前回の記事投稿から6か月以上が経ってしまいました。まとまったことや知りえたことを書きたいと思っているのですが、考えがまとまらず、放置していました。
でも、この6か月の間におおよそ以下のような出来ごとがあって、今に至っています。膵臓のない暮らし3年生になりました。ありがたいことです。
1) 術後2年が経過した。
2) 抗がん剤S-1の服用終了した:術後約2年間、31コース服用した。
3) CT画像、血液検査など:再発・異状を思わせる所見ない。
4) 副作用らしいものは継続中:手足先の痛み、爪の傷み、皮膚の角質化。眼の痛み、流涙。味覚はいまひとつ。
5) 血糖値コントロールは上出来のつもり:CGMをG6からG7に変更した。Hb1alcは7.0前後で推移。食事の量、糖質量の見積もり、糖質量に見合うインスリンの量、血糖値の上昇下降の推移の傾向などがなんとなく把握・体感できてきた。
6) 体重は術前比で5%以内の減まで増加した。リパクレオンは服用継続。食欲ある。便通もよい。
これらの事柄についても書いていくつもりです。