みなさまお疲れ様です。
今日は日曜日で明日からお仕事の方は気が重くなりますね😑
さてさて今日は退職代行についての話です。
私も新卒入社の会社を2年半勤めて退職したのですが、一応は直属の上司に直談判して辞めました。
思い返すとあの1時間はひたすら罵詈雑言を受け地獄そのもの👹でしたがその話はまた追々させていただきます。
退職にも色々な背景があって、スキルアップのためであったり、人間関係や仕事が辛いからなど多岐にわたると思います。
ただ、どのケースにおいてもやはり退職しますと申告するのは勇気がいるものだと思います。
そんな中で退職代行というサービスが世の中に登場し、どちらかと言うと使用する事に批判的な意見は多いかなって思いますが、正直私は大アリなビジネスだと思います。
上司や同僚からすると、退職するだなんて重大な事を相談されずに、見ず知らずの他人から伝えられたらそれは辛いし裏切られたと感じるかもしれません。
でも問題は、その選択をさせてしまう空気感を作ってしまっているという事です。
そんな環境で辛くて辞めたいという気持ちを持ったまま情に流されて働き続けて、心が疲れてしまって立ち上がれなくなっても誰も責任は取ってくれません。
退職代行を使うことは決して恥ではないですし、立派な選択だと思います。
結局は心が壊れてはどうしようもなくなるのですから。