お母さんからの質問「厳しさに耐えることも必要ではないですか」 |  教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

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年長から小6対象の少人数教室。ヒントなし、真っ白な紙に自力で絵を描き解いていく。
初めてみる問題も「わからな~い」と言わず30分以上ねばり強く考える子に変わります。

3年男子のお母さんより

 

「優しい先生の方が、安心して習い事に取り組めるようですが、厳しい先生やコーチに慣れないと、心が折れやすくなってしまうのではないかと心配です。」

 

12歳までに必要なことは、厳しさに耐える訓練よりも、リラックスできて、安心できる時間を増やすことだと思っています。

 

中学に入ったら、部活や勉強で、自然と厳しい生活が始まります。
その時に耐えられるように、今は心の根っこを優しく優しく保護してあげてほしいのです。

 

不意に訪れる 耐えなければならない状況になった時に、しっかりと向き合えるように。
小学生のうちから、自ら望まない厳しい環境に置かなくてもよいと思っています。

 

子どもの望むようにしてあげてください。
間違えても勝手な親の想像で、子どもの望まないことを強いることのないように。
過干渉にならないように。
親子の信頼関係をしっかり築いてください。

 

ゼロイチノートより

お母さんからの質問・・・

子どもを怒らないことがストレスです

何もさせてないと不安なんです

 

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