頑張り続けることがやめられない。 | アラフィフ主婦ごゆるりと夢叶えたい☆

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小さい理想の実現に努力を重ねるアラフィフ主婦の日々の記録です。
夫と2人暮らし
ADHD、ASDの診断あり。
社会福祉士、歯科衛生士、ケアマネの資格をもち、今は居宅のケアマネジャーの仕事をしています。


本日もお読みいただきありがとうございます。


わたしが頑張り続ける理由のお話。


わたしは本当は頑張りたいとは思ってなくて

絶妙な匙加減でこの辺までって決めて

取り組めるのが理想です。


ただ子供の頃は

母親に

褒められるために、認められるために

頑張ってきた

頑張ることを強いられ続けてきた


無条件の愛情の感覚がわからない。

どこにいても生き生きとしてこなかった。


条件付きの愛情がインプットされている。


その割に褒められた経験は少なく


成果は出なかったことも多かったけれど。


だからかと思うんですが


わたしは人並みの頑張りでは

人並みになれないと

自分の中に

インプットしてしまった。

それはADHDで

普通の感覚とは

違うものかもしれないけれど


だから

自然とというか

必然的に

自分が頑張るというスイッチが

入りっぱなしになる

そして

手の抜きかた

リタイヤのタイミングがわからない


うつになったり

仕事から離れることを両親はよく思っていない。


そんな時両親に対して憎しみの感情が生まれてくる。


最近も

その感情をいだいて

罪悪感もあったが

それは無くならないと認めた。

これは持っていていいと受け入れた。


だけどその頑張りは

人の見ているところだけ


だから

かっての一人暮らしの生活は

部屋は片付かない

食べるものもいい加減

自分のことに無頓着

みたいなことになっていて


生活がすさみ、なんのために

生きてるのかわからないこともあった。


夫と結婚し

夫は仕事をほどほどに

今の暮らしを丁寧に送ろうと

衣食住を丁寧にしている


そして夫はありのままのわたしを

微笑ましく見ていてくれています。


わたしは今の夫と一緒に生活することで

少しずつその価値観が身についてきました。

(片付けは得意ではない夫だということは

ちょっと残念ですが、、、)


だから夫と結婚して良かったと思っています。


わたしも少しずつ変わっていけたらなと

思っています。



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