中学生の時である

授業開始時刻になっても、なかなか担任が現れず

生徒達は、ぎゃーぎゃー騒いで遊び惚けていた

 

しばらくすると、担任とは別の年配の女性教諭が現れ

この時間は自習になったと告げられた(理由は忘れた)

 

その時、誰が置き忘れたのか教壇に黒板消しが放置されていた

「これは、誰が持って来たのか?」と問いただす、年配女性教諭

置いた本人以外、覚えていないだろう

何なら、置いた本人さえも記憶に無いくらいの案件である

誰も答えないでいると、腹を立てた年配女性教諭は

ヒステリックに大声で「誰が持って来たー!?」と叫んだ

いきなり知らない年配女性教諭が教室にやって来て

早々にヒステリックに大声を出しているので

クラスの不良が、呆れて面倒くさそうに

ボソリと「人間」と答えた

すると、年配女性教諭のヒステリックは頂点に達し

学校中に響き渡るくらいの声量で

「当たり前だ!イヌやブタは持って来ない!!」

と言い放った

 

その時は、ただヒステリックに吠えているな、と思っただけだったが

よくよく考えてみると

一般的に「イヌ」の後に続くのは「ネコ」では無いか?

「イヌやネコは持って来ない!!」

この方が文章的には、しっくり来る

では何故、年配女性教諭は、あえて「ネコ」を通り越して「ブタ」にしたのか?

自分なりに、少し考えてみる事にした

①勢い余って、「イヌ」の後「ブタ」に飛んでしまった

②「ネコ」より「ブタ」の方がインパクトがあると感じた

③「ブタ」という表現は、時として乱暴な言葉として使われる事がある

  年配女性教諭は、普段から

 「ブタみたいに太って」「ブタのようにぐうたら寝て」などと

  「ブタ」を日常的に使用していた

 

今となっては、確かめる事も出来ないが

感情的になって、とっさに出た言葉が計算されていたとは思い難い

多分、普段から「ブタ」という言葉を良く使っていたのだろう 

 

さて、難曲「津軽よされ節」を絶賛練習中である

中盤以降、似たようなフレーズを4回ほど繰り返す部分ある

似ているので、スグに覚えられると、たかを括っていたのだが

微妙に違うフレーズが何度も出てくるので

あれ?3回目のココは何だっけ?

となってしまったりして、なかなか覚えられない

しかも、このところ寒暖差が激しく

どうやら、風邪をひいてしまったらしい

微熱と、良くわからない腹痛

今は、随分落ち着いて来ているが

昨日は、痛みで寝れないほどだった

 

そんな状態の中

何故か急に、中学時代のことを思い出してしまった

「津軽よされ節」今月中には覚えたい

今年は、うるう年なので

一日多く得した気分になるね

(俺だけかな?)