メルカリやらヤフオクを見てると、皮の破れている三味線の出品が驚くほど多い

(私の購入した物もそうだったな)

それなりに、けっこう破れやすいものなのか?

 

昔、必殺シリーズで、中条きよし演じる三味線屋の勇次が

昼間作業しているのは、いつ観ても決まって皮の張り替えの縄をかける作業で

当時は「いくらドラマとはいえ、三味線屋って他にする仕事って無いの?」と思っていたが

あれは、まんざら嘘では無いのかもしれない

 

勇次の殺陣シーンは毎回色気があってカッコよかったな

一度、雨のシーンで、建物の庭側にすだれがかかっていて

殺しのターゲットは建物の中に居る設定

赤い番傘をさした勇次が庭に到着

ターゲットは、すだれ越しに部屋中に、うっすらと見えている状況

どうするのかと思ったら、いつもと同じように口で三味線の糸をギギギィと引っ張って

そのまま、すだれの方向に放った

糸は、なんとすだれの隙間を通過して見事ターゲットの首元へ

すだれを糸が通過する際、バァン!!と大きな音をたて

雨水が飛び散る描写は圧巻

いつもは、知らない間に糸が建物の梁(はり)に通ってて

天井まで持ち上げたりするのだけれど(笑)

この回は、そういった演出も無し

庭で番傘さしたままの勇次が、糸をぐいぃぃと引っ張るだけ

もがき苦しむターゲットと、雨の中しっとりたたずむ勇次とのコントラストが素晴らしい

終始片手だけの「仕事」というのが、なおいっそうカッコよかった

今、思うと勇次が使っていたのは、太さからして多分「一の糸」だね(・・・多分)

 

今日は、撥の持ち方を再度確認

なんか、上手く安定しない

痛いし

この痛みが、慣れないせいなのか?

持ち方が間違っているのか?

撥と三味線の角度が上手く平行にならない

これは、教室に行った時に聞く事リストに入れておこう

 

そう思っていたら

急な仕事の依頼が来て

今日の午後は、毛筆であれこれ書く事に

納得いく字が書けず、結局夕方までかかってしまい

疲れて去年漬けた梅酒を飲み始めてしまった

 

今日は、あまり練習出来なかったな

Youtubeの必殺シリーズの動画でも観て

寝るとするか