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2009年になった。冬休みは1月に漢検を控えていたせいもあり1日平均8時間勉強したことを今でもおぼえている。


Perfumeは僕の中ではある意味安定のポジション、登下校時のBGMには変わりなかった。


そんなときまた新たな出会いがあった。


「Perfumeの気になる子ちゃん」


Perfumeというよりも世の中の疑問点を解決できて、紙の上の勉強詰めだった脳の休憩となりとても面白かった。


しかし放送が土曜日の夕方であり、茶の間には家族が集まる時間帯だったので正直気軽に見れなかった。


ためになることが分かったとき母親は「へぇ」なんて頷いていたけど、Perfumeがしゃべっているときは寝転がりながら不吉な目をしていた。


正直、Perfumeと芸人のトークも含めて面白い番組だと思っていた。


けど知識にしか興味がないようなそぶりで茶の間のTVを見ていた。


土曜日は部活が午前練なことが多かったが、ある日突発的に遠征が入った。


意外と時間が延びてしまい、帰りの迎えを待つとき時計を見ると17:30


ああっ、あの番組始まっちゃったか・・・まぁでもいいか。


どうしても見たかったわけではないが、そう思ったのはおぼえている。




高2も終わりに近づいていた頃、6月に行なわれる予定の文化祭の執行部の活動が始まった。


といっても数ヶ月も先のこと具体的に何も決まらず、段々と雑談に流れていった。


それでPerfumeの話になった。


ボク「今度新曲でるよねー」


友達A「あーワンルーム・ディスコだって?またディスコだよね~」


友達B「あれはクソだろ」


また馬鹿にされた、大晦日のときとは違う友達だが。


ボク「クソじゃねーよ!いい曲だろ!」


なぜか反論した。特にファンというわけでもないのに・・・


その後も


A「オレはかしゆかだな~」


B「オレはのっち!」


ボク「オレはあ~ちゃんかな」


B「はぁ!?ありえねーわ!」


ボク「何言ってんだよ、あ~ちゃんが一番可愛いんだよ!おめぇさっきディスコ馬鹿にしたくせに言ってんじゃねーよ!」


冗談半分でむきになってこんなことを言った。


Perfumeについて思っていることを少なからず暴露した気がした。

2008年冬、JCDで武道館のオープニングを見たことは記憶にある。


でもこれも「あっ、Perfumeだ。ライブやったんだなぁ」ぐらいで終わり。


しかしよく考えるとこのときも勉強はしていたはず・・・なんとなくつけていたTVにPerfumeが映るとペンが止まってしまっていたのかもしれない。


この年はPerfumeが紅白歌合戦に初出場した年。


紅白は毎年見ていて、大晦日の朝に新聞で出場歌手をチェックするのがボクの定番だった。


Perfumeが出場することはちょいちょい噂やら何やらで知っていた。


しかし偶然この年は大晦日に友達の家に誘われてそこで紅白やらガキ使やらK-1やらを見ていた。


その友達がチャンネルをぐるぐる回していると、NHKになったときPerfumeの順番だった。


友達も「おっ、ちょうど来た!」なんてブレイク仕立てのアーティストに関心を示していた。


ボクも同じ感じでたびたび目にするポリリズムの曲披露をTVで観戦していた。


深夜0時を回り、新年の挨拶を済ませ、また徐にチャンネルを回していると今度はCDTVスペシャルに登場した。


その時の友達の言葉を今でも覚えている


「やっぱ真ん中にね、いるからね、両サイドが可愛く見えるよね」


友達同士でかしゆか派、のっち派というたわいもない会話が始まった。


ボクは


「詳しく知らないけど、右がのっち・・・で、左がかしゆか・・・とか言う人だっけ?」


とお茶を濁しつつ心の中では


3人でやってるんだから、何も一人だけ悪口言わなくてもいいじゃん・・・と思った。


「お前はどれがタイプ?」って聞かれたときに


まぁオレ変わってるからね~、でもぶっちゃけ真ん中の人がいいかな~って言った。


「えっ!?マジで?」という流れになったが、ある一人の友達が


「3人とも同じようなもんじゃない?ただ真ん中は目の周りの化粧が濃いからね・・・印象としては受け入れがたいだけだと思うよ。」


この出来事を機に3人を区別できるようになった。

そのころは模試の成績も落ちてしまい、がむしゃらに勉強するときもあれば気持ちが向かず1日終わってしまうときもあった。


不安定な状況で勉強していて深夜なのに時間を気にしないことが目立った


次の日も7時台におきて登校しなくてはならないのに、深夜2時まで勉強していたりと・・・


勉強の中身ではなくて、夜遅くまで勉強していることに充実感が出てしまっていた、そんな時期だった。


とある日も遅くまで勉強を続けていた。


一段落ついたので寝ようか続けようか迷いつつ何となくTVのチャンネルを回していた。


「あっ、Perfumeだ」


はっきりと記憶にないがおそらくNHKでドキュメンタリー番組をやっていた。


なんとなく見ていたが眠くなってきたのでもう寝ようかなぁ、と思った。


しかしボクはそう思いつつもTVを見続けていた。


なんでだろう?その時の心情をよくおぼえていないが、少なからず勉強からの逃避でいつもはやらないようなこと(ドキュメント番組を見ること)をやりたかったのだろうか・・・


そしてこのシーンだけは覚えている


ダンススクールに所属している小学生のグループが本人の前でポリリズムを披露し、あ~ちゃんが泣いていた。


当時はあ~ちゃんなんて知らなかったが、「自分らのダンスをやってもらっているだけで泣くのかよ?」とか率直に思っていた。


なんて気付くと最後まで見てしまっていた。


ふと我に返ると


あ~5時間も寝れないよ、なんて思いながらその日は寝た。