相手「ねぇ君、左手人差し指の爪が割れているよ」

私「いえ、これは糸道と言って、三味線を弾くためにわざと、そう作っているんです」

相手「ほぉ、君は三味線を弾くのかい?」

 

いつか、誰かと

こんな会話をする日が来ると、勝手に思い込んでいるのだが

今の所、そんな会話になる予兆すら無い(笑)

そもそも、オジサンの爪をまじまじと見れれる機会など

そうある訳では無い

 

さて、目下「津軽よされ節」を絶賛練習中である

奏法で、音澄み(駒がけ)というのが出てくる

駒に撥を持つ右手の小指を立てて置き、音を小さく弾く奏法である

今まで、バシバシと叩くように弾く曲ばかりだったので

慣れていないせいか、スムーズに行かない

しかも、忍び駒の練習では、駒の正確な位置も分からない

 

苦手な暗譜は、現在半分近くまで進んでいる

後半は、中盤部分の繰り返しが多いので

今月中には覚えられるかな?

 

4月から9月までは、また仕事でびっちりなので

3月終わりまでに、あと2回はお稽古に出向きたい

 

相手「ほぉ、君は三味線を弾くのかい?」

私「はい、津軽三味線を弾きます」

相手「そうか、うちに祖父の使っていた高級な津軽三味線があるんだよ

   良かったら、貰ってくれないだろうか?」

 

早く、こんな日が来ないだろうか・・・?