お久しぶりでございます。

めまいに関しては必要最小限のお薬(アデホスコーワ1日3包とジェイゾロフト1日1錠)で元気にやっており、変化が特にないのでブログが滞っておりましたー^^;

 

そんな中、コロナ発症(?)の経緯を、忘れないように備忘録として書き残していこうと思います。

 

 

 

8月某日、なんだか乾いた咳がよく出る。

 

喉が痒くて仕方がない感じ。

 

 

こういう乾いた咳にはもう1年くらい悩まされていて、良くなったり悪くなったりを繰り返している。

 

かかりつけの耳鼻科の先生に、「一度呼吸器内科で診てもらっては」と言われていたけれど、コロナ禍なのもあって脚が遠のいていたのだけれど……。

 

あくる日になってもその状態が続いていたので、もういい加減観念しようと思い、近所の呼吸器内科を受診。

 

「夜間に咳は出る?」「喉がイガイガする感じ?」など、先生の質問に答えていくと、

 

先生「君の咳は【咳ぜんそく】か【アトピー咳嗽】のどちらかだね、この違いは気管支拡張剤が効くなら前者、効かないなら後者なんだけど…。」

 

私「気管支拡張剤は、私、副作用が出やすくて、動悸がでがちです💦」

 

先生「そうなんだね、じゃあとりあえず気管支拡張剤の入っていない、ステロイドだけの吸入器と咳止めの処方で治ると思うよ。」

 

私「良かったです。あんまり咳が続くから、コロナじゃないかと心配になったんですが。」

 

先生「コロナじゃないよ〜。コロナだったら、まず熱が出るからね。」

 

その時の私は平熱の36.5度でした。

 

だからすんなり受診もできたんだけれど…。

 

この後、大きな体調の変化に見舞われるのでした。

 

 

続く。

 

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