前回の潮干狩りの後、少しの間、地味〜なフワフワめまいがありましたが、すっかり元気になってあちこちお出かけしてました♪
暖かくなると、あちこちで大好きなクラフト系のマルシェが開催されるので、嬉しがってハシゴしています。
めまいの治療を始める前だったら、出かけるのも人混みの中にいるのも、しんどいばっかりだったけれど。
まあ、妙齢といえば妙齢なお年頃なので、そんなに体力はないにしても、めまいがなかった頃のようにイベントごとを楽しめる。
それがただただありがたくて、嬉しい日々です✨
そんな一昨日、久しぶりにめまいクリニックに定期受診してきました。
前回の受診時に、左の耳側の耳石が影響しためまいが確認できたので、念の為今回も検査してみることに。
私「今日は全くめまいも感じないし、元気なんですが……。
そういえば以前にもその状態で検査して、眼振が出たことがありましたっけ。」
先生「うん、今日も、数値"2"のゆる〜い眼振が出てるね。」
私「えっ!？…ということは…。
気づかなかっただけで、昔からめまいがあるのが普通の状態だったんでしょうか。」
先生「ああ、デフォルトでめまいがあったのかもね^^;」
私「じゃあ、普段めまいがないという人でも、本当は数値"2"くらいのめまいがある人も多かったりするのでしょうか。」
先生「それ、いい質問でね。
昔、この赤外線のカメラで細かく眼振がチェックできるようになるまでは、数値”２”までのめまいがあっても『気にならないなら異常ではない』とされていたんだ。」
私「へー！そうなんですね！！
じゃあ、私にデフォルトでめまいがあるとしても、気にならなければ問題ないというわけですね。」
先生「そういうこと^^」
めまいで病院に通うようになる前から、私にはデフォルトでめまいがついていたことが発覚しました(笑)
そういうのもあって昔っから車にも酔いやすいし、人混みも苦手だったり、立ちくらみが頻発してたりってあったのかな。
でもホントにそういう日々の中にあったって、私は元気だったし、今回めまいクリニックを受診した日だって、「あ〜めまいもなくて、なんて爽やかな一日♪」くらいの気分だったのに。
事実としてはめまいが発生してるという不思議！
もともとの体質なのだから、これはもうどうしようもない。
気にならなければいいわけで、このめまいをゼロにしようとかしたら、それこそ気に病んでしまうので、それはしない。
そこそこやりたいことができる元気があれば、それでいいのだ♪
先生にはあと、ジェイゾロフトを減薬するタイミングについて質問したのですが……。
少し長くなっちゃうので、続きは次回に書いていきますね!
ではでは、また♪
当ブログの番外編として、2021年３月に電子出版しました！
子宮の病気に翻弄されながら二人の子どもを授かり、その後の病気再燃で子宮を全摘するまでの紆余曲折とその後の生活を、患者目線で明るく赤裸々につづった闘病エッセイ。
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みんなのチカラを合わせて、みんなのめまいが早く良くなっていきますように。