算数の文章問題を、爆笑しながら解いていく子どもたち |  教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

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年長から小6対象の少人数教室。ヒントなし、真っ白な紙に自力で絵を描き解いていく。
初めてみる問題も「わからな~い」と言わず30分以上ねばり強く考える子に変わります。

今日もにぎやかで、楽しい算数教室でした。


というのも、ダジャレ大好きな子に、他の子も笑わされてしまうからです。


バッタがバッタバッタ飛ぶ~と言いながら、解いていくんです(笑)




子どもたちは、問題をとてもよく覚えています。


絵をしっかり描いて、それをよく見て解く手法だから、


イメージとして頭に残りやすいんだと思います。




今日、A君が


「先週の問題の巨大ハムハムと普通ハムハムは、すごかったね!」


すると、B子ちゃんがその絵を探して、見せてくれます。


あまりに巨大だったので、1ページにはおさまらなかったんです。


みんなで大爆笑した先週のことを覚えていたんですね。


ちなみに私は、ハム太郎のようなものを描くと思っていましたが、


B子ちゃんは、食べるハムをイメージしたのでした。