こんにちは!
あやめ池で呼吸法と肩甲骨周りをほぐす整体院を構想中の、のぎーです。

前回は、呼吸法をするさいにやった方がいい姿勢、についてお伝えしました。


今回は、呼吸法をする上で、外さない方がいいコツをお伝えします。

それは、
舌を上の歯の裏につける。
ことです。

呼吸法をしていると、この、舌を上の歯の裏につけなさい、ってことを指導される方は多いです。

その際に、
「舌をつけるのは、上の歯と下の歯をエネルギー的にくっつけるため」 
などと説明されます。

試しに、舌を上の歯の裏につけて、鼻をつまんだあとに、呼吸をしてみてください。

どうなりましたか?

呼吸が出来ないことに、気づきましたか?

そうです。
じつは、舌を上の歯に着けると、口で呼吸することができず、鼻だけで呼吸する形になるのです。

このことは、呼吸法は鼻ですることがきわめて大切であることを意味します。

どうして、口で呼吸してはいけないのか?というと。

のどには、口から入ってきた空気に含まれる細菌などの異物をからめとるために、リンパ腺が取り囲んでいます。

この機能は、あくまでも、食事の際に一緒に飲み込む空気に対して発揮されています。
仮に常に口で呼吸すると、たくさんの異物をからめとる必要がでてきて、のどにあるリンパ節を酷使してしまうことになります。

本来、人間は機能上、口で呼吸するようにはなっていません。

ですから、呼吸法においても、鼻で呼吸することが強く推奨されているわけです。

舌を上の歯の裏につける、という行動は、鼻で呼吸するという、きわめて大切な目的があるということを話しました。

今回はここまでです。