こんにちは。
あやめ池に、呼吸法と肩甲骨周りをほぐす整体院を構想中の、のぎーです。
今回は、
「呼吸法とは、なにもしないこと」
というテーマでお伝えします。
私たちは、何か問題が起こったとき、その問題を解決するためにがんばります。
というか、そのように条件付けられているといった方がいいかもしれません。
しかし、問題というのは、時間が解決するのです。けっして何か行動したために問題が消えたわけではありません。
例えば、失恋した時。
周りの人に、いろいろと相談したりするかもしれません。
しかし、「その傷が癒えた」ときは、時間の経過とともに出てくるように思いませんか?
そのプロセスはまるで、味噌や、ヨーグルトの発酵の過程のようなものだと感じてしまいます。
味噌をつくるときに私たちがすることは、大豆を煮て、容器におさめるところまでです。
発酵は、菌がやってくれます。
けっして私たちが味噌をつくるのではありません。
菌が大豆発酵させたのですから、菌が味噌をつくったのです。
同じことが、問題解決にもあてはまります。
何か問題が起こったとき、当事者は解決の方向へ向かうように環境をととのえる。
すると、問題は解決します。
時間の経過とともに。
このことは、呼吸法にもそのままあてはまります。
呼吸法をすることは、自分が何かを解決するためにするのではありません。
そうではなく、自分が今、かかえている何らかの問題(意識する、しないにかかわらず)を解決するための環境づくりをすること、これが呼吸法の役割です。
呼吸法をすることで環境をととのえる。
すると、問題が解決の方向へ向かうようになる。
自分が解決する、と思わないこと。
これが今回の呼吸法のコツです。