江戸川区の算数教室 あさこ先生です
昨日の割り算に引き続き続きまして、小学生の苦手シリーズ
その前に
10年前の算数の教科書と、昨年の教科書を比べてみました
私の体感では9割以上同じ
いや、95%以上かも
いやいや、そんなことじゃなくて今日は小数について
小数の単元を見ると
「かさ」で小数を教わるんです
教科書には
「水とうにいっぱいに入る水のかさを、1Lのますで調べたら、1Lとあと少し入ることがわかりました。1Lより少ないあと少しのかさは、何Lといえばよいでしょうか」
とまず書いてあります
(ララちゃん、乱入)
次に
「1Lを10等分した1こ分のかさを、o.1Lと書き、「れい点一リットル」と読みます」
と書いてあるんです
(ララちゃん、またしても乱入)
ちょっと待った〜
・「かさ」という言葉に馴染みが少ない小学3年生、私たちでさえあまり使わない
・10等分という言葉もあまり日常聞かない
・「1Lのます」の「ます」ってみたことある?
・1こ分の「分」って何?(笑)
難しくない?
難しい言葉のオンパレードじゃない?
そして次のページにはなんとなんと
1dL=◻︎ L
と書いてあるんだけど
1dLのイメージが、また激しく難解なんだわ
小数とdLの合わせ技に、ボッコボコにされた気分
なのは、私だけ?
そして5年生になると
小数の掛け算、割り算に入り
点を何個動かすの?
あれ?動かさない時もあるの??
とう迷宮に入っていくのです![]()
ボコボコにされました〜という方
なんとかしたいという方
コメントくださいね
12歳までのお子様をお持ちの方は誰でもご参加いただけます
参加費:1000円
詳細&お申し込みはもう少しお待ちください


