ジェイゾロフト錠25mgを半錠(つまり12.5mg)とナウゼリン10mg(吐き気どめ)を飲んで目覚めた、3日目。
不眠は相変わらずだったものの、01:00から04:00くらいまでは眠れ、起きた時の吐き気も今までよりだいぶマシになっていました。
お茶碗半分くらいのご飯を食べて、朝一番にめまいクリニックに行き、「1錠は無理〜」とニコニコ先生に泣きつく(笑)
「半錠でも構わないよ。時間かかると思うけどね^^;」と、先生から一応許可が出る。
副作用がキツければ、リーゼを飲んでもいいからと言われたのと。
もし、ジェイゾロフトが結果的に合わなかったとしても、他のお薬もあることを教えてもらって、ちょっと安心。
お昼にはきつねうどんぐらいは食べられるようになったし、近所のスーパーまで往復1時間歩くくらいできるまで回復。
焦らず一歩一歩、良くなって行こうと思う。
この日も朝晩リーゼ5mgを1錠ずつ頓服して、過ごす。
夕食も少なめだけれど普通に食べられましたー。
再び半錠だけ飲んで就寝し、ジェイゾロフト4日目。
前夜は久しぶりに良く眠れた!
ただ、起きるなり喉が痛い。
ジェイゾロフトの副作用にも、喉の渇きと痛みがあったり。
これまで夜中なかなか眠れなくて起きたりで、風邪をひいてしまったらしい。
あと、気づいたのですが。
やたら、ソワソワして落ち着かない。
これも、調べてみるとジェイゾロフトの飲み始めにありがちな副作用らしかったので、様子見することに。
またお昼ご飯どきは食欲はないものの、何か食べなきゃとオニギリ一個を食す。
ジェイゾロフトの副作用と思われる、不安で落ち着かない感じが続いていたこともあり、リーゼ5mgを朝晩1錠ずつ頓服。
調べた情報では、「慢性自覚性めまいに対するSSRIによる治療」という2013年の症例報告でも、(SSRI)の投与初期(14日以内)は不眠、不安、焦燥、易刺激性、衝動性などの症状を呈する点に注意する必要がある旨書かれており。
そのため投与初期にベンゾジアゼピン系薬剤を短期的に併用することが行われているとありました。
そういうものだってわかってないと、うっかり初期のうちに「この薬は自分に合わないのでは」と思ってやめてしまいそうだよね。。。
ほとんどの場合いずれ慣れて行くものだから、リーゼを併用してでも、しっかり14日は飲んでみることを頑張ってみたいと思います!
つづく♪