今月六日(明日)の土曜日に、毎年恒例の年始めの重賞
「京都金杯」「中山金杯」がそれぞれ京都競馬場、中山競馬場で行われます。

京都金杯は、芝1600mで行われ
どちらかというとパッとしない成績の馬や
故障や風邪等の理由で出世の遅れた馬が出てきます。

このレースの勝ち馬で有名な馬を挙げると、
後に最優秀短距離馬を獲るハットトリックや
メジロマックイーンを倒して、最低人気で有馬記念を勝ったダイユウサク
誰でも知ってるアイドルホース「オグリキャップ」のライバル、タマモクロスなんかがいます。

今年のメンバーを見てみると
テイエムプリキュア、マルカシェンク、サクラメガワンダー、
マイネルスケルツィ、キンシャサノキセキ、フサイチリシャール
と、4歳勢が目立つ。
今年の4歳というと、2冠馬メイショウサムソンやそのライバルのドリームパスポート
香港カップ2着のアドマイヤムーンと全体的にレベルが高い。

そんな4歳勢の中でも、前走復活の重賞勝ちを収めた
サクラメガワンダー、フサイチリシャールの走りに注目。
前に行くG1馬フサイチリシャールと後ろからくるサクラメガワンダーに
前走逃げて2着のマルカシェンクを加えた3頭が中心か?
個人的には、もう一頭のG1馬のテイエムプリキュアの復活に期待。




一方、中山金杯は、芝2000mで行われ
こちらも京都同様、パッとしない馬や出世遅れの馬が出走します。

こちらの主な過去の勝ち馬を挙げると
後に、三冠馬ナリタブライアンを倒して天皇賞を獲るサクラローレルや
あと一歩G1制覇に届かなかったセキテイリュウオー等がいます。

こちらの出走メンバーを見てみると
ディープインパクトの全兄ってことで有名なブラックタイド
去年のNHKマイルの覇者のロジック、去年の勝ち馬ヴィータローザ
G3の常連、ワンモアチャッター、アサカデフィート等
京都に比べると、やや見劣りする面子。

この中で注目は、ただ一頭のG1馬、ロジックが2000mの距離をこなせるかどうか?
弟の門出を祝うことができるか?ブラックタイド
この2頭に、安定勢力のマヤノライジン、斤量に恵まれているトウショウシロッコ
ロジックに先着したことがあるイースターあたりが中心か?



どちらの重賞もハンデ戦でかなりの混戦が予想されます。

荒れる東西金杯が、私たちにお年玉をくれることを願います。