前回の続き。
その後も38度台の熱が続き、大慌て。
まだ検査の結果は出ていないけれど、安全のため自己隔離した方が良さそうだと思い、布団を2階の自室に放り込み、歯磨きセットなどの必要最低限の備品を2階のトイレに置いて家族と生活空間を分けた。
熱に浮かされて寝苦しい夜を過ごして、翌朝。
熱は測ってみると37.6度になっていた。
良かった、このまま下がってくれるかな〜と思いきや、1時間後には38度1分。
お昼頃には37度7分、またその1時間後には38度4分と、安定しない高い熱が続く。
コロナ?いやでもコロナだったらもっと熱って高くなるんじゃ?意外にただの風邪???
そんなよくわからない状況の中、家族3人(オット氏+息子っち+娘っち)は全員無症状だったもののやはり不安になり、無料検査所に出かけていった。
結果は夜の20時〜22時にメールで知らせが来るとのこと。
早いなあ。
結局昨日私が行った検査所の結果と同じくらいじゃん、わかるの。
(この日の夜22時にわかる予定)
そしてヒヤヒヤしながら結果を待ち始めた、夜20時すぎ。
オット氏と娘っち(12歳)は、早くに「陰性」の知らせが来たものの、息子っち(14歳)の結果だけ、なぜかまだ来ない。
結局息子っちの検体は2度も検査にかけられ、2度の「陽性」が判定された旨、メールが届く。
ええー!!
そして、夜22時。
私も指定されたURL先で自身の結果を確認したところ、こちらも「陽性」!
この夜から、私と息子っちの2階での隔離生活が始まるのだった。
オット氏と娘っちは今のところ陰性とはいえ、喉が痛いと言い始めているので、時間の問題かも。。。
続く
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子宮の病気に翻弄されながら二人の子どもを授かり、その後の病気再燃で子宮を全摘するまでの紆余曲折とその後の生活を、患者目線で明るく赤裸々につづった闘病エッセイ。
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