こんにちは。
奈良のあやめ池(菖蒲池)駅前で「肩甲骨まわりをほぐす整体院」を開院した、のぎーです。
呼吸法や、易を使ったカウンセリングも提供しています。

今回は、
「呼吸法をしていくうえで、おちいってはいけない心持ちとは?」

ということについてお伝えします。

~呼吸法は効果的!~
というメッセージが世の中に流布しているようなイメージをお持ちの方もたくさんおられるかもしれません。

そういった、呼吸法をするメリットばかりが強調されていますが、メリットがあれば、デメリットも同時に存在するのが、この世のことわりでございます……。

呼吸法をしていれば、すべてが解決して、ハッピーになる、という期待を誰でも持つものです。

しかし!
私のように20年やりこんできたら、呼吸法ですべてがハッピーになるとはまったくもって言えないという結論にいたるのです。
それでも続ける価値があるから、続いているのですね。

呼吸法は、やりこんでいくと、人によってはウツになったり、快感にはまりこんでしまって、動けなくなるのです。

ここからは、私の経験です。

呼吸法の心地よさに目覚めた私は、呼吸法を毎日やるという日課にいつしかなっていました。
その心地よさは、頭、脳にふわーっとエネルギーがあつまり、脳が広がっていく!という感覚でした。その心地よさに私は文字どおり「ジャンキー」になりました。
呼吸法中毒、のような感じです。

そうして、その心地よさにはまってしまった私は、いつしか行動力がなくなり、人づきあいも減っていきました。そして、未来を想い描くことをしなくなりました。
なぜなら、呼吸法をするだけで、どっぷりと快楽にひたれるのですから、これ以上のコトを必要としなくなったのです。

結果として孤独になってしまったのです。
おまけに、新しく物事を創造するパワーも低下するという状態です。

このことに気づいたとき、私は、ようやく立ち上がることができました。

きっかけは、仕事を辞めて、自分の店を立ち上げたことでした。
その時ようやく、自分が新しく何かを「創造する」ための力を亡くしてしまっていたことに気づいたのです。

この体験から、言えることは。
快楽にはまってしまうことのないように、常にその誘惑に目をひからせておかなくてはならないということです。   

そして、呼吸法によってパワーアップしたならば、それを使って、より創造性にあふれた生き方をしていくことが必要とされるのだ、ということを覚えておいて下さい。

では、今回はここまでです。