社会人になって間もない頃、

世の若い女性たちの間でブランド物のバックを堂々と持っていることがブームの時代でした。

私の職場でも持っている人がちらほら
社会人になりたての私は、それがとてもうらやましい日々でした。
なので欲しいバックに出会ったとき
一生懸命働いて働いて働いて、コツコツお金を貯めて仕事がお休みの日にルイヴィトンのお店に1人で行きました。

まだまだ若かったので、お店の人から変な目で見られるかななんて心配してましたが、
さすがハイブランドのお店。
とてもしっかりした対応で購入を手伝ってくださいました。
お会計をし、店を後にし、駐車場までの道のりの間、ルイヴィトンと書かれた大きな紙袋を肩から下げて歩く自分の姿に少し戸惑ったりもしました。

嬉しくて次の日から毎日毎日大事に使っていました。
でもお金を稼げば稼ぐほど、
あの頃はいろんなお洋服や靴、バックなどを買うようになります。(ハイブランドではないけど)
色々なバックでファッションを楽しんでいたあの頃、。
時代とともに、だんだんとそのバックは使わなくなっていきました。
それでも手放す事は考えず、大事に大事にしまっていました。

いつか子供が手を離れたら持つかもしれないと思っていました。

けれど、昨今のファッションはハイブランドを堂々と持つと言うよりも、ファストファッションや韓国ファッションなどがブームで、シンプルなバックや色合いのものを持っている若い方々をよく見かけます。
私自身もやはりまだまだリュックを使っています。

先を考えたときに、やはりもう使わないかもしれないと言う思いが日に日に強くなり、ついに手放すことにしました。

 10年以上前のバックだし、少しシミがあったり、色合いも少し褪せていたり、そんな状態なので高い買取は全く望んでいませんでした。

捨ててしまうより引き取っていただく方が良いという考えで、近くにブランド買取ショップがないかスマホで探しました。

いくつか出てきましたが、その中でも口コミのとても良かったところが近くにあったので、早速行ってきました。

なんだか敷居が高い気がしてとても緊張していましたが、口コミ通りそこの店長さんはとてもフレンドリーで(まぁ商売柄そうなのかもしれませんが)
とても親切丁寧に接してくださり、どうやら奥様と2人でお店を経営なさっていると言う事。
色々な話を聞かせていただいて、
緊張しいの私は人見知りはしておりましたが、
とても良いお取引ができました。

価格も自分の想像を超える価格で本当に良いのだろうかと言う気持ちでありがとうございますと何度もお礼を言ってお店を後にしました。

この思い出のお金をどう使おうかなと考えています。
また自分のお気に入りの絶対これと言うものに使おうか、それとも子供たちのお金に使おうかしばらく悩む日々が続くでしょう。
このカバンを出してきた時思い出した色んな思い出。
懐かしい気持ちで満たされました。







北海道最終日。
フライト時間は14時半です。

今度は絶対に余裕あるフライトにしたかったので
最終日は新千歳空港で過ごす事にしました。

通勤ラッシュをさけるため
ホテルをチェックアウトしたのは7時。

とても簡単で鍵を箱に返すだけでした。

電車に揺られる事50分ほど。
無事新千歳空港に到着。

朝8時から順番にお店が開きます。

たくさんのお店がある空港。
一日遊べそうです。

まずは朝コーヒーが飲みたい母のために
開いているお店を探して歩きました。

こちらは途中でみかけた白熊さん。



横にはコーラのみの自販機がありました。


たくさんのラーメン屋さんが集結しているスポット。


行きたかったなぁ…。



私達はスタバで過ごすことにしました。

空港限定のフラペチーノがあるのですが

甘いの苦手な私はいつものデカフェ(^_^;)。



目の前にはロイズのお店が広がっていました。





ロイズの歴史が学べます。


小さめだけどポケモンセンターもありました。



フードコートでご飯を食べて(撮り忘れたけど美味しかったよだれ


展望デッキから飛行機を観ました。



お土産も沢山お店がありすぎて

どこで買っていいやら💦


とりあえず全ては周れませんが

お土産をどんどん買い進めて

近くに郵便窓口があったので

箱を買おうと見本をみたら中と大があったので

中を買って送るお土産を詰めて再び並んだら

女性の郵便局員さんが

「この量でしたら小もありますがいかがいたしますか?」と聞いてくださって

小に変更して入れ直しました。


本来なら箱の返金対応があって面倒になるから

わざわざ言わなくても大丈夫な事を

ご親切に良い方への提案、対応してくださって

とても嬉しい気持ちになりました。


お手紙も添えて

気持ちを込めて大事なお友達へ

丁寧に贈りました。


無事届いたようで

そして喜んでもらえて嬉しかったです♪

北海道便だったのですよ〜ニコニコ(笑)


中心のホールでは

クレヨンしんちゃんの催し物が。



息子はシロのボールペンを購入。

私はサトウココノカドーのエコバッグが欲しくてずいぶん迷いましたが2000円という金額に諦めました。真顔


ポケモンの飛行機、乗せてあげたいな〜



こちらはヤマトさんの飛行機!!

珍しい!


搭乗まで2時間くらいありましたが

歩いてヘトヘトだったのでずっと

飛び立つ飛行機をみながら時間までボーっとすごしました。


子供達は2人でひたすら座って遊んでた(笑)。



帰りはやや気持ちに余裕があり

不安なく乗りました。

息子と私は酔い止め薬服用(前日にかかりつけの薬剤師さんに確認済み)


娘は寝ました。


息子が私のオススメでやっと飲んだコンソメスープ。(行きは気持ちがいっぱいいっぱいで拒否(笑))


相当美味しかったみたいニコニコ

でしょ?とドヤ顔の私凝視スター




セントレアからの帰りの電車で

腹痛と気分不良に襲われた娘。

1時間程の電車でよく頑張りました。

もちろんトイレ付きの電車です凝視


家に着く頃にはすっかり元気になりました。


我が家は胃腸が本当に弱い…






今回の了解は最初からハプニングだらけで

上手くいかない事が多くて

心が何度も折れましたが

子供達が楽しかったまた行きたいと言ってくれて

今回の学びを生かしていつかまた連れて行く事ができたらなと思いました飛び出すハート


店内は沢山のオルゴールと
人人人人人人…。









暑さと人にぐったりな私達は

サクッとみて出ました。



この時点で時間は一時半くらい。

来た道をたどり駐車場へと行きました。


帰りは高速で行けそうだねとなり

私のETCカードを母に渡し

母が差し込み出発。


そしてここで問題が。


ETCを挿入した後

きちんと入ったからどうかの

アナウンスの音量が小さく

母が不安に。


なので私が

「一回抜いて、差し込み直したら?」


と提案しその間にナビなどの音量をあげました。


ちなみに私の抜いては全抜きではなく

ボタンをおすともどってくるので

そのまままた押し込むというイメージ。



すると母が

「あれ…?」


嫌な予感がしました。


「なんか…違う所に入った気がする…」


驚きびっくりマークはてなマーク


どうやら母はわざわざ全出しして

運転しながら差し込み直したので

etcカードの挿入口ではなく

ETCの機会とはめこんである部分の

隙間に入れてしまっていたのです…


あと少しで高速に乗るところでしたが

もちろんのらずに

寄せられる所もなく転回する所もなくうろうろ。


その間久しぶりの親子喧嘩でした。

「従って出さなければよかった」


「まさか全出しするなんて…」の繰り返し。


やっと転回でき

母が

「ガソリンスタンドに寄ろう」


と言ったので、急いでGoogleマップで探すと

たくさんのエネオスさんが。

(この時はバグではなくてホッ)


いちかばちかで最寄りのエネオスさんに寄りました。


母が事情を説明し

対応してくれたのは30代くらいの男性のスタッフさんと50代くらいの男性スタッフさん。


特に30代くらいの方が

色々試行錯誤でカードを外そうとしてくださいました。


20分くらいした所で

50代スタッフさんがむかえの個人タイヤ屋さんから

持ってきたのは5センチ四方の両面テープ。


それを受け取った30代スタッフさんが

両面テープとマイナスドライバーを使用して

「いけそうですよ✨」と笑顔で作業をしていただき

スルスルとカードが出てきました。


感動した私と母は思わず拍手喝采。


何度も何度もお礼を言い

何かその場でお礼できない申し訳ない気持ちで

後にしました。


本来のお仕事とは違う業務で

代金が発生する仕事ではないにもかかわらず

笑顔で親身になって対応してくださった事、

不安な私達の心がどんなに救われた事でしょう。


後日、こちらに帰宅してから

こちらの名物とお手紙を添えて

そのガソリンスタンドさんの住所を一生懸命さがし

(店名を忘れてしまい、エネオスさんがいっぱいある中で改めて記憶を辿りGoogleマップで探しました。)

贈りました。


お手紙はこちら



そして数日後

届きましたと電話がかかってきました。

「その後大丈夫でしたか」とお声がけいただき

何度も何度も感謝を伝えました。


この方々のおかげで

この小樽旅行は忘れない色濃いものになりました。


話は少し戻して

エネオスさんを後にした私達。


高速道路のゲートを通過しようとした際

前の車が突然ゲートに引っかかりました。

自分たちかと思ってびっくりした私たち。

ETCカードでうんぬんかんぬんあった直後だったので、本当にびっくりしました。

前の車の方のETCカードの期限が切れていたようです。


そして高速道路を走って1時間。

レンタカーを返す場所は行きとは違う場所を指定されていたので、そちらにナビを設定して

指定されたガソリンスタンドで給油してから返さなくてはいけなかったので、そちらを探すのも少し苦労しました。

何とかレンタカーを返した後、私たちはまたまたぐったり。

地下鉄を探して歩き、地下鉄に乗りました。


しかしまたまたここでトラブルが…。

地下鉄の出口を出た時、ここはどこ?状態。

そこで息子が言いました。

「あれ?この観覧車窓から見たことあるよ」

そうなんです。彼はホテルの窓から景色を見ていたのです。

私は疲れ果てていて見ておらず、

確かにそういえば息子が観覧車が見えると言っていたことを思い出しました。


私もその時見ていれば…と後悔。


息子にどういう向きで見えてたか聞いたのですが、そこまではやはりわからなかった息子。

またここでGoogleマップを開きました。

するとバグが(笑)

何とかトコトコ歩いてホテルに着きました。


ですが、その時見回してみると、左手の奥のほうに観覧車が…。

どうやらぐるっと回されて帰宅したようです。

一直線で帰るだけだったのか…。

私の方向音痴恐るべし…。

そんなこんなで一旦ホテルへと帰りました。


夜ご飯を検索すると

徒歩7分程の所に商業施設が…✨


ホテルを出て左に歩いていくと

すぐに見覚えのあるラーメン屋さん。

私が初日に行きたい所でした。

左に行けば良かったのね真顔


すると商業施設と見覚えある場所。


そう。

さっき地下鉄出口でここどこ?となった所(笑)


気を取り直しまして

商業施設にはさまざまなお店が入っており魅力的。


フードコートで食べる事になりました。

みんな注文して

待っている時

ふと息子の顔をみると鼻と口周りがポツポツと赤い…。

場所によっては膨らみもある…。


アレルギーだ…。


確信しました。


旅行中小麦摂取は気をつけていましたが

お昼はお寿司と唐揚げを食べた息子。

食べるだけでは今はでませんが

運動誘発で出たようです。


休み休み歩きましたが

小樽の駅までの帰路や疲れ、車内でのはしゃぎが原因。


急いで緊急時の薬を服用させて

なるべく安静にいてもらい様子をみました。


実は少し前もこのような事があったので

大丈夫と自分に言い聞かせ

見知らぬ土地で大きな不安が遅い

食も進まずでした。

息子もなるべく不安がらせないようにし

過ごしました。


呼吸器系の咳に繋がることなく

エピペンを使用する事なくすみました。


昔は咳からだったのが

今は湿疹からだとは…。


その日も色々な事がありすぎて

睡眠はあまりとれず

次の日を迎えました。


気を取り直して2日目。
一日中北海道にいられる貴重な日です。
8時にレンタカーの予約をしておりましたので
皆起床後、昨日セブンで購入した朝食を簡単に済ませて、前日の汗をかいた肌着類を急いでホテルのコインランドリーを使用し、(乾燥までしましたが半乾きだったので急いで部屋干し(笑))
ホテルの裏手にあるレンタカー屋さんへと行きました。

コインランドリーで失敗した以外は
順調順調。

娘のトイレ問題もあるので下道で行く事にしました。
片道で一時間程。
ホテル周辺は道が4車線でアワアワしましたが
少し走らせると
広大な景色と綺麗な青空が見れました。

ちなみに借りた車はパッソでした。
運転手は母。

信号で止まる旅エンジンが切れる車で暑い事暑い事。

北海道も八月は暑いのですね。

さてさて、何回はコンビニのトイレに寄りつつ
到着したのはこちら。




小樽です。


子供達がいるので札幌から近い所を絞った結果小樽にしました。


駐車場も小樽駅周辺にサクッと駐車できました。


順調順調。


小樽の周り方もYouTubeで勉強済みです。


スクショした地図を見つつ

母と子供達を歩きながら誘導します。


まず最初に出会うのは

開拓時代に使われていた歴史的スポット

旧国鉄手宮線。


沢山の方々が写真を撮っていました。






こちらは歩いている途中に見えた建物。



洋館好きの私にはたまりません。

小樽はこういった建物があちらこちらにあります。



小樽駅を背にしてまっすぐまっすぐ歩くと

小樽運河に到着します。




夜はさぞ綺麗なのでしょうねニコニコ


気温は30℃。


汗が出るほど暑かったので

こちらの

小樽運河ターミナルで休憩しました。







子供達はソフトクリーム。

私は桃スムージー

そのほか可愛いお饅頭もありましたが我慢我慢。



スムージーを半分飲み終えた頃には

身体がしっかり冷え切り

ガタガタ震えながらいただきました(笑)。



道中にはロイズもありました。



ガラスが有名のようで

あちらこちらにガラス細工がみられました。



お昼はたまたま目に入った回転寿司。

なんと人気店だったようで1時間待ち。

北海道は回転寿司も美味しいと聞いていたので

ネタも新鮮で美味しかったです。

もちろん札幌クラシックの生ビールもいただきました。

https://www.waraku1.jp/shop/05/




なんだか異国のようですね。

インバウンドで相変わらず外国の方々特にアジア系の方が多かったです。







大好きなミッフィのお店もありました。



そして最終目的地のオルゴール館。


あげられる枚数の限度であげられないので

次にしようと思います。


今回、久しぶりの北海道旅行。

とはいっても主人は旭川に用があるので

札幌で解散して

私達と母で観光します。

前回は息子が2歳くらいの時だから

8〜9年ぶり?

 

飛行機もそのくらいぶりでして

準備を少しずつしておりました。

 

特に娘は耳が弱いので

耳栓も購入。

 

 当日、11時半のフライトだったので

主人にそれぞれの電車のかかる時間を聞いて8時半に家を出ることになりました。

後から思い返せばそもそもここから間違っていました。

 

娘はとにかくトイレが近い子。

家を出発して20分くらいで駅に着いたのですが

まずはそこでトイレ。

 

その間空港行の電車の券を買うことで

何やら母と主人の意見の食い違いがあったようでした。

 

母は快適さ重視でそのためならお金をかけてもいい人です。

 

主人はとにかく安さ重視。

「今は通勤通学ラッシュだけど途中の名古屋で人減って座れますから」

との言葉を母はしぶしぶ飲んで乗車しました。

 

やはりものすごい人人人。

揺れ揺れ揺れ。

季節柄いろんな人の匂いも密集しています。

 

車には慣れているけど電車には不慣れな子供たち。

 

空港までは一時間弱。

 

予想していた事が起きました。

出発して20分。

 

娘「おかあさん・・・おといれいきたい・・・」

 

やっぱりだよね…

その事を小さな声で主人につたえました。

 

私「おトイレ行きたいって・・・

なんとか途中下車できない?」

 

主人「え…無理だって・・・」

 

私「我慢なんてさせれないよ。母に息子お願いして途中下車しよう」

 

主人「名古屋なら電車あるから名古屋だわ」

 

という事でドアが開いた途端母に

「トイレ行くから息子お願い」と早口で息子をお願いし

途中下車。

 

 

 トイレを済ませ早速チケットを買いなおします。

主人が買っていたのは最初母が買おうと言っていた快適な電車のチケット。

もちろんおトイレ付きです。

 

たしかになかなかのお値段。

 

(母がお金は出すからこれにしようと言ってくれた時素直に従えば良かったのに・・・)

という気持ちは飲み込んで電車を待ちます。

 


 

 


すぐに電車は来ました。

人も全くおらず、揺れもなくトイレもあり、すごく快適な電車でした。しいて言えばすごく寒い。

娘も楽しく景色を満喫しています。







母にLINEで聞いてみました。

「今電車乗り直したよ。

そっちはどう?」

すると母から返信が来ました。

「最初私が気分悪かったんだけど、

今は〇〇君が気分悪い、吐きそうって言ってて顔も真っ青、〇〇君(主人)が名古屋で人減るって言ってたけど減らずにずっと満員。

途中で降りようか迷ってるところ」


びっくりしました。

やはり息子もあの人混み、臭い、揺れがダメだったのです。でもギリギリまで頑張って我慢していたみたい…。

言ってくれればよかったのに…

そしたら一緒に途中下車できたのにと思いました。

それからは心配で母と何度もLINEを交わしています。

「今どう?袋はある?」

「袋は用意してるよ。あと少しだからもうちょっと頑張れるみたい」

「わかった。着いたらすぐポカリとか取らせてあげて」

そして何とか無事空港に着いたLINEが来ました。


少し安心しましたが、息子の体調が気がかりです。その後私たちは10分後位に到着しました。

そして母曰く、「さっきよりは顔色がすごく良くなってるよ。電車乗ってた時は真っ白だったからほんとに焦った」


やはりみんな最初からmyuskyに乗ればよかったね。あの人は

子供達がいる遠出の注意点なんと分からないし考えられないんだよと母と少し愚痴をこぼしました。


さて、息子の体調も少し回復したところで、

次の難関がありました。

手荷物預け所です。

まさかの長蛇の列、

とりあえずフライト前にお腹を少し満たして欲しかったので、私と母でその手荷物預かりは並び、

主人にはLINEで子供たちにおにぎりを食べさせてほしいと伝えました。

やはり夏休みですね。混んでいました。

中ではスタッフの方が0 0分にご出発の方はこちらにお願いしますと焦っているところも見られ、

やはりこれだけの長蛇の列で間に合わない人も出てくるよなぁなんて思っていました。

そして預け終わった頃主人に電話して聞きました。 

「今どこにいる」

「今ラウンジでおにぎり食べさせてる」

は!?時間が迫っているのに何してるんだろう?


どうやら主人はカードの特待でラウンジに入り、ビールを飲んでゆっくりしていたらしい。

娘がもうすぐ食べ終わるからもう少し待ってと言われ待ち、その後トイレに行かせいよいよ保安検査場へと向かいました。

すると、ゲートにて


ピピピピピ。


引っかかりました… 


とても不安になります。

え?何かチケットに不具合?


スタッフの方がどこかに電話しています。

もう一人の方は優しく小さな声で

「20分前に通過していただかないといけないので

時間を過ぎています」

と教えてくださいました。


え⁈

主人に何度も時間を確認していて

大丈夫って言ってたじゃん…

主人はいつも約束時間にギリギリで行く人。

私と母は約束時間のだいぶ前に着いて余裕でいたい人。




電話を終えたスタッフの方が少し怖い顔で私に言ってきました。


「時間を過ぎてますので普段なら乗ることができません。今回は特別に通させていただきますが、次回からは絶対にないよう時間厳守でお願いいたします。」

時間を見ると3分過ぎていました。

確かに20分前10分前と言う文字は私の頭の中にあり、私は時間、場所を勘違いしていました。


後から聞くと主人は知っていたそうですが、なんだかんだ言い訳を並べて遅刻は自分のせいじゃないというニュアンスが伝わってきます。


もうほんとにくたくたです。

乗れないなんてっていうメンタルもまたここでやられました。

主人がラウンジに行っていなければ…とも頭によぎります。

そもそも公共交通機関の時間だけじゃなく、

いろんなことを考えて、もう1.2時間早く出てくればよかったと後悔をしました。

そして母も私も子供たちもメンタルも体力もくたくたの中、やっと飛行機に乗ることができました。



 


娘は初めての飛行機。耳が痛くならないかとてもずっと不安がってました。なので、顔は隠れていますが、とっても緊張した顔をしています。

いよいよ離陸。

この最初の衝撃は何とも言えない感じ、私も苦手です。

やはり娘もビクビクしておりずっとなだめていました。飛んだ後もずっとなだめていました。

息子も久しぶりになるので息子の体調など気にかけながら2人をずっとなだめていました。


ふと窓から見る景色はとても素晴らしかったです。


ちなみに、主人はずっとスマホをいじっています。

image

 そして千歳空港に着いたのが13時半。

みんなくたくたのお腹ペコペコです。

札幌まで主人と一緒に行くことになっていたので、慌てて札幌駅までのチケットを買いに行ったのですが、またまた今思えば千歳空港で主人と解散して(主人は私用で旭川)私たちだけゆっくり休んでから行けばよかったなと後悔。

札幌駅まで電車で1時間。

もう娘のトイレ問題はわかっているので、

快適な電車のチケットを買い(もちろんトイレ付き)のりました。

そして札幌駅に着き主人と解散。

何度も言いますが、休憩なしでここまで来た

私のメンタルと体力は限界です。

朝ご飯をお茶碗一杯しか食べていないので

フラフラ。自分のことだけでなく、子供のこともずっと気にかけてきたので、限界でしたが

喜んでいる子供達に救われました。

 

 

 時間も時間でしたので

札幌をサクッと観光。

 

 

 

 

 

 

 
 そして駅に戻り
母の立っての希望でタクシーでワンメーターの距離ですがホテルに行きました。

実はタクシーに乗る際も少しありましたが
ふせます(笑)

ただただ疲れた私達。
車内では景色を見る気力なく終始無言。

1070円でしたが
母も疲れすぎていて小銭がなく
2000円だしてお釣りはいりませんと
伝えたそうです。
運転手さんは大喜び(笑)。

ホテルにチェックインしたのですが
主人に勧められたホテル。

悲惨でした(笑)
お部屋が汚いんです。

ラインで主人に愚痴りましたがはぐらかされました。

従業員の方は全て外国の方。
インバウンドで中国人のお客さんでごった返していました。

何とか微力でご飯屋さんを探して
ホテルから出たら
私のGoogleマップちゃんがバグ(笑)

行きたいラーメン屋さんが近いはずなのに見つからない…
私は方向音痴。

とりあえず歩き続け
出会ったラーメン屋さんに入りました。

金髪の女性の店主と女性のスタッフの方で
きりもりされてました。
あっさりした接客。
めちゃくちゃ暑い店内(笑)。

娘が食べてる所をニコニコ見つめて「おいし?」
と聞いてくれたのを見て

無駄に愛想はふりまかない方なんだなと感じました。


お味は…

ふせましょう。

 
image
 
 

 娘が頼んだチャーハンが脂っこすぎて半分残してしまい申し訳ない気持ちでいっぱい。


頑張って私も食べたのですが

胃腸が弱い私に母は

「絶対気持ち悪くなるからやめなさい

残しなさい」の連呼。


普段食事を作る側だからこそ

残したくない気持ちに追いつかない胃袋。


落ち込みました。


そして

翌日の朝ごはんと胃薬をコンビニで買い

(スティック野菜とおにぎり)

ホテルに戻りました。


子供達に薬を飲ませ

吸入させ

あれこれお風呂の支度、着た服の片付け

などなどして

就寝。


ホテルのエアコンも調子悪く

皆が眠る中着けたり消したり

子供への風向きを気にしたりで

次の日の旅行の心配もあり(初日がこんななので)

全く眠れないまま

次の日を迎えました。



子供達の習い事帰りで家に着いた昨日

家の鍵を開けている時

息子がポストをゴソゴソ。


👦「お母さん、何かきてるよ」


宛名を見て喜ぶ私。


早速開けてみると

一枚のお手紙とこちら







私の大好きなルルルンのご当地バージョンじゃありませんかお願い


こうした心配りができる心友を

心から尊敬しています。


昨年末から続いていた息子の通学団トラブル(班長の息子は被害者)で

疲弊した心がじんわり癒されます✨


息子にも助けてくれたり寄り添ってくれる

友人ができますように…✨



一階と二階のエアコンのフィルター掃除をしました。

一階は「白くまくん」
かれこれ6年程使用しておりますが
買って知った事。


フィルター掃除がなかなか面倒くさい😅


前面と上面にフィルターがあり
左端にはダストボックスみたいなものも。

そして上面は私の身長では椅子に乗っても届かず見えずで勘で取り外しです(笑)

二階のはなかなかの年季もので
いつ壊れてもおかしくない💦

でもでも
冷蔵庫も買わなくてはいけないし
子供達の部屋にもエアコンをつけねばならないしで
まだまだお金がいるので
壊れるまでしっかりお手入れして使用しようと
思います。(。・ω・。)

私はとにかく掃除が好き。


遺伝子や育った環境もあります。

私の父はとてもきれい好きで、休日は必ず家の中をあちこち掃除し、アイロンも自分でかけるほどとにかくきちんとした人でした。


私が小学校5年生の時に父と離婚した母は実家に帰りましたが、母の母、つまり私の祖母はとにかく掃除ができない人でした。

祖母は女手1つで子供3人を育てていたので、

家事は一切できない人でした。


そして母が私たちを連れて帰った家は借家だったので、とにかく古い、汚い、虫、ネズミが当たり前。

そこに掃除のできない祖母だったので、潔癖症の私は拍車がかかり…。


まぁそんな私の過去はさておき、結婚してからは、

家事は私の好きなようにやりたい放題できるので(笑)

とにかく掃除を毎日かかさず

物の位置や整理整頓なども誰にも文句が言われないきちっとした生活を送っております。(笑)


掃除するといつも無心になり、モヤモヤしていたことが吹き飛び気持ちもすっと落ち着きます。


もちろん一生懸命掃除した後のピカピカの状態を見るのも気持ちいいですよね。


私のストレス発散はもちろん韓国ドラマを見たり、本を読んだり、音楽を聴いたり、YouTubeを見たり、

Netflixを見たり、ヨガをしたりいろいろな方法がありますが、掃除もストレス発散の1つ。


今日は良いお天気で体の調子も良かったので、

子供たちのお布団の入れ替えするために、お布団の洗濯をし、キッチンの換気扇と洗濯機の掃除をしました。





こんなにも家事ができるのには理由がもう一つあり、

今日主人はご飯が要らない日なので、(わーい)

私の母と子供たちとで夜ご飯は外食をすることになりました。

なので、夕ご飯の支度はないので、お掃除に集中することができました。


さて

そろそろ娘が帰宅する時間です。

学校から家までは遠く最後あたりはもう娘以外誰もいない状態で心配なので、いつも途中まで歩いて迎えに行っています。

それに加えて家の前では下水工事の大きな道路の工事をしていて心配です。


では

紫外線対策をバッチリして迎えに行きたいと思います




パートの求人につい日々精を出してしまったせいか、家のこともあり、子供たちのこともありフルで頑張っていたここ数週間、やはり体調を崩してしまいました。
私は求人募集を見てすぐに応募するのではなく、そこの理念や仕事内容、口コミ、雰囲気など徹底的に調べてから応募するタイプでして、なかなか気力体力を使います。

夜中から嘔吐と下痢をしました。
(何か変なものを食べたわけではありません(笑))
胃が弱っていたのですね。
私の母もその状態に心配し、日ごろから私の求人報告をしていたので、しばらく休んで秋から探してはどうと言われてしまいました。
確かに焦っているわけでは無いのですが、子供たちの教育費用や家も諸々の費用などを考えると、蓄えておきたい今日この頃です。
ですが体に来てしまったので、少し休んだ方が良いのではないかと思いました。
気づくと一生懸命求人を探して時間を使ってしまっていたので、少しお休みして家の中と自分を整えたいと思います。

歳には勝てませんね(笑)

今度はクリニック。

様々な科目のあるところでした。

こちらの受付事務のパートに応募しようと求人情報に書いてある電話番号にかけました。

出たのは女性。なんだか忙しそうな声色です。

求人情報誌を拝見し、応募したいと言うことを伝えると折り返ししていただくと言うことになり待っていました。

そして1時間後折り返しの電話が入ってきました。

そして「用件をどうぞ」とおっしゃるので「?」と思い応募したい旨を伝えると、ハローワークの方じゃないんですか?との事。

いえ〇〇を拝見しお電話いたしましたと伝えました。〇〇を拝見してお電話したと言う事は1番最初の電話で伝えていたのですが、完全なる通達ミスですね。

すると担当の方が「とりあえずウェブの方から入力して送信してもらえますか」と言われました

「というのもすぐここで決めないのはウェブの方から入力してもらってやりとりしてから面接というふうにして、後は今いるスタッフとの兼ね合いで合否を決めたい」とおっしゃられました。

じゃあ何故電話、担当者はこちらって記載されていたのでしょうか😓

そしてその後に「失礼ですが御年齢は」と聞かれました。正直に自分の年齢を話すと

「あー…そうですか…それで午前パートの平日を希望されると言う事ですね。」はいそうですと伝えました。一体どういうことなんでしょう?

年齢で差別されているんでしょうか?

ではウェブから応募させていただきますと伝え電話を切りました。

ですが、年齢を聞かれてあの対応をだとウェブから応募する事を躊躇してしまい、そのままやはりモヤモヤするのならばやめておこうと思い、こちらもやめておくことにしました。


私のわがままが過ぎると思われるかもしれないですが、やはり自分でちょっと気になることがあるとどうしても前に進めないタイプです。

そして地域柄午前パートがなかなかありません。

前住んでた地域はたくさんの商業施設や色々な医院などが溢れており、たくさん求人がありました。

ですが、今の地域はあまり商業施設はありません。

なので、すぐ埋まってしまうのでしょう。

ベッドタウンなので、家がたくさん立ち並んでいます。これはなかなか決まりそうになさそうです…。