独り言です。


個人的に想像してみた


座学で知識はあります

経験もあります

難しい事は上の人に任せれば良い


そういう人が

利用者様を抱きかかえきれず

お世話の出来ない状況に驚き

現実を見るのだけれども

知らなかったと平気で言うのだ

知らない事ばかりだと思うのだけれど


知識があったら対応出来たのか

それは分からない

見るのとやるのでは大違いだから


驚く、というのがすでに知識としては

不足しているという事だと思う


次は

思い通りに事を運びたいと考えるかな

その思考が働き過ぎると

スピーチロックなどの虐待や暴力に

結ばれて行く様に思う

エスカレートする可能性は大きい


思い通りにしたいというのが

現場環境であったり、、

助けに来たはずの人間に

前後観ないで怒られるとかね

時間に対しての焦りとかね

個人の性質であったり性別であったり

その辺りから発生するのだろうけど

全部繋がっているという事だと思う


虐待や暴力を起こした当人は

逮捕でもされたら居なくなるけど

その様な人間を作り出したベースは

残る訳ですね

ベースが健全であれば

虐待や暴力は防ぐ方向に動く訳ですけど


見逃しや放置などがあったであろうと

想像してしまう

私は無関係ですとは言えないと思う


上の人に言えば良いは正論だろうと思う

それでは、上の人はいつ対応するのか

それまで放置なのか忘れるのか

それで良いのか、言って終わりか

あなたは後追いするのか

どうなったのか改善されたのか


利用者様の何を預かっているのか

全然分かっていないと時々思う

現場に入る前に

教えておいて欲しいよね



防ごうと思ったら

最初からって事になるのかな

人間は慣れてしまう生き物だから怖い

慣れてしまってはならない事は

あるのにね



職員の虐待や暴力を見たら通報が良い

警察が一番速いかな


自分で選んで介護の現場に居るのなら

待ってはならない事はありますね。


個人的な思いですけどね。