はじめまして。
何かと自己責任を強いられる時代になりました。
こんな時代であってもある程度の権力批判は必要だと。このブログは、そんな方々には多少は参考になる活動ログかもしれません。
ツイッターでリスペクトしている方(フォロワー30万~数千)をリツイートしているのですがアメブロから私のツイッターへのジャンプができなくなりました。お時間の許す方はツイッターで私のアカウント「hide505050」を検索してみてください。
時代はいろいろな意味で動いています。
――以下キーワード――
考え事メモ9
自民党の改憲草案の緊急事態条項がヤバすぎるということでツイッターでも騒がれてるな。
権力のやりがちなことは逆なんだよ。やらなきゃならないことは、ほぼ真逆の方向性で、情報公開の強化路線と国民や国会議員による武力行使差し止め条項の確立。
万一、どうしても派兵せにゃアカンみたいなケースを想定するなら、そのくらい慎重にならねば、『歴史は繰り返す』だろう。
秘密保護法は歴史から学んでいない。平和貢献とか、平和な次世代とかいうなら、『誰が悪い』というテーマに関わる情報はガラス張りのように透明可視化し、本当の闇の悪の暗躍可能性を抑える必要がある。軍事機密を守るなと言っているのではない。誰が悪者でどうして武力行使しなければならないのか、その論拠に関わる情報をオープンにすることをルール化する。これができれば無意味な軍需企業のためみたいな紛争は減るだろう。
紛争に関わる情報公開請求権とか武力行使差し止め請求権とか、こういうことが歴史を繰り返さないために必要なのはワシでも分かるのに、世界の識者や日本の知識人は、高性能な頭脳を抱えていったい何をしているのか。
万一、武力行使に関する規制緩和の流れを止められないとなるなら、じゃぁ、紛争差し止めに関する法整備は?それもできないなら、歴史を繰り返すしかないということなんじゃないでしょうか。
『戦う時は戦わなきゃならない』って、秘密保護法下で正当性をどうやって担保するんでしょうかね。
考え事メモ1
核武装を肯定するが故に、原発をゼロにはしないでテクノロジーは保持し続けるという立場だったが、原発をゼロにして、どうしても核兵器が必要なら他国から仕入れるという発想もある。これは、原発がミサイルで狙われる心配がないので良いかもしれない。但し核弾頭の格納庫は狙われるだろう。
・・・
『TPPの先には新自由主義の支配層による世界政府が樹立がある』とまで言うと、『そこまで言うのは陰謀論的に言い過ぎだ』との指摘もある。
問題は世界政府なるものが樹立されるかどうかではなく、グローバル大企業側が世界を牛耳るかどうか。そうなるなら、実質的にグローバル大企業の意志を反映した世界政府があるのと等価的な現象がグローバル経済圏内で起きてくるだろう。また、TPPは密室主義だが万一これが可決され第二第三の類似協定が密室主義で話し合われるなら、それを『グローバル連邦における広域
ファシズム』と言いたい。まぁ、実際には大資本の犬と化した大手メディアを鵜呑みにする大衆の愚がファシズムの構成要素になるような構図だが。
恐らくグローバル連邦内での紛争は起こりにくい。となると戦争屋は中東などグローバル経済圏外に紛争を仕掛けるのか?そうなるならグローバリズムの最大の被害者は巨大化したグローバル軍団に喧嘩を売られる小国かもしれない。
グローバリズムでは大企業が批判されるが雇われみたいな取締役や専務以下社員は結構大変だろう。誰がグローバリズムの勝者なのか。しかも、そこそこの大企業でさえ淘汰されたり、日本で日本語でビジネス活動するのは『非関税障壁』と因縁つけられて英語化し外資礼賛のスキを存分に作り日本を解放しなければならないなら…。
・・・
『自公や大メディアは悪いようにはしない』、これは洗脳。30年の変遷が証明。海外支援にうつつをぬかし、80年代にピークを迎えたであろう中流意識の岩盤は間もなく壊滅完了するだろう。子供騙しのありがちな論調で騙されると考えるべき。
TPP危機。農業や関税たけじゃない。医療、移民による社会問題、食の安全、失業問題、賃金問題……。医療の米国化の懸念…他。今、大変なペテンがおきている。
グローバリズムの盲点は、新たな広域ルールの中で地域毎の善玉規制が骨抜きにされる懸念があるのに、『代替のグローバルな善玉(庶民保護)ルール』の樹立はまず考えにくいこと。
考え事メモ2
まずは、『TPP』に関しては『(大)メディア』が我々に何を『隠蔽』しているか検索してみては。『ISD』も重要なキーワード。当アカでも著名人のツイートをRTしてあります。
TPPなどの過激な経済連携協定の盲点…人々は新たな国際ルールでやればいいと安易に妥協する。しかし国際的かつ具体的な労働者保護の取り決めは作らない?。つまり国際企業が何を出来るということを謳い国ごとの善玉規制が骨抜きにされても労働者広域保護法なるものは恐らく樹立されない。
つまり一人一人の政治に関する発言のイズムやベクトル(方向性)…日本人の真価が試されてきたというべきだし、その審判も近いと言うべきだろう。何故ならTPPや日米併行協議等により実際に制度や企業の国際進出動向や人口国籍に変化が生じると後戻りは難しい。
社会環境は政治が原因を作っている。虐げられたり、ボロ雑巾のように使われる現実も長年の政治に原因の大半があると考えるのも一考。控・・・
TPPに関しては大衆関心度からして悲観するツイートが多いと思います。私もそうですが、風向きは必ずしも決まってはいない、流動的とみます。日本人なら、ひょっとしたらひょっとする方にかけて動く方も居る。それがスポーツマンシップであり、大和魂。問題は、必要な要素情報の伝達…。
確かに、個々に生きる術を模索する時代になったし、その自覚は必要になった。しかし、あるラインで労働者を取り巻く社会環境や労働者由来の内需を維持していくことも同時に必要だろう。大企業の思惑の台頭下で理想的に生き抜く個人は少数派。米国を見れば分かる。
たかが今まで程度のグローバル化でさえも、人々は過度に自己責任を強いられ、個々にビジネスを模索する時代になった。過激なグローバル化を容認すれば、生存競争という性格がより一層強まるだろう。米国を見れば分かる。もう労働者層が輝いていた時代ではない。
考え事メモ3
IS人質事件をみて分かるように、米軍に加勢すればテロの標的になるのは政府も承知のはず。後方支援→テロ→対テロ聖戦…安部自民は日本を米日一体化した泥沼に引きずり込んで米軍の手先を止めようにも止められなくするつもりか?・・・ISにも支持基盤があるなら、その辺にうったえるような仲裁を模索すべきでは?
インチキな政治家だらけの日本が武力行使とか、やられる国はシャレにならない
いろいろ考えると、ここで止めないとなし崩し的に徐々に戦争する国になっていくように思う。ありがちなのは、大儀ある米軍後方支援と刷り込まれ、報復テロに逆上したネトウヨが再度火付け役になるとか。やはり秘密保護法かガンだし他国の喧嘩に首を突っ込むリスクは甚大。
殆どの学者は今回の安保法案を違憲認定している。今回の自公やらネトウヨやら国粋主義的輩の憲法無視の姿勢は、自ら、彼ら自身が信用ならない輩だと証明した。
そもそも、『先に日本や自衛隊が攻撃されたから攻撃しました』、とか、『敵が攻撃体制に入ったから攻撃した』とかいう情報が報道されたとして、日本の権力者や国粋主義的輩の憲法軽視姿勢やらマスコミの怠慢な報道姿勢やら、何を信じたらいいという話。
一旗あげたいなら、前提となる社会環境は守らにゃ~元も子もないゼ。一旗あげた時、友人知人、家族子孫、皆、悪政棄民にあえいでいて、何が楽しい?
殆どの学者が違憲認定している安保法案だが、ヤフー調査によると賛成が数割も居るとか。やはり自民ネトサポとかカルトの動員力か。でないとしてもヤバイ。日本人はアホだらけということになる。
この世の中、やはり長いものにまかれるばかりで知恵が無い、力も無い、賢さも無いとなければ、最終的には生き血を吸われるとか、命を削るとか、その、血に関わるものを要求される、これが、広義の野生に活きるヒューマンビーイングの宿命なのか。しかしスクラムを組むという方法論は無くはない。
考え事メモ4
こうやって難しい問題に頭を抱えて皆が立ち向かわない限り日本に未来はない。世界で飢餓やら空爆やら、災難に関わる人口が多数な中での平穏は安くはないし、今までアグラをかいたツケも安くはない。
対テロ空爆問題は難しいが、こんな視点も無視しない方がいいか。例えば日本のごく一部のヤクザが中国で爆弾テロをやって、中国は『日本のそいつ等をやっつけるために拠点情報を検索して戦闘機で特攻するからな』、みたいな話と理屈は同じ。これもいいの?
歴史的には今までの日本の平穏は希少な部類だが、これが揺らごうとしている、という指摘に対して、そんなことあるわけないじゃん、というのが多数派の実質的な挙動である。これは奢りという部類の挙動である。
歴史的には全世界で生存競争やら、醜い陰謀が繰り広げられているわけで、この国の短かった平穏の曲がり角に気づかないならどうなるか、想像するのは、そんなに難しくない。国際大資本は日本国民をいかに政治無関心に留め我田引水するかに日々知恵を絞り誘導しているに違いない。これは我が子の災難に直結する。
海外バラマキと消費増税(など)はその程度からして棄民と表現したい。そしてグローバリズム移民受入を政府は実質的に目指していると批判されるべき。つまり、実質的に従来日本人の人口比率激減が、自公政権によって画策されていると批判するのが論理的である。
移民を受入れるならお互い・・・
考え事メモ5
いろいろ思考した上での現時点の見解を極めて簡潔に言うと、現代日本人に欠如しているのは『善悪に関するこだわり』である。米軍を手伝うという話まで出てきているのに、その正当性を吟味する制度を作ろうとしない。これでは日米軍に殺される市民はたまったものではない。
そして、(安保関連と)もう一つの大問題は『TPPで何が変わってしまうのか』。どちらも大小比較できるような小さな問題ではないが、TPPの場合は、外資の投資や移民が絡むし米国従属問題もあるので、実質的に後戻りできない分、深刻と言うべきだろう。
新自由主義≒国境なき淘汰自由・搾取自由・政治や制度(破壊)を金や圧力で買うのも自由主義
つまり、目下の危機を、大衆関心度を加味して言うと、【安保法制に気を取られている間にTPPを最終合意されること】である。この危機に関して大手マスコミは、その実質的隠蔽態度からして安倍自民の手先と言うべきだろう。
しかし、我・・・
実際、ある時点までワンオブザ最強西側であったアメリカ、その政府がグローバル企業の攻勢を前にタジタジというのは当たっているだろう。最強グローバリストたちが各国の政治を傘下に治めるという陰謀論は否定しきれない面もある。
そして、もう一つの大問題は『TPPで何が変わってしまうのか』。どちらも大小比較できるような小さな問題ではないが、TPPの場合は、外資の投資や移民が絡むし米国従属問題もあるので、実質的に後戻りできない分、深刻と言うべきだろう。
考え事メモ6
野党共闘による国民連合政府樹立しか道は無いが、広い支持を取りつけるには、ある段階でこういった軍縮が抱える問題と向き合い現実的な指針を示す必要がある。また・・・
無論、安倍政権の暴走を止めるためには、毒をもって毒を征するような気迫や、大都市駅前に集結するような熱狂は必要だと思う。しかし、群集が苦手とするのは自省。これも頭の片隅にあるべき。
先に、『左右分断等の政治的未熟』と述べましたが、傾向を単純に言うと、右翼は米国の言いなりを容認傾向、左翼は日本民族のアイデンティティの保守は軽視、結果、日本人本位の政治が未達かと。
米軍の後方支援。戦闘泥沼のリスクはもちろん、海外渡航のリスクも。恐らく海外の日本人の本音は『勘弁してくれ』だろう。渡航なら『アイムノットアベ』、この合い言葉程度が最大の御守りか。もちろんアベを止められない日本人への軽蔑というおまけつき。
考え事メモ7
グループサウンズやら尾崎豊やら長渕剛…そういったメッセージ性の高いアーティストがテレビのゴールデンタイムに露出し日本人の目覚めの可能性が未知数になった時代があったと思う。つまり、人気投票的な音楽番組が下火になったのはある筋の難色を疑う。
テレビ文化は良い悪いは別として戦後の日本国民に安心感を与えてきた象徴的存在の一つ。その最高峰に居たNHKが、例えば『安保法案におけるママたちの恐れの核心部分』の話題を避けているとしたら、罪深い裏切りであると思う。
少し考えれば分かるようなことだが、『権力の悪を打破するという大目的のためなら多系統は集結を』『新勢力をいつまでも盲進してはならぬ』『常に、新勢力糾弾のカードを懐に常備』。長い目で見たら恒久的に支持すべき政治家集団など居ないか。
(仮説)今起きているのは、戦争屋たちが、どうせなら有色人種どうしを戦わせて淘汰しようという画策では?・・・というかグローバル経済圏中心部の紛争誘発には難色があるわけか。
①グローバリズムと人口侵略の問題を絡めて述べることに賛否はあるかもしれません。地球上に全てを分かち合う善人しか居ないなら移民受入れに、さほどの異論はありませんが人類の理性は発達途上かと。日本人の人口比率が1/3になれば同様に政治での発言力も下がります。
②自民党が着手した流れがこのまま進み、グローバル移民が増えれば、やがては移民の政治主張が力を持ち日本人は隅に追いやられる。それでもいいのかという話。しかも、棄民傾向の政策をあからさまにやられる中で。…海外バラマキ、消費増税、派遣いじめ…政治に少子化誘導の疑い濃厚
③さも政治が少子化を問題視しているかのような・・・
やはり、女性の支持率低下が顕著か。反戦で反応したあたりは、母親は偉大か、と言いたくなる。父親が同様に反応すれば戦争法案、完全に潰せるかもね。やはり、目先の株とか経済とか重視ですかね。
①戦争できる国にして②底辺労働者を追い詰めて加担させる。①安保法制と②グローバリズム・新自由主義・規制緩和・構造改革、が根っこで繋がっているとの指摘はこのことか。単純に米都合で繋がっているとも言える。
新自由主義の究極の危険性とは、ありとあらゆる過酷な自由競争の果てに、行き詰まった労働者は、軍国主義に賛成しなければならなくなる(賛成しやすくなる)こと。何故なら、や傭兵志願の道が拓けるし軍需で経済が刺激され求人が増えるからである。
やるせないのは、今の若年層に、何の選択肢があったのかということ。戦後世代がアグラをかいたツケを、最悪想定、この若年層がベトナム戦争さながらの状況で払わされるのか?日本人もバカばかりではない。今、動き始めている。ただし構造改革勢力の騙しには注意を。
一つ言えるのは、これ以上、権力の好き勝手にさせたら日本はとんでもないことになっていくだろう。最たるものは、格差拡大、規制緩和による労働者の過酷な競争の後に、強者の選民思想に支配されるか。行き詰ま・・・
やっぱり、嘘つきをトップに据えるような政党は解体だな。→→→そして政界には山本太郎しかいなくなった笑笑笑
JR九州広島ローソンGleeショムニ救命病棟24時地震セブンイレブンファミリーマートボーナス天下り株主総会エジプト子育て支援脱法ハーブマスクインフルエンザ教員免許人参豆腐エアコンコカ・コーラサイダー自販機自動販売機コインランドリーユースホステルシンクタンクカプセルホテルタクシー銀行信用金庫年金共済投資FX為替東証三菱東芝日立富士通陰謀論年末半導体朝日新聞読売産経日刊現代日刊スポーツ邦楽邦画洋楽洋画三越栄養士家政婦北斗の拳派出所外国人特区政教分離改憲大阪府竹野内豊黒柳徹子の部屋ちゃんこ鍋ステーキジャスコ山崎パン富士重工三菱自動車日野自動車バレエ新体操弓道柔道空手少林寺アクロバット書道伝統工芸武士道神道英語フランス語数学理解物理学物流業ロジスティックス体育館陸上競技相撲部屋美術部画廊個展有田焼マグロハマチ鮪インターネットビジネス赤坂晴海不当吹雪雪かきスキー場浜松冬将軍カニ蟹ウニイクラ鮭シャケさけパ・・・
何かと自己責任を強いられる時代になりました。
こんな時代であってもある程度の権力批判は必要だと。このブログは、そんな方々には多少は参考になる活動ログかもしれません。
ツイッターでリスペクトしている方(フォロワー30万~数千)をリツイートしているのですがアメブロから私のツイッターへのジャンプができなくなりました。お時間の許す方はツイッターで私のアカウント「hide505050」を検索してみてください。
時代はいろいろな意味で動いています。
――以下キーワード――
考え事メモ9
自民党の改憲草案の緊急事態条項がヤバすぎるということでツイッターでも騒がれてるな。
権力のやりがちなことは逆なんだよ。やらなきゃならないことは、ほぼ真逆の方向性で、情報公開の強化路線と国民や国会議員による武力行使差し止め条項の確立。
万一、どうしても派兵せにゃアカンみたいなケースを想定するなら、そのくらい慎重にならねば、『歴史は繰り返す』だろう。
秘密保護法は歴史から学んでいない。平和貢献とか、平和な次世代とかいうなら、『誰が悪い』というテーマに関わる情報はガラス張りのように透明可視化し、本当の闇の悪の暗躍可能性を抑える必要がある。軍事機密を守るなと言っているのではない。誰が悪者でどうして武力行使しなければならないのか、その論拠に関わる情報をオープンにすることをルール化する。これができれば無意味な軍需企業のためみたいな紛争は減るだろう。
紛争に関わる情報公開請求権とか武力行使差し止め請求権とか、こういうことが歴史を繰り返さないために必要なのはワシでも分かるのに、世界の識者や日本の知識人は、高性能な頭脳を抱えていったい何をしているのか。
万一、武力行使に関する規制緩和の流れを止められないとなるなら、じゃぁ、紛争差し止めに関する法整備は?それもできないなら、歴史を繰り返すしかないということなんじゃないでしょうか。
『戦う時は戦わなきゃならない』って、秘密保護法下で正当性をどうやって担保するんでしょうかね。
考え事メモ1
核武装を肯定するが故に、原発をゼロにはしないでテクノロジーは保持し続けるという立場だったが、原発をゼロにして、どうしても核兵器が必要なら他国から仕入れるという発想もある。これは、原発がミサイルで狙われる心配がないので良いかもしれない。但し核弾頭の格納庫は狙われるだろう。
・・・
『TPPの先には新自由主義の支配層による世界政府が樹立がある』とまで言うと、『そこまで言うのは陰謀論的に言い過ぎだ』との指摘もある。
問題は世界政府なるものが樹立されるかどうかではなく、グローバル大企業側が世界を牛耳るかどうか。そうなるなら、実質的にグローバル大企業の意志を反映した世界政府があるのと等価的な現象がグローバル経済圏内で起きてくるだろう。また、TPPは密室主義だが万一これが可決され第二第三の類似協定が密室主義で話し合われるなら、それを『グローバル連邦における広域
ファシズム』と言いたい。まぁ、実際には大資本の犬と化した大手メディアを鵜呑みにする大衆の愚がファシズムの構成要素になるような構図だが。
恐らくグローバル連邦内での紛争は起こりにくい。となると戦争屋は中東などグローバル経済圏外に紛争を仕掛けるのか?そうなるならグローバリズムの最大の被害者は巨大化したグローバル軍団に喧嘩を売られる小国かもしれない。
グローバリズムでは大企業が批判されるが雇われみたいな取締役や専務以下社員は結構大変だろう。誰がグローバリズムの勝者なのか。しかも、そこそこの大企業でさえ淘汰されたり、日本で日本語でビジネス活動するのは『非関税障壁』と因縁つけられて英語化し外資礼賛のスキを存分に作り日本を解放しなければならないなら…。
・・・
『自公や大メディアは悪いようにはしない』、これは洗脳。30年の変遷が証明。海外支援にうつつをぬかし、80年代にピークを迎えたであろう中流意識の岩盤は間もなく壊滅完了するだろう。子供騙しのありがちな論調で騙されると考えるべき。
TPP危機。農業や関税たけじゃない。医療、移民による社会問題、食の安全、失業問題、賃金問題……。医療の米国化の懸念…他。今、大変なペテンがおきている。
グローバリズムの盲点は、新たな広域ルールの中で地域毎の善玉規制が骨抜きにされる懸念があるのに、『代替のグローバルな善玉(庶民保護)ルール』の樹立はまず考えにくいこと。
考え事メモ2
まずは、『TPP』に関しては『(大)メディア』が我々に何を『隠蔽』しているか検索してみては。『ISD』も重要なキーワード。当アカでも著名人のツイートをRTしてあります。
TPPなどの過激な経済連携協定の盲点…人々は新たな国際ルールでやればいいと安易に妥協する。しかし国際的かつ具体的な労働者保護の取り決めは作らない?。つまり国際企業が何を出来るということを謳い国ごとの善玉規制が骨抜きにされても労働者広域保護法なるものは恐らく樹立されない。
つまり一人一人の政治に関する発言のイズムやベクトル(方向性)…日本人の真価が試されてきたというべきだし、その審判も近いと言うべきだろう。何故ならTPPや日米併行協議等により実際に制度や企業の国際進出動向や人口国籍に変化が生じると後戻りは難しい。
社会環境は政治が原因を作っている。虐げられたり、ボロ雑巾のように使われる現実も長年の政治に原因の大半があると考えるのも一考。控・・・
TPPに関しては大衆関心度からして悲観するツイートが多いと思います。私もそうですが、風向きは必ずしも決まってはいない、流動的とみます。日本人なら、ひょっとしたらひょっとする方にかけて動く方も居る。それがスポーツマンシップであり、大和魂。問題は、必要な要素情報の伝達…。
確かに、個々に生きる術を模索する時代になったし、その自覚は必要になった。しかし、あるラインで労働者を取り巻く社会環境や労働者由来の内需を維持していくことも同時に必要だろう。大企業の思惑の台頭下で理想的に生き抜く個人は少数派。米国を見れば分かる。
たかが今まで程度のグローバル化でさえも、人々は過度に自己責任を強いられ、個々にビジネスを模索する時代になった。過激なグローバル化を容認すれば、生存競争という性格がより一層強まるだろう。米国を見れば分かる。もう労働者層が輝いていた時代ではない。
考え事メモ3
IS人質事件をみて分かるように、米軍に加勢すればテロの標的になるのは政府も承知のはず。後方支援→テロ→対テロ聖戦…安部自民は日本を米日一体化した泥沼に引きずり込んで米軍の手先を止めようにも止められなくするつもりか?・・・ISにも支持基盤があるなら、その辺にうったえるような仲裁を模索すべきでは?
インチキな政治家だらけの日本が武力行使とか、やられる国はシャレにならない
いろいろ考えると、ここで止めないとなし崩し的に徐々に戦争する国になっていくように思う。ありがちなのは、大儀ある米軍後方支援と刷り込まれ、報復テロに逆上したネトウヨが再度火付け役になるとか。やはり秘密保護法かガンだし他国の喧嘩に首を突っ込むリスクは甚大。
殆どの学者は今回の安保法案を違憲認定している。今回の自公やらネトウヨやら国粋主義的輩の憲法無視の姿勢は、自ら、彼ら自身が信用ならない輩だと証明した。
そもそも、『先に日本や自衛隊が攻撃されたから攻撃しました』、とか、『敵が攻撃体制に入ったから攻撃した』とかいう情報が報道されたとして、日本の権力者や国粋主義的輩の憲法軽視姿勢やらマスコミの怠慢な報道姿勢やら、何を信じたらいいという話。
一旗あげたいなら、前提となる社会環境は守らにゃ~元も子もないゼ。一旗あげた時、友人知人、家族子孫、皆、悪政棄民にあえいでいて、何が楽しい?
殆どの学者が違憲認定している安保法案だが、ヤフー調査によると賛成が数割も居るとか。やはり自民ネトサポとかカルトの動員力か。でないとしてもヤバイ。日本人はアホだらけということになる。
この世の中、やはり長いものにまかれるばかりで知恵が無い、力も無い、賢さも無いとなければ、最終的には生き血を吸われるとか、命を削るとか、その、血に関わるものを要求される、これが、広義の野生に活きるヒューマンビーイングの宿命なのか。しかしスクラムを組むという方法論は無くはない。
考え事メモ4
こうやって難しい問題に頭を抱えて皆が立ち向かわない限り日本に未来はない。世界で飢餓やら空爆やら、災難に関わる人口が多数な中での平穏は安くはないし、今までアグラをかいたツケも安くはない。
対テロ空爆問題は難しいが、こんな視点も無視しない方がいいか。例えば日本のごく一部のヤクザが中国で爆弾テロをやって、中国は『日本のそいつ等をやっつけるために拠点情報を検索して戦闘機で特攻するからな』、みたいな話と理屈は同じ。これもいいの?
歴史的には今までの日本の平穏は希少な部類だが、これが揺らごうとしている、という指摘に対して、そんなことあるわけないじゃん、というのが多数派の実質的な挙動である。これは奢りという部類の挙動である。
歴史的には全世界で生存競争やら、醜い陰謀が繰り広げられているわけで、この国の短かった平穏の曲がり角に気づかないならどうなるか、想像するのは、そんなに難しくない。国際大資本は日本国民をいかに政治無関心に留め我田引水するかに日々知恵を絞り誘導しているに違いない。これは我が子の災難に直結する。
海外バラマキと消費増税(など)はその程度からして棄民と表現したい。そしてグローバリズム移民受入を政府は実質的に目指していると批判されるべき。つまり、実質的に従来日本人の人口比率激減が、自公政権によって画策されていると批判するのが論理的である。
移民を受入れるならお互い・・・
考え事メモ5
いろいろ思考した上での現時点の見解を極めて簡潔に言うと、現代日本人に欠如しているのは『善悪に関するこだわり』である。米軍を手伝うという話まで出てきているのに、その正当性を吟味する制度を作ろうとしない。これでは日米軍に殺される市民はたまったものではない。
そして、(安保関連と)もう一つの大問題は『TPPで何が変わってしまうのか』。どちらも大小比較できるような小さな問題ではないが、TPPの場合は、外資の投資や移民が絡むし米国従属問題もあるので、実質的に後戻りできない分、深刻と言うべきだろう。
新自由主義≒国境なき淘汰自由・搾取自由・政治や制度(破壊)を金や圧力で買うのも自由主義
つまり、目下の危機を、大衆関心度を加味して言うと、【安保法制に気を取られている間にTPPを最終合意されること】である。この危機に関して大手マスコミは、その実質的隠蔽態度からして安倍自民の手先と言うべきだろう。
しかし、我・・・
実際、ある時点までワンオブザ最強西側であったアメリカ、その政府がグローバル企業の攻勢を前にタジタジというのは当たっているだろう。最強グローバリストたちが各国の政治を傘下に治めるという陰謀論は否定しきれない面もある。
そして、もう一つの大問題は『TPPで何が変わってしまうのか』。どちらも大小比較できるような小さな問題ではないが、TPPの場合は、外資の投資や移民が絡むし米国従属問題もあるので、実質的に後戻りできない分、深刻と言うべきだろう。
考え事メモ6
野党共闘による国民連合政府樹立しか道は無いが、広い支持を取りつけるには、ある段階でこういった軍縮が抱える問題と向き合い現実的な指針を示す必要がある。また・・・
無論、安倍政権の暴走を止めるためには、毒をもって毒を征するような気迫や、大都市駅前に集結するような熱狂は必要だと思う。しかし、群集が苦手とするのは自省。これも頭の片隅にあるべき。
先に、『左右分断等の政治的未熟』と述べましたが、傾向を単純に言うと、右翼は米国の言いなりを容認傾向、左翼は日本民族のアイデンティティの保守は軽視、結果、日本人本位の政治が未達かと。
米軍の後方支援。戦闘泥沼のリスクはもちろん、海外渡航のリスクも。恐らく海外の日本人の本音は『勘弁してくれ』だろう。渡航なら『アイムノットアベ』、この合い言葉程度が最大の御守りか。もちろんアベを止められない日本人への軽蔑というおまけつき。
考え事メモ7
グループサウンズやら尾崎豊やら長渕剛…そういったメッセージ性の高いアーティストがテレビのゴールデンタイムに露出し日本人の目覚めの可能性が未知数になった時代があったと思う。つまり、人気投票的な音楽番組が下火になったのはある筋の難色を疑う。
テレビ文化は良い悪いは別として戦後の日本国民に安心感を与えてきた象徴的存在の一つ。その最高峰に居たNHKが、例えば『安保法案におけるママたちの恐れの核心部分』の話題を避けているとしたら、罪深い裏切りであると思う。
少し考えれば分かるようなことだが、『権力の悪を打破するという大目的のためなら多系統は集結を』『新勢力をいつまでも盲進してはならぬ』『常に、新勢力糾弾のカードを懐に常備』。長い目で見たら恒久的に支持すべき政治家集団など居ないか。
(仮説)今起きているのは、戦争屋たちが、どうせなら有色人種どうしを戦わせて淘汰しようという画策では?・・・というかグローバル経済圏中心部の紛争誘発には難色があるわけか。
①グローバリズムと人口侵略の問題を絡めて述べることに賛否はあるかもしれません。地球上に全てを分かち合う善人しか居ないなら移民受入れに、さほどの異論はありませんが人類の理性は発達途上かと。日本人の人口比率が1/3になれば同様に政治での発言力も下がります。
②自民党が着手した流れがこのまま進み、グローバル移民が増えれば、やがては移民の政治主張が力を持ち日本人は隅に追いやられる。それでもいいのかという話。しかも、棄民傾向の政策をあからさまにやられる中で。…海外バラマキ、消費増税、派遣いじめ…政治に少子化誘導の疑い濃厚
③さも政治が少子化を問題視しているかのような・・・
やはり、女性の支持率低下が顕著か。反戦で反応したあたりは、母親は偉大か、と言いたくなる。父親が同様に反応すれば戦争法案、完全に潰せるかもね。やはり、目先の株とか経済とか重視ですかね。
①戦争できる国にして②底辺労働者を追い詰めて加担させる。①安保法制と②グローバリズム・新自由主義・規制緩和・構造改革、が根っこで繋がっているとの指摘はこのことか。単純に米都合で繋がっているとも言える。
新自由主義の究極の危険性とは、ありとあらゆる過酷な自由競争の果てに、行き詰まった労働者は、軍国主義に賛成しなければならなくなる(賛成しやすくなる)こと。何故なら、や傭兵志願の道が拓けるし軍需で経済が刺激され求人が増えるからである。
やるせないのは、今の若年層に、何の選択肢があったのかということ。戦後世代がアグラをかいたツケを、最悪想定、この若年層がベトナム戦争さながらの状況で払わされるのか?日本人もバカばかりではない。今、動き始めている。ただし構造改革勢力の騙しには注意を。
一つ言えるのは、これ以上、権力の好き勝手にさせたら日本はとんでもないことになっていくだろう。最たるものは、格差拡大、規制緩和による労働者の過酷な競争の後に、強者の選民思想に支配されるか。行き詰ま・・・
やっぱり、嘘つきをトップに据えるような政党は解体だな。→→→そして政界には山本太郎しかいなくなった笑笑笑
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