前回ご報告の通り、PPPD再発となってしまったわけですが。
そのきっかけとなった10月末頃の大きなめまいの後、すぐにはめまいクリニックに行っていませんでした。
めまいが起きてしばらくは、遠出する気にもならないくらいフラフラだし。
行ったとして薬を処方してもらったとしても、どうせすぐにはめまいがなくならいことを、経験から知っていたし。
もうPPPDに移行しているのはハッキリ感じていて、それはジェイゾロフトでおさまることも知っていたので、とりあえず手元に残ってたジェイゾロフトがなくなってから受診することにしていました。
で、先週、そろそろと思ってめまいクリニックを受診し、これまでの経緯を報告。
先生「PPPDの症状が薬でなくなったのは良かったけど、そもそものきっかけとなっためまいが、なんで起きたのか。
原因がわかった方が今後の治療方針が決められるから、一度検査しておこうか。」
ということで、眼振や平衡感覚、聴力の3つについて検査し、結果は……
先生「もともとあった、偏頭痛性のめまいのように思えるね。」
とのことでした。
めまいの治療を始めた一番最初の頃に言われた、私が起こしがちなめまいのタイプらしい、偏頭痛性めまい。
お薬で予防に努めるもお薬が合わず(どう合わなかったのか忘れてしまったけど、辛くて諦めた💦)、対処のしようがなかっためまい。
私「予防として、何ができるんでしょうか💧」
先生「とにかく睡眠不足だけには、気をつけて！」
私…毎晩８時間寝てる上に昼寝までしてるんですが…💧←と、ホントのことは恥ずかしくて言えず(笑)
逆にジェイゾロフト飲んでる今の方が、副作用で寝が浅くてよく夜中起きちゃうんですけど、それはいいのかな？
あと、なんとなく感じていたのは、ここのところ子供の受験でいろいろストレスがかかってて、自分でもそれを感じていたので。
それが起爆剤になっちゃったのではないかなあ、と感じてたりしてまする。
生きてればいろいろストレスな事案って起きてくるわけで。
そのたんびに大きなめまいに襲われて、ふらふらが続くのもたまったものじゃないので。
せめてお薬に頼って、めまいが起きても引きづらない体制を整えておきたいな、と今は思っています。
ほんと、めまいってヤツは複雑で、やっかいですねえ。
それでもお薬のおかげで調子良くなって、今は随分と自分の好きなこともお出かけもできるようになって、ありがたい。
だからどうなっても自分の精一杯で好きなことはできるって希望だけは捨てずに、付き合っていきたいです(めまいと）。
ではでは、また♪
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子宮の病気に翻弄されながら二人の子どもを授かり、その後の病気再燃で子宮を全摘するまでの紆余曲折とその後の生活を、患者目線で明るく赤裸々につづった闘病エッセイ。
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