレーリア一統  (著:小川一水)
 
 
 
 
 
 
 
天冥の標Ⅰ・メニーメニーシープを読んで、超大作の予感を受けながらも

多くの謎がそのままとなっていたワケであるが、Ⅱ・Ⅲでは徐々にそこら辺が

明らかになって来ます。
 
 
 
 
 
 
 
 
天冥の標Ⅱでは、物語が一気に遡って(800年くらい?)現在での出来事が・・・

Ⅰで伏線かな?と思っていた感染症の発端が描かれてますが、これがまた恐ろしい

ウイルスで、致死率が90%!

これがパンデミック(世界的に蔓延)を起こすんですが、本当に恐ろしい所は

奇跡的に回復した人からも継続的(生涯)にウイルスを撒き散らしちゃうんです!

要するに感染したら、どっちにしても元の生活に戻れなくなる・・・
 

 
 
物語は、日本の国立感染症なんちゃら機関の医師と、回復者の少女を軸にして

描かれていますが、めちゃくちゃリアルで読み応えありました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Ⅲ・アウレーリア一統では、Ⅱとは打って変って舞台は宇宙♪

 
 
西暦2300頃の話なんで、Ⅰよりも500年程昔の話になります。

Ⅰで登場した新しい人種(理由あって人体改造した人類)のお話なんですが

彼らは〈酸素いらず〉(アンチ・オックス)という呼び方をされてます。

宇宙では便利な身体ですわな(笑)
 
で、彼ら〈酸素いらず〉と海賊(宇宙海賊ですね)との戦いが描かれています。
 
 
 
 
勿論続き物なんですが、作者の素晴らしい構成力のお陰で、ⅡやⅢだけ読んでも

一つの独立した話のように、大変面白く読めると思います。
 
 
 
 
 
さて、Ⅳでは一体どんな話でしょうか・・・

ワクワクします。