PPPHIVEのブログ -1358ページ目

音人

音人5月号です。
いい記事でしたね。


買ったのはPerfumeが表紙になった昨年4月号以来です。
黒猫堂さんの記事ではたと思い出し今日買って来ました。


まず昨年4月号の音人から引用。
P.21 あ~ちゃん
>例えば、私が今、詞を書こうとしたら、もしかしたらすごく私らしいところ
>が出るのかも知れないけど、Perfumeらしさという意味では、どう考えても
>中田さんより劣るだろうし、それを喜んでくれるのは、すごいコアなファン
>の方だと思うんです。


今回の5月号から。
P.39 あ~ちゃん
>ツアーの前に色んな人のLive映像を見て思ったんです。で、それを言葉で
>発信してる人もいっぱいいて。シンガーソングライターさんだったら、
>詞の中で、歌の中でそれを伝える。でも私たちは、中田さんの書いてくれる
>歌詞や音楽で、そこに作られた世界を完璧にやるのが求められてる部分だと
>思う。


1年経てもインタビュー内容の中に「作詞」について触れている。
以前も書きましたが彼女達の無意識にはPerfumeを作る上でもっと自分達の
意思を入れたいというのがやはりあるんだなと。
意識的に普段はそれを抑え込んでいる。


ネガティブな事を言おうとしてんるんじゃないんですが。
その戦い、心の葛藤が常に心の底にある。
それを全て理解した上で今の活動を楽しもうと、自分達で、じゃあ作詞作曲
以外の部分で作り上げる事の出来るものは何か、と常にセルフプロデュース
出来る部分を考えている。
Perfumeっぽさは何かという軸は10年来持ち続けているんですね。
この若さである意味、凄い事です。



色んなブロガーさんの中でPerfumeがアイドルかアーティストかを論じるのは
もう意味が無いという意見が多数あります。
彼女達も「この立ち位置が美味しい」発言が過去何度かありましたし。


やはり答えは出ないし、出す必要がないのかも。
そんな規制のカテゴリーに嵌める必要はないのかもしれない。
どちらでもないから前人未到。
どちらでもないからアイドルっぽい活動をしながらロックフェスに出れる。
どちらでもないから結果、ブルーオーシャン戦略。
どちらでもないから唯我独尊。フォロアーも現れない。
どちらでもないからガラパゴスの様に独自進化を続ける。
僕ももう考えるのは止めます。


ltwの頃からJ-POPよりになっていって、アルバム⊿でもその傾向は続き、
GAMEの頃の突き抜けた衝撃を求める層にとっては、どこか物足りないと
いう部分が今に至るまで続いています。
でもJ-POPよりに振って行ったから今の新しいファン層が増えた。


というかGAMEはもう過去の物であそこで与えたインパクトは今後もう
出ないのかも知れません。⊿で多分舵を取る方向を変えた。
今年は攻める年なのでシングルは当然の事、Liveの事を考えると当然
アルバムは出すだろうし。


そのアルバムを聴いて初めて、⊿で切った舵の行方がわかる。
と勝手に妄想してます。




音楽と人 2010年 05月号 [雑誌]/著者不明

¥690 Amazon.co.jp

音楽と人 2009年 04月号 [雑誌]/著者不明

¥720 Amazon.co.jp