わたしは、女優志望です。
今は事務所に所属せず、舞台に出演しています。
元々なりたかったわけじゃなくて
20歳の時、急になるって思ったんです。
わたしは、家が裕福ではなくて
お金の事で両親が揉めたり
家庭の空気が悪くなることが多かったので
お金さえあれば、家が明るくなるのに
自分が幸せになれるのに…って
ずっと思ってた。
わたしは、頭が良かったわけじゃなかったので
とにかくお金が入ればいい。って
ずっと思ってて、大金をすぐに得れる仕事…って
考えると夜の仕事しか思いつきませんでした。
高校生の頃、友達にスナックで働かないかと
誘われました。
バイトの面接が、
”履歴書無しで身分証明書の提示もなく、
ママがメモ用紙に、口頭で聞いた名前と年齢と今の職業を記入して終わり!”
という、本っ当~~に緩いスナックで
当時16歳だったのですが…
19歳 大学生 という設定でバイトすることになりました(笑)
行き帰りの送迎あり で
時給1000円、日払いのバイトでした。
今思えば、やっすいなー(笑)と思いますが
当時の私からしたら、
立って話してるだけで1000円、送り迎えあり!
しかも日払いって最高!!って思ってました(笑)
19歳なのでお酒を強要される事もなく
お客さんに飲ませて
おかし食べたりジュース飲んでるだけでした(笑)
19時~2時くらいまで働いたり
たまに3時とかなってたんですけど
売上が少ないと24時で給料切られて
5000円の日とかあったんですけど(笑)
日払いが嬉しかったので文句は言いませんでした。
てか、時給…(笑)
まあ、友達と一緒だったし
遊びに行ってたようなもんだし…ってね(笑)
この歳で堂々とお酒も飲めたっていうのも
楽しかったし(笑)
ある日、お母さんが
学費~~って頭を抱えていたとき
今、このタイミングだ!と思って
貯金していた30000円を
これ使ってって渡したら
喜んでくれたことがあったので
余計に夜の仕事にハマっていきました。
コンビニのバイトもしていたので
コツコツ貯めたって言ったら
疑われませんでした。
そして、ありがとう…って泣いてました。
時給850円を自分のために使わず
コツコツ貯めたお金をお母さんのために
渡したと思ったんでしょう。
お金の力を感じた初めての瞬間でした。
大学は、夜の仕事がしたいから
大阪にしようって決めていたのですが
(東京は、まだレベルが高いと思ってw)
大阪の行きたかった大学は、
上手くいかなかったので
諦めて高校卒業してすぐに
大阪で一人暮らしをはじめ
夜の仕事をはじめました。
夜の仕事してくる!
なんて、親に言えるわけもなく…
置き手紙して、ほぼ家出に近い状態で
家を出ました。笑
たしか…
ひとりで生きてみる。
今までありがとう。
みき
って残しました(笑)
お金のない私は、
はじめは、寮に住む事になりました。
若くて夜の仕事にすれてない私は、
すぐにナンバーに入りました。
しかも、キャバクラだったんですが
俗に言う安キャバだったので
ナンバー入りは、簡単でした(笑)
未経験でお客さんもいない私は、
安キャバしか紹介されなかったっていうのも
あるんですけど…(笑)
そこから半年…
ニュークラブという、
キャバクラよりちょっとセット料金が高い
キャバクラで働きました。
そこでは、時給5000円で働き
なんとか生活に余裕が出てきて
金銭感覚も狂い始めました。
数ヶ月で店を変え、時給7000円になり…
また店を変え、時給10000円になりました。
給料が良いのでその後その店で頑張りました。
余裕が出てきて
家賃10万円のところに住んで
エステにも通ってました。
当時の私は、19歳でした。
家具も良いものがだんだん揃いだし
部屋も可愛くなってきました。
貯金も70万までいきました。
当時の私からすれば、人生最高額で
セレブにでもなった気分でした。
そして、中学から険悪でまともに会話もしてこなかった妹に、お小遣いをあげたりもしました。
お小遣いをあげると
今まで険悪だったのに急に、
お姉ちゃんありがとう…
帰りたくない、もっとお姉ちゃんと一緒にいたい…
って泣いてました。
お金の偉大さを感じる瞬間でした。
そして心にも余裕があり、寛大になっていました。
お金の余裕は、心の余裕。
お金があれば、家族を助けられる。
お金があれば、自分を救える。
誰も助けてくれない、自分を救えるのは自分だけ。
そう思うようにもなりました。
それから、大金を手にしてから
家族との関係も良くなりました。
自分自身にも余裕が出て、
周りの環境も、経営者や政治家、プロのスポーツ選手、歌手、タレント…いろんな人と繋がりが出てきました。
いつしか、社長になりたい!!経営したい!!
勝手にお金が入ってくるシステムを30歳までに
つくりたい!!!
と思うようになりました。
成人式…
派手な私をみて、同級生にキャバ嬢だと疑われました。笑
可愛くなっていて、ちやほやもされました(笑)
(キャバ嬢やってたら化粧も上手くなるし、自分の可愛くみえる角度とか仕草も自然と出来ちゃうし、ヘアセットもなれてるんだよね)
あと、夜の仕事を頑張っていると
よく遊ぶ友達が夜の仕事の友達ばかりになるので
その友達と撮った写真とかSNSにあげたりしてて
その事もあり
「キャバ嬢でしょ。」って断定してくる子もいました(笑)
キャバ嬢って、本当に可愛くて
モデルみたいな子が多いから、
キャバ嬢に見えるんだろうね(笑)
あと、身に付けてるアクセサリーが
若いのにシャネルとかだったりすると余計に(笑)
内心…
うっざ!!!
みんなの前で言わなくていいやろ。
たいして仲良くもしてなかったのに
やっぱこいつは、どこまでも性格悪いな!
あ、みきにだけかฅ(´-ω-`)ฅ
って思いました(笑)
笑顔で会話を流すのは得意だったので
特技を使って流しました。笑
断固として、学生だよっ♡
を突き通しました(笑)
社会的立場…というか、
無職、フリーターは、恥ずかしかったので
学生の肩書きのために、専門学校に入学もしたので
嘘ではありませんでした(笑)
…てか20で専門学校ってwww
はい、周りの子は全員18歳でした。
なんかオシャレだな~ってだけで美容の学校w
お金だけは、あるからいいんだよ。
今思えば、料理とかスポーツとか、それこそ
役者とかの学校にすればよかったって思います…
続く
