はじめまして。
何かと自己責任を強いられる時代になりました。
こんな時代であってもある程度の権力批判は必要だと。このブログは、そんな方々には多少は参考になる活動ログかもしれません。

ツイッターでリスペクトしている方(フォロワー30万~数千)をリツイートしているのですがアメブロから私のツイッターへのジャンプができなくなりました。お時間の許す方はツイッターで私のアカウント「hide505050」を検索してみてください。
時代はいろいろな意味で動いています。


――以下キーワード――

考え事メモ9
自民党の改憲草案の緊急事態条項がヤバすぎるということでツイッターでも騒がれてるな。
権力のやりがちなことは逆なんだよ。やらなきゃならないことは、ほぼ真逆の方向性で、情報公開の強化路線と国民や国会議員による武力行使差し止め条項の確立。
万一、どうしても派兵せにゃアカンみたいなケースを想定するなら、そのくらい慎重にならねば、『歴史は繰り返す』だろう。
秘密保護法は歴史から学んでいない。平和貢献とか、平和な次世代とかいうなら、『誰が悪い』というテーマに関わる情報はガラス張りのように透明可視化し、本当の闇の悪の暗躍可能性を抑える必要がある。軍事機密を守るなと言っているのではない。誰が悪者でどうして武力行使しなければならないのか、その論拠に関わる情報をオープンにすることをルール化する。これができれば無意味な軍需企業のためみたいな紛争は減るだろう。
紛争に関わる情報公開請求権とか武力行使差し止め請求権とか、こういうことが歴史を繰り返さないために必要なのはワシでも分かるのに、世界の識者や日本の知識人は、高性能な頭脳を抱えていったい何をしているのか。
万一、武力行使に関する規制緩和の流れを止められないとなるなら、じゃぁ、紛争差し止めに関する法整備は?それもできないなら、歴史を繰り返すしかないということなんじゃないでしょうか。
『戦う時は戦わなきゃならない』って、秘密保護法下で正当性をどうやって担保するんでしょうかね。


考え事メモ1
核武装を肯定するが故に、原発をゼロにはしないでテクノロジーは保持し続けるという立場だったが、原発をゼロにして、どうしても核兵器が必要なら他国から仕入れるという発想もある。これは、原発がミサイルで狙われる心配がないので良いかもしれない。但し核弾頭の格納庫は狙われるだろう。
・・・
『TPPの先には新自由主義の支配層による世界政府が樹立がある』とまで言うと、『そこまで言うのは陰謀論的に言い過ぎだ』との指摘もある。
問題は世界政府なるものが樹立されるかどうかではなく、グローバル大企業側が世界を牛耳るかどうか。そうなるなら、実質的にグローバル大企業の意志を反映した世界政府があるのと等価的な現象がグローバル経済圏内で起きてくるだろう。また、TPPは密室主義だが万一これが可決され第二第三の類似協定が密室主義で話し合われるなら、それを『グローバル連邦における広域


ファシズム』と言いたい。まぁ、実際には大資本の犬と化した大手メディアを鵜呑みにする大衆の愚がファシズムの構成要素になるような構図だが。
恐らくグローバル連邦内での紛争は起こりにくい。となると戦争屋は中東などグローバル経済圏外に紛争を仕掛けるのか?そうなるならグローバリズムの最大の被害者は巨大化したグローバル軍団に喧嘩を売られる小国かもしれない。
グローバリズムでは大企業が批判されるが雇われみたいな取締役や専務以下社員は結構大変だろう。誰がグローバリズムの勝者なのか。しかも、そこそこの大企業でさえ淘汰されたり、日本で日本語でビジネス活動するのは『非関税障壁』と因縁つけられて英語化し外資礼賛のスキを存分に作り日本を解放しなければならないなら…。
・・・
『自公や大メディアは悪いようにはしない』、これは洗脳。30年の変遷が証明。海外支援にうつつをぬかし、80年代にピークを迎えたであろう中流意識の岩盤は間もなく壊滅完了するだろう。子供騙しのありがちな論調で騙されると考えるべき。

TPP危機。農業や関税たけじゃない。医療、移民による社会問題、食の安全、失業問題、賃金問題……。医療の米国化の懸念…他。今、大変なペテンがおきている。

グローバリズムの盲点は、新たな広域ルールの中で地域毎の善玉規制が骨抜きにされる懸念があるのに、『代替のグローバルな善玉(庶民保護)ルール』の樹立はまず考えにくいこと。


考え事メモ2
まずは、『TPP』に関しては『(大)メディア』が我々に何を『隠蔽』しているか検索してみては。『ISD』も重要なキーワード。当アカでも著名人のツイートをRTしてあります。

TPPなどの過激な経済連携協定の盲点…人々は新たな国際ルールでやればいいと安易に妥協する。しかし国際的かつ具体的な労働者保護の取り決めは作らない?。つまり国際企業が何を出来るということを謳い国ごとの善玉規制が骨抜きにされても労働者広域保護法なるものは恐らく樹立されない。

つまり一人一人の政治に関する発言のイズムやベクトル(方向性)…日本人の真価が試されてきたというべきだし、その審判も近いと言うべきだろう。何故ならTPPや日米併行協議等により実際に制度や企業の国際進出動向や人口国籍に変化が生じると後戻りは難しい。

社会環境は政治が原因を作っている。虐げられたり、ボロ雑巾のように使われる現実も長年の政治に原因の大半があると考えるのも一考。控・・・


TPPに関しては大衆関心度からして悲観するツイートが多いと思います。私もそうですが、風向きは必ずしも決まってはいない、流動的とみます。日本人なら、ひょっとしたらひょっとする方にかけて動く方も居る。それがスポーツマンシップであり、大和魂。問題は、必要な要素情報の伝達…。

確かに、個々に生きる術を模索する時代になったし、その自覚は必要になった。しかし、あるラインで労働者を取り巻く社会環境や労働者由来の内需を維持していくことも同時に必要だろう。大企業の思惑の台頭下で理想的に生き抜く個人は少数派。米国を見れば分かる。

たかが今まで程度のグローバル化でさえも、人々は過度に自己責任を強いられ、個々にビジネスを模索する時代になった。過激なグローバル化を容認すれば、生存競争という性格がより一層強まるだろう。米国を見れば分かる。もう労働者層が輝いていた時代ではない。


考え事メモ3
IS人質事件をみて分かるように、米軍に加勢すればテロの標的になるのは政府も承知のはず。後方支援→テロ→対テロ聖戦…安部自民は日本を米日一体化した泥沼に引きずり込んで米軍の手先を止めようにも止められなくするつもりか?・・・ISにも支持基盤があるなら、その辺にうったえるような仲裁を模索すべきでは?

インチキな政治家だらけの日本が武力行使とか、やられる国はシャレにならない


いろいろ考えると、ここで止めないとなし崩し的に徐々に戦争する国になっていくように思う。ありがちなのは、大儀ある米軍後方支援と刷り込まれ、報復テロに逆上したネトウヨが再度火付け役になるとか。やはり秘密保護法かガンだし他国の喧嘩に首を突っ込むリスクは甚大。

殆どの学者は今回の安保法案を違憲認定している。今回の自公やらネトウヨやら国粋主義的輩の憲法無視の姿勢は、自ら、彼ら自身が信用ならない輩だと証明した。




そもそも、『先に日本や自衛隊が攻撃されたから攻撃しました』、とか、『敵が攻撃体制に入ったから攻撃した』とかいう情報が報道されたとして、日本の権力者や国粋主義的輩の憲法軽視姿勢やらマスコミの怠慢な報道姿勢やら、何を信じたらいいという話。

一旗あげたいなら、前提となる社会環境は守らにゃ~元も子もないゼ。一旗あげた時、友人知人、家族子孫、皆、悪政棄民にあえいでいて、何が楽しい?

殆どの学者が違憲認定している安保法案だが、ヤフー調査によると賛成が数割も居るとか。やはり自民ネトサポとかカルトの動員力か。でないとしてもヤバイ。日本人はアホだらけということになる。

この世の中、やはり長いものにまかれるばかりで知恵が無い、力も無い、賢さも無いとなければ、最終的には生き血を吸われるとか、命を削るとか、その、血に関わるものを要求される、これが、広義の野生に活きるヒューマンビーイングの宿命なのか。しかしスクラムを組むという方法論は無くはない。


考え事メモ4
こうやって難しい問題に頭を抱えて皆が立ち向かわない限り日本に未来はない。世界で飢餓やら空爆やら、災難に関わる人口が多数な中での平穏は安くはないし、今までアグラをかいたツケも安くはない。

対テロ空爆問題は難しいが、こんな視点も無視しない方がいいか。例えば日本のごく一部のヤクザが中国で爆弾テロをやって、中国は『日本のそいつ等をやっつけるために拠点情報を検索して戦闘機で特攻するからな』、みたいな話と理屈は同じ。これもいいの?

歴史的には今までの日本の平穏は希少な部類だが、これが揺らごうとしている、という指摘に対して、そんなことあるわけないじゃん、というのが多数派の実質的な挙動である。これは奢りという部類の挙動である。

歴史的には全世界で生存競争やら、醜い陰謀が繰り広げられているわけで、この国の短かった平穏の曲がり角に気づかないならどうなるか、想像するのは、そんなに難しくない。国際大資本は日本国民をいかに政治無関心に留め我田引水するかに日々知恵を絞り誘導しているに違いない。これは我が子の災難に直結する。

海外バラマキと消費増税(など)はその程度からして棄民と表現したい。そしてグローバリズム移民受入を政府は実質的に目指していると批判されるべき。つまり、実質的に従来日本人の人口比率激減が、自公政権によって画策されていると批判するのが論理的である。

移民を受入れるならお互い・・・





考え事メモ5
いろいろ思考した上での現時点の見解を極めて簡潔に言うと、現代日本人に欠如しているのは『善悪に関するこだわり』である。米軍を手伝うという話まで出てきているのに、その正当性を吟味する制度を作ろうとしない。これでは日米軍に殺される市民はたまったものではない。

そして、(安保関連と)もう一つの大問題は『TPPで何が変わってしまうのか』。どちらも大小比較できるような小さな問題ではないが、TPPの場合は、外資の投資や移民が絡むし米国従属問題もあるので、実質的に後戻りできない分、深刻と言うべきだろう。

新自由主義≒国境なき淘汰自由・搾取自由・政治や制度(破壊)を金や圧力で買うのも自由主義

つまり、目下の危機を、大衆関心度を加味して言うと、【安保法制に気を取られている間にTPPを最終合意されること】である。この危機に関して大手マスコミは、その実質的隠蔽態度からして安倍自民の手先と言うべきだろう。

しかし、我・・・


実際、ある時点までワンオブザ最強西側であったアメリカ、その政府がグローバル企業の攻勢を前にタジタジというのは当たっているだろう。最強グローバリストたちが各国の政治を傘下に治めるという陰謀論は否定しきれない面もある。

そして、もう一つの大問題は『TPPで何が変わってしまうのか』。どちらも大小比較できるような小さな問題ではないが、TPPの場合は、外資の投資や移民が絡むし米国従属問題もあるので、実質的に後戻りできない分、深刻と言うべきだろう。


考え事メモ6
野党共闘による国民連合政府樹立しか道は無いが、広い支持を取りつけるには、ある段階でこういった軍縮が抱える問題と向き合い現実的な指針を示す必要がある。また・・・




無論、安倍政権の暴走を止めるためには、毒をもって毒を征するような気迫や、大都市駅前に集結するような熱狂は必要だと思う。しかし、群集が苦手とするのは自省。これも頭の片隅にあるべき。

先に、『左右分断等の政治的未熟』と述べましたが、傾向を単純に言うと、右翼は米国の言いなりを容認傾向、左翼は日本民族のアイデンティティの保守は軽視、結果、日本人本位の政治が未達かと。

米軍の後方支援。戦闘泥沼のリスクはもちろん、海外渡航のリスクも。恐らく海外の日本人の本音は『勘弁してくれ』だろう。渡航なら『アイムノットアベ』、この合い言葉程度が最大の御守りか。もちろんアベを止められない日本人への軽蔑というおまけつき。


考え事メモ7
グループサウンズやら尾崎豊やら長渕剛…そういったメッセージ性の高いアーティストがテレビのゴールデンタイムに露出し日本人の目覚めの可能性が未知数になった時代があったと思う。つまり、人気投票的な音楽番組が下火になったのはある筋の難色を疑う。

テレビ文化は良い悪いは別として戦後の日本国民に安心感を与えてきた象徴的存在の一つ。その最高峰に居たNHKが、例えば『安保法案におけるママたちの恐れの核心部分』の話題を避けているとしたら、罪深い裏切りであると思う。



少し考えれば分かるようなことだが、『権力の悪を打破するという大目的のためなら多系統は集結を』『新勢力をいつまでも盲進してはならぬ』『常に、新勢力糾弾のカードを懐に常備』。長い目で見たら恒久的に支持すべき政治家集団など居ないか。

(仮説)今起きているのは、戦争屋たちが、どうせなら有色人種どうしを戦わせて淘汰しようという画策では?・・・というかグローバル経済圏中心部の紛争誘発には難色があるわけか。

①グローバリズムと人口侵略の問題を絡めて述べることに賛否はあるかもしれません。地球上に全てを分かち合う善人しか居ないなら移民受入れに、さほどの異論はありませんが人類の理性は発達途上かと。日本人の人口比率が1/3になれば同様に政治での発言力も下がります。

②自民党が着手した流れがこのまま進み、グローバル移民が増えれば、やがては移民の政治主張が力を持ち日本人は隅に追いやられる。それでもいいのかという話。しかも、棄民傾向の政策をあからさまにやられる中で。…海外バラマキ、消費増税、派遣いじめ…政治に少子化誘導の疑い濃厚

③さも政治が少子化を問題視しているかのような・・・


やはり、女性の支持率低下が顕著か。反戦で反応したあたりは、母親は偉大か、と言いたくなる。父親が同様に反応すれば戦争法案、完全に潰せるかもね。やはり、目先の株とか経済とか重視ですかね。

①戦争できる国にして②底辺労働者を追い詰めて加担させる。①安保法制と②グローバリズム・新自由主義・規制緩和・構造改革、が根っこで繋がっているとの指摘はこのことか。単純に米都合で繋がっているとも言える。

新自由主義の究極の危険性とは、ありとあらゆる過酷な自由競争の果てに、行き詰まった労働者は、軍国主義に賛成しなければならなくなる(賛成しやすくなる)こと。何故なら、や傭兵志願の道が拓けるし軍需で経済が刺激され求人が増えるからである。

やるせないのは、今の若年層に、何の選択肢があったのかということ。戦後世代がアグラをかいたツケを、最悪想定、この若年層がベトナム戦争さながらの状況で払わされるのか?日本人もバカばかりではない。今、動き始めている。ただし構造改革勢力の騙しには注意を。

一つ言えるのは、これ以上、権力の好き勝手にさせたら日本はとんでもないことになっていくだろう。最たるものは、格差拡大、規制緩和による労働者の過酷な競争の後に、強者の選民思想に支配されるか。行き詰ま・・・


やっぱり、嘘つきをトップに据えるような政党は解体だな。→→→そして政界には山本太郎しかいなくなった笑笑笑


JR九州広島ローソンGleeショムニ救命病棟24時地震セブンイレブンファミリーマートボーナス天下り株主総会エジプト子育て支援脱法ハーブマスクインフルエンザ教員免許人参豆腐エアコンコカ・コーラサイダー自販機自動販売機コインランドリーユースホステルシンクタンクカプセルホテルタクシー銀行信用金庫年金共済投資FX為替東証三菱東芝日立富士通陰謀論年末半導体朝日新聞読売産経日刊現代日刊スポーツ邦楽邦画洋楽洋画三越栄養士家政婦北斗の拳派出所外国人特区政教分離改憲大阪府竹野内豊黒柳徹子の部屋ちゃんこ鍋ステーキジャスコ山崎パン富士重工三菱自動車日野自動車バレエ新体操弓道柔道空手少林寺アクロバット書道伝統工芸武士道神道英語フランス語数学理解物理学物流業ロジスティックス体育館陸上競技相撲部屋美術部画廊個展有田焼マグロハマチ鮪インターネットビジネス赤坂晴海不当吹雪雪かきスキー場浜松冬将軍カニ蟹ウニイクラ鮭シャケさけパ・・・



【前置き】
当記事の前提には、自民党改憲案の危険性の問題や解釈改憲、国防軍創設是非の問題、そして、参院選の結果などがありますが、詳細は関連記事を過去記事にアップしておりますのでそちらを参照していただけたらと思います。
一応、リンクを張っておきますが、反安倍関連情報を追っている方はだいたい把握されていることだと思います。ここは前置きですので時間の無い方は一旦先に進んでいただいた方が良いかもしれません。
過去記事:
参院選に向けての情報拡散御協力ありがとうございました。
2016参院選に向けての攻防、ここがキモ
選挙棄権はTPP・グローバリズムなどの自公政治に信任を与えることになる


【安倍自民の危険性の最新情報】
数年前から言われている安倍自民の危険性全般についてはここでは割愛します。
ネットで調べてみてください。
参院選の結果を受けて、解釈改憲による自衛隊海外派兵や改憲の問題はどうなったでしょうか。
安倍自民の思惑通りの自衛隊の活動範囲拡大や憲法改悪という懸念を払拭することができなかったという、好ましくない事態に至ったという面があります。(状況は微妙なので詳細は前項記事に記載。今回、改憲発議は難しくなったので野党は参院選で大健闘したという見解もあります。)

ここまで、読み進めていただきありがとうございます。
本題はここからです。
安倍自民の危険性ですが、今この時点で「ふ~ん、なんか眠い話だな」という方は(笑)、下記を見れば認識を改めざるをえなくなると思います。

動画紹介ブログ:自民党の本音「国民に人権はいらない」憲法改正と緊急事態条項
動画:「これほど異常な民主政国家は見たことがない。」ーーニューヨーク・タイムズ東京支局長

如何でしたでしょうか。特に前者は腰を抜かすような衝撃的な内容ですので重要です。


【不正選挙が事実であれば国民投票も危険】
上記の時点で、「自民党の改憲案がそんなに危険なら国民投票で否決すればいいじゃないか」となるのが普通のの思考です。仮に、国民が打倒自民党で団結して国民投票に臨んだとしての話ですが、不正集計をやられたらどうなりますか?

「ほらきた、陰謀論」と言われそうですが、不正選挙に関わる情報をよく調べてみてください。
あるわけないと思っているから頭が情報を取り入れようとしない。
米国では不正選挙裁判で証言が決め手になり、不正はあったと周知されています。
英国ではコンピュータによる集計は不正の温床になるとして、手集計が重用されていると言います。
不正選挙に関わる情報を丹念に追っていけば、日本でも限りなく黒に近い、という情報が出てくると思います。
極めつけはこれです。

■北海道5区補欠選挙2016年4月24日投開票
池田真紀さんは勝っていた!
以下引用:
『統計学をご存知の方ならお分かりだと思いますが、これは統計学的には絶対にあり得ない事です。』
『このままでは不正選挙は野放しとなり、安部政権の目論む改憲に向け、参議院で3分の2議席以上を確保する事でしょう。これは絶対に許してはなりません。』
『これが意味するところは何でしょうか?意図的な不正しか考えられません。』
『これ(千歳市公式開票速報22:00)を見る限り、22時以降に開票作業で何かとんでもない事が起きていたとしか考えられないのです。』
『22時の速報値(千歳市)、和田候補12,000票、池田候補13,500票の割合をそのままだったと仮定として最終結果をシミュレーションしてみました。』
『厚別区や江別市等、池田氏が優位とされる地区の開票を多く残している段階で何故、和田候補の当確を出す事が出来たのか?』
『NHKと日テレは和田氏優勢、TBSとTV東京系は池田氏優勢と報じていましたが、それだけ接戦だったという事です。』
『これだけ両者の戦いが拮抗しており、しかも池田候補がリードしている段階で早々と和田候補の当確が出されましたね。』

■動画
大阪「不正選挙」疑惑追及者Aさんインタビューダイジェスト版(聞き手:IWJ記者)
なんと選挙集計システムのコンピュータにバックドアからログインできる仕様が2006年からあった。
→「集計結果の書き換えができます」//こういうの含め抜本的な不正防止を何故やらない?
■上記の関連記事
最強の不正選挙追及者が現れる!?ムサシの不正票集計改竄を暴けば、安倍自民党は完全崩壊


【何故、三宅洋平の票で騒ぐか】
如何でしたでしょうか。
改憲の危機と不正選挙の危機は、中立な方が客観的に情報を追って行っても、「非常に危険」「限りなく疑わしい」となるでしょう。
今回の参院選での三宅洋平氏の票の入り方がおかしいという件のリンクを張りますが、これは「落選したからサポーターがギャーギャー吠えている」という低次元な話ではないのです。
自民党の危険な改憲が不正選挙や不正投票・不正集計でなされるのではないか、というSF並みの目を疑うような超絶危険な話が現在進行形で動いている疑いがある、三宅氏の票の動きを見ていても、それが限りなく濃厚に浮かび上がっているから、狂ったように騒ぎ始める人たちが増えてきているのです。

ブログ:不正選挙:三宅洋平の得票がゼロ!?今こそ解明に立ち上がる時!インチキ選挙に鉄槌を!!
引用:
<そして0時00分の東京選挙区開票である>
ここでも三宅洋平氏をとりあげる。
もともとは、おそらく東京選挙区でダントツのナンバーワン得票者であると思われる。
なぜなら、あれほど多くの東京都民を集め、
聴衆の心に訴えた候補者は今までいなかったからだ。
山本太郎氏もそうだったが今回の三宅洋平の選挙フェスに集まった東京都民は
空前絶後の人数だった。
しかも勝手に応援する勝手連というものが多数できて
三宅洋平を含む野党候補者を懸命に応援していた。
そのため
多数の東京都民が足を運び、きちんと票が数えられていたら、おそらく
三宅洋平がダントツトップ当選をしていた。しかしながら
「不正選挙」という大きな壁がある。
この不正選挙という潮流は米国から来ていて日本にも導入された。
大きく目立ち始めたのは2012年の衆議院選挙である。
そして今回の三宅洋平の得票に戻るが0時00分現在で
東京都合計で18万8千票である。
区部合計では、13万票 そのうち千代田区では、たったの1千票。
中央区ではゼロ票。港区では5千500票 新宿区では6千500票
文京区では4千票 台東区では3,500票 墨田区では4千票 江東区ではゼロ票
品川区では7,569票 目黒区では10,000票 大田区では12,000票 世田谷区では20,000票
渋谷区では8,000票 中野区では8千票 杉並区では1万7千票
豊島区ではなんとゼロ票 北区では4,500票 荒川区ではゼロ票 板橋区では
1500票 練馬区では1万2千票 足立区ではゼロ票 葛飾区では500票
江戸川区では5,000票 八王子市では6,000票
立川市では2500票 武蔵野市では3,500票 三鷹市では4,500票 と続く。
ここで特徴的なことは、千代田区、中央区は以前からおかしな
票の計数があった選管だが、今回も1千票とゼロ票と不自然な数値を出している。
その一方で、港区では5千500票 新宿区では6千500票
目黒区では1万票、大田区では1万2千票 世田谷区では2万票
杉並区では1万7千票とっている。
そしてなんと豊島区ではゼロ票である。荒川区もゼロ票
足立区ではゼロ票 となる。
私が思うのは、おそらく三宅洋平はものすごく人気が高く票が投じられたため
まともに投票された投票箱が開けられれば、かなりの得票を示す。
しかし区によっては、おそらくかなりの箱数がすりかえられたのか
または、500票バーコードの設定によって他候補者に振り替えられて
カウントされてしまっているのかわからないが
そういった不正選挙色が強い区選管ではゼロ票となる。
―――引用終了

記事:参院選の都内不正選挙疑惑のまとめ
0時に三宅洋平氏0票の区がある。


先の池田まきさんの件でもそうですが、三宅洋平さんの得票をみても明らかに統計学的に説明できない不審な結果となっています。同じ23区なのに0時の段階で500票の束が大量にできあがり2万票に達した区もあれば、500票の束が1つもできていな区がある。これは不正の状況証拠と言っていいのではないしょうか。


【まとめ】
以上、自民党の改憲が非常に危険であるという話と国民投票で不正がやられる可能性があるという根拠を示しました。
自民党の改憲の危険性の基本的な話はここでは割愛しております。御存知でない方は調べてみて下さい。特に改憲の緊急事態条項と不正選挙の組み合わせは、日本人に対するテロと言っても過言ではありません。

では、これから我々はどうしたらよいでしょうか。
三宅氏の当選を主張することでしょうか。
それとも参院選無効を訴えることでしょうか。
それもやり方ですが、根本的には、選挙や投票の集計で絶対に不正ができないようにすることだと思います。投票箱の管理であるとか、集計データの管理、選挙システムへの不要なログイン・データ改ざんの防止、手集計と人手を用いた厳重な監視・・・・。
現在ネットに上がっているだけでも、どういった不正がありえるか、どういった不正がやられたことが濃厚かはある程度見えてきています。現在の選管や業者(ムサシ)の理性に頼った運営は民主主義の根幹を揺るがしかねないとして、新たな不正防止システムというか、コンピュータ不正などを不可能にするようなしくみが必要と思います。

そのためには、我々が不正選挙に関して【客観的にみて、少なくともこれは間違いない】という情報があれば積極的に発言・拡散し、世論を動かしていくしかないと思います。
【現状の制度は客観的にみてこれだけ民主主義の根幹にとって疑わしい状況を作りだしていると裁判所に事実を突きつければ裁判所としても憲法に基づき前向きな判断をせざるを得なくなる】と思います。

現状の統計学的な不自然を「問題ない」として放置すれば、例えば、こんな懸念があります。
「国民投票で4割の地域では6割以上の反対を獲得したが、8割の賛成を獲得してしまった地域も多数あり、憲法改正が成立してしまった」、とか。納得いきますか?





話題になっている、先日の平成28年参院選東京選挙区における三宅洋平氏の不自然な低得票に関しまして、興味深いことが分かりました。


まず、区部の人口上位8区をリストアップします。
ここでは平成25年の人口で代用します。

次に、それぞれの区における三宅氏の確定得票数を併記し、人口あたりの得票率も計算します。


区名・・・・・・人口・・・三宅票数(確定)・・得票率(人口あたり)

世田谷区・・908325・・32164・・・・3.54%
杉並区・・・563701・・17976・・・・3.19%
練馬区・・・727252・・12837・・・・1.77%
大田区・・・711623・・12238・・・・1.72%
江東区・・・490921・・・7586・・・・1.54%
板橋区・・・550149・・・7835・・・・1.42%
江戸川区・・684871・・・7721・・・・1.13%
足立区・・・694632・・・7340・・・・1.06%

出典:
都内区市町村マップ―人口(平成25年)
参院選 開票結果―選管公式

上記の得票率は目安です。
実際には人口の増減、区ごとの投票率、人口に占める有権者数の比率が影響してきます。
しかし、それらの値が区ごとに大きくかわるでしょうか。
大きくは変わらないとすれば区によって得票率に2倍以上の差があるのは明らかに不自然。3倍以上の差がありますから、何かしらの不正や事故があったとみるべきではないでしょうか。
選挙時の区別有権者数を入手してそれに対する得票率を算出しても恐らく同じような結果になるでしょう。
事は重大で、民主主義の根幹に関わることですから、皆様もこういった情報や分析をお持ちでしたら是非、ネットにシェアー・リリースし世論喚起していただくようお願いします。

これを放置するということは、改憲国民投票でも区ごとの極端なバラつきを容認するという終末危機につながると思います。