こんにちは!
あやめ池に呼吸法と肩甲骨周りをほぐす整体院を構想中の、のぎーです。

今回は、呼吸法をするときの姿勢についてお話しします。

ご存知かもしれませんが、世の中には、たくさんの呼吸法があります。
ですから、呼吸法によってとるべきとされる姿勢もさまざまです。

しかし!

すべての呼吸法に共通する目的とは、なんでしょうか?

それは、
「健康で、若々しく、長生きする」
というものです。

いや、私は、そんなの興味ないわ。
世界平和のため!
とか。
悟れれば。
とか。
……。
……。
という方もいらっしゃるかもしれませんが。

呼吸法は、その性質上、修得するのに時間がかかり、実践していくのは、さらに時間が必要です。
ですから、長生きすればするほど、呼吸法を深めていくことができるのです。
したがって、呼吸法の効果に、健康になることが含まれるのは、必然なのです。

そのことを踏まえた上で、呼吸法をするときにするべき姿勢を書きますね。

それは。

アゴをひく。

ということです。
……。
さんざん期待させておいて、なんだ、その平凡なオチは❗
とお叱りを受けるのかもしれませんが。

じつは、アゴをひくという姿勢は、
誤嚥を防ぐための筋肉を強化するのです。


誤嚥とは、本来は食道に送られるべき食べ物が気管に入ってしまうという、高齢者に多い症状です。

誤嚥性肺炎、という言葉を聞くことも多いと思いますが、気管に入ってしまった食べ物に含まれる細菌が肺に入り込んで炎症を起こした状態、のことです。
この、誤嚥によって肺炎を起こして命を落とされる方も多いです。

ですから、この誤嚥を防ぐことは、高齢者の健康と寿命を保つ上で、ほんとうに大切なこととなっています。

このコワい誤嚥を、アゴをひくという姿勢で予防できるのです‼️

詳しく言えば、

アゴをひいて、水を飲み込んだ瞬間にのどぼとけが上がります。
その上がった状態を10秒くらい保つ、というトレーニングをするのです。

今回は解剖学的観点から、アゴをひくことの効用をお話ししました。

それでは。