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3人の関係-7

この間からたたみ掛けるようにTeam PerfumeとAmuseの仕掛ける
祭りに踊らされっぱなしです。昨日の朝、速報上げて、仕事から帰って来て、
皆さんのブログ巡回に時間のかかる事、かかる事(笑)
まあうれしい悲鳴ですけれどもね、ネタに事欠かないので。
もうさんざんCM動画やらなんやら皆さんうpされてるので自重します。
っていうかもう放映前にパフュファンは殆ど見てるってのは(笑)


とまあドーム、Music Lovers、pepsi Nexと熱い情報が飛び交う中、
昨日書きかけで消えた記事、ひっそりと粛々と続けます…


最近僕が書いている事は、2007年ブレイク時にはまだ謎が多かった
「2003上京~ブレイク」までの3人の関係性です。
その頃は「Perfume苦節8年物語」の方が脚光を浴びており、その本当の内面
までは、断片的にしか中々わからなかったのですが。


ここ数年色々なインタビューで少しずつ明らかになってきた、「本人達」が
語る「本音の」3人の関係と、僕が今までに見たり聴いたりした


・過去の映像(BEEカメその他)
・ラジオなどの「現場」の空気
・過去のインタビュー記事


などの記録から、色々と推察しての妄想となっておりますm(__)m


パフュ男さんのコメにあったあ~かしの昔の「微妙な距離」、言い得て妙です。
ラジオでは2人してのっちをいじり倒すのですが、のっちのいない時の2人の距離は
どことなく「微妙」といっても良い位の感じでしたね。
仲が良いのか、牽制し合ってるのかわからない。


少し話がそれますが、
PTAにも加入しドップリとはまっていた2008年の夏頃、古参も古参、「最古参」の
方のブログに偶然たどりつき、過去記事をずっと追って行った事があります。
ある動画では、あ~ちゃんが舞台からこの人の名前を叫ぶほどの方です。
ブログ自体は今も存在していますが、残念ながらある事情の為、二度と更新される
事はありません。


おりしも2008年夏と言えば、GAMEツアーが成功裏の内に終了し、熱狂的なファン
が一気に増え、7月「love the world」を発売、そしてフェスを席巻していた時期です。
その頃の僕も感じた「Perfume現象」とでもいうべき世間の圧倒的なブレイクの
空気と、その方のブログに流れる、ほんの3~4年前の彼女達の奮闘。
超貴重な「亀戸時代」のリアルな3人の関係が良く綴られており、それを見て感じた
のは、やはりこの姉2人のライバル意識でした。


その頃は当然のようにイベントとCD販売、それによる握手会が行われており、それ
ぞれのファンの方の「推し」が誰なのかと言う事も本人達は大体知っていたようで、
争奪戦とまでは言わないまでも、やはり「自分のファン」の数を競うという部分が、
あの年齢ですから、恐らくあったのではと思います。


のっちは人見知りで控え目な性格、あ~ちゃん、かしゆかは前面に出るタイプで、
こういう普段の活動における些細なライバル心が少し「トゲのある」と言う風な
態度や言動に出ていたのかなと…
それぞれがそれぞれの立場、役割を全うする為に、「全力」でファンにぶつかって
いたから、そう言う風に見える部分もあったのかなと思います。


その方のブログを見て、こういう方がおられたから今のPerfumeにつながっている
訳であり、素直に感動しながら読んでいました。
そのブログから生身の彼女達の過去~現在の関係が少し見えたような気がしていた
時です。タイミング良く下記のインタビュー記事が掲載され、僕のずっと考えていた
何か足りないと思っていた部分を補完された感じでした。
皆さんお持ちの方、すでに既読の方も多いと思いますが、僕の考えの整理でもある
ので、出来るだけ断片にならないように記載しますm(_)m


ROCKIN`ON JAPAN Vol.337 2008年9月号 
RIJFの“LAKE STAGE2万人動員後”のインタビュー (原文転載)



●あ~ちゃん
>Perfumeの中で、あ~ちゃんは自分の役割をどう考えてますか?


「そうですね、なんか、普通のことしゃべってても面白くないので、わざと変なこと
をしゃべろうとしている、かもしれないです。『うわ、こいつら変だな』っていう言葉が
すごく私は嬉しいんです。『うわ、この人たち嫌い』とか、そう思われるのが逆に
嬉しくて」

僕の嫁さんは見事にあ~ちゃんに騙されたわけです。道夏見て大分考えが変わった
みたいなんですが、普段のあ~ちゃんは「わざと」なんだよ。
そのキャラからネットやらで叩かれる事も多く、だけどそれをバネにしようとする、
というのがこの人の基本スタイル、ポジティブシンキングたる所です。
でも悩みは今も色々と深い物があるのでは…といつも心配してしまいます。

>他の2人はどういう役割だと思いますか?

「私はのっちは凄く力のある人だと思ってて。こういう場面ではあまり話さないん
だけど、ライブに立つと変わんるんですよね。ライブは楽しむんだっていう思いを
最初に見つけてくれたのはのっちなんですよ」

「なおかつライブとかで、私が泣いたり、声が出なくなった時に助けてくれるのは
のっちなんです。私にとってはとても大きな人ですね。まあ、普段は遅刻してくるし、
『やってらんないぜ』みたいなところはいっぱいあるんですけど(笑)」


あ~ちゃんに無いものを持っているのっちへの素直な憧れ。
ディーバ、歌姫、エリートと揶揄したり、オチに使ったりする事が多いあ~ちゃん
ですが、しっかりとのっちの“漢”の部分に対するリスペクトが垣間見えます。
この時もさんざん上げておいて、落としてますけど(笑)

>ははは。かしゆかさんはどうですか?

「かしゆかは、すごく頭の回転が速いというか。それはちょっと接したら分かると
思うんですけど。上手いですね。スタッフさんとの距離感とか」

「で、私とかしゆかって、前はすごくライバルだったというか。小学校4年生から
ずっと一緒なので。で、クラスも一緒だし、背丈も一緒だし、年も血液型も一緒
なんですよ。
姉妹みたいな感じでずっと一緒にやってきたので、すごくいいライバルなんですね。
私には言わないところはすごくいっぱいあると思うし、ライバル視してるとこはすごく
たくさんあると思うんですけど、それが最近こうPerfumeなんだっていう見方に
変わってきて」

「例えば、ご飯一杯、これひとつしか今ないってなったら、昔だと私ひとりで
食べちゃう感じだったんですよ(笑)だけど今は3人で分けっこしようって言えるよう
になった。」


やっぱりかしゆかはライバルだったと言い切るあ~ちゃん。
このインタビューで過去BEEカメやら、ラジオでのお互いのトゲトゲしさとかが
理解できたような気がしました。どんな仕事でもお互い目一杯、気が張っていたん
でしょう(^^)
またかしゆかと「姉妹」とも言っている事から、やっぱりのっちは
“弟”だったんでしょうね(笑)


●かしゆか
・3人のバランスについて

>他の2人はどうだと思いますか?

「やっぱりあ~ちゃんは考えてると思いますね。いつも考えてないようでちゃんと全部
考えてるんで。意外と冷静で周りも見てるし。のっちはどうなんですかね、未だに謎
ですね。なんでライブになったらあんなになるのかっていう、その豹変ぶり」

~中略~

>そのバランスは結成した時から変わってきたりしてるんですか?

「あんまり変わって無いですね、たぶん。上京する前の方が3人ともガツガツしてたん
ですけど、それはアクターズスクールはみんながみんなライバルっていう意識があって」

>昔は喧嘩したんですか?

「アクターズの頃はありましたね。意見の違いとか。~中略~ それで3人ともが
譲らなかったんですよ。でも上京してからはお互い譲り合う事も覚えたし、『そういう
考え方もあるね』っていうのを身に付けたんだと思います」

・かしゆかの良く言う「自信が無い」とか「不安になる」とかについて
>それについて他の二人と話したりするんですか?

「私のこの問題については話したりしないですね。それなりに一人一人不安になる
ことはあるし自信がない部分もあると思うけど。話さないけど一人一人が解決しよう
としてると思うし、してることだと思うし。何回かそりゃくじけそうになった時は
話してるけど、そこまでは、ほんとに自分自身、3人とも一人だけで考えてるから」


彼女の元々プライドが高く、ストイックな性格が本当によく出てますね。
だからこそ、常に自信が無く、自分の立ち位置を探して悩み続けるかしゆか。


そんなかしゆかをいつも間近で見ているのっちが、かしゆかに
贈った言葉を思い出します。

のっち To かしゆか

”かしゆかは強いね。いろいろと一人で考えて,悩んで頑張って。
 本当に強いと思うよ。だからもっと,弱い人間になりましょう。
 頼れってことさ。
                         のっち ”

※Quick Japan No77
 ひとりからふたりへの直筆メッセージ「Dear.Perfume」


普段は声をかけなくても、しっかりと見ている。
そんなのっちの思いやりを感じる名文です。


●のっち
>3人でいる時の感覚は変わって来ましたか?


「基本は変わってないんですけど、やっぱり今は一緒に仕事をしてる仲間っていう
意識がプラスされてる感じですね」

>昔はどうだったんですか?

「一緒に上がっていく人達?なんだろな、う~ん……同士?みたいな……
パーティ?」

さすがゲーマーのっち(笑)

~中略~

>この状況を続けていきたいって思うがゆえに意識してる事とかありますか?

「喧嘩しないですね。喧嘩とか、言い争うのとか嫌いなんですよ。だから絶対しない
ように、っていうか……しないです。中学ん時とか、上京する前とかは、ちょこちょこ
言い争うっていうんじゃなくて、喧嘩っていうか話し合いがあって。今はそういう
大きな事になる前に言い合えてたりするんで、ないです。
それにずっと一緒にいるし、言える場も自然と出来てたりするし」

「アクターズの頃はやっぱり周り一人一人がライバルで、先生にどれだけ気にいって
もらえるのかが勝負なんですよ。でも東京に出たらこの3人が――いいライバルでは
ずっといたいんですけど、周りにライバルが多すぎて、デビューしたらなおさらそう
で、というところから仲間にならなきゃいけないんだろうなってなったんだと思います」


のっちの「少しの遠慮」と以前書きましたが、10年一緒にいてもやっぱり
「少しの遠慮」は潜在意識の中に存在すると思うのです。
長女、次女のライバル関係やPerfumeを引っ張っていこうという気概、気合い。
10年間、色々な事があったと思いますが、Perfumeに青春を賭ける2人の姉と、普段
ぼ~っと何も考えていないようで、「有事の際」は前面に立って2人を守る、本当に
2人の事が大好きな、頼りになる末っ子の弟。



ドームが実現し、来春は卒業、そして視野はどこに…やはり世界か?
ただどこに行こうと、今後もこんな彼女達の関係は絶対に崩れる事はないと思う。
僕もどこに行こうと、今後もそんな彼女達を力の限り応援していく。


と決意を新たにしている今日この頃で御座いますm(_)m


$PPPHIVEのブログ
※↑ロボトリアさんの所から頂きました。2007年頃?
 何故かこの写真心打たれました。何故だろう?

http://robotoria.blog14.fc2.com/blog-entry-47.html →『テクノの庭』

※気が向けばもう少し続くかもしれません。